魅力的な「朝礼スピーチ」をして、社員たちを惹きつける7つのコツ

魅力的な「朝礼スピーチ」をして、社員たちを惹きつける7つのコツ会社やサークル団体など、普段何かしらの「組織」に属している人の多くが苦手としているのが「朝礼スピーチ」です。

例えば、朝礼スピーチで何を話せば良いのかわからなくなり、頭が真っ白になってしまったことや、緊張のあまり眠れず睡眠不足のまま本番に臨んだ経験がある人もいるでしょう。

そんな人に知って欲しいのが、話し方のテクニックや話のネタ探しなど、ちょっとした工夫をすることで、魅力的な朝礼スピーチへと変えられることです。

そこでこの記事では、朝礼スピーチのコツについて詳しくお伝えします。

 

魅力的な「朝礼スピーチ」をして、社員たちを惹きつける7つのコツ

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目次

1.朝礼スピーチのコツ

2.朝礼スピーチのおすすめのネタ

3.まとめ

 

朝礼スピーチのコツ

魅力的な「朝礼スピーチ」をして、社員たちを惹きつける7つのコツ

見た目を意識する

朝礼スピーチでは、そこで話される内容以上に重要となるのは「話す人(あなた)の見た目」です。

「メラビアンの法則」というものをご存知でしょうか。これは人が他者とコミュニケーションを行う際、どんな要素をより重視しているのかについて、その傾向をまとめたものです。

人は一見すると相手の発する言葉の「内容や意味」を重視してと思われがちですが、メラビアンの法則によるとそれは誤りで、実際にはその人の見た目(ビジュアル)を重視しているとされます。

より具体的には、見た目の情報が55%、声のトーンや話し方などが38%、そして肝心の話の内容や意味は7%ほどしか注目していないのです。

こう考えると、朝礼スピーチに限らずコミュニケーションにおいて「見た目」がいかに重要であるかがわかっていただけると思います。

ただし、朝礼スピーチはほとんどの場合、時間も短く、また会社などの組織内での内輪のコミュニケーションでしかないため、過剰に意識し過ぎる必要はありません。あくまでも最低限の注意をするだけで良いでしょう。

ここからは、そうした朝礼スピーチでも「見た目」で、最低限の注意ポイント2つをご紹介します。

背筋を伸ばす

人の「見た目」を判断するときに最も重要となるポイントが「顔のつくり」、そして第二が「姿勢」であると言われています。

しかし、現実には顔のつくりはそう簡単に変えることができないため、姿勢が大変重要な要素となります。

朝礼に限らず、人前に立ってスピーチをするときは背筋を伸ばし、胸を張ることを心がけるようにしてください。猫背やフラフラした姿勢は、相手に対し弱弱しく、場合によっては失礼な印象を与えることもあります。

ただし胸を張りすぎると聴衆に傲慢な印象を持たれたり、あるいは奇妙に見えてしまうこともあるので、その点には注意をしてください。

視線を全体に向ける

当たり前のことですが、朝礼スピーチは職場やその他の組織の全員に向かって話しかけることとなります。ですので、視線は必ずその場にいる全員に対して向けるようにしましょう。

ただし、人数が多く全員の顔を見ることが難しい、というケースもあるでしょう。そこで心がけてほしいのが、目線を水平方向に大きく動かすという行為です。

こうすることにより、「ここにいる全員に対して意識を向けている」ことを聴衆に対して示すことができます。

 

ハッキリと聞こえるように話す

先ほどご紹介したメラビアンの法則で、「見た目」に次いで重要とされるのが「声、話し方」です。朝礼スピーチでも、声や話し方には注意をしたほうが良いと言えるでしょう。

朝礼スピーチでの「声」のポイント

まず、声のポイントとしては大きな声を出すことを心がけるようにしましょう。

スピーチ本番で大きな声を出すために必要なのは、常日頃からの練習です。普段から少し大きめの声で話す習慣を持つようにしたり、カラオケで発声練習をするのもおすすめです。

もう一つ声のポイントとして、大きく口を開けて話すことも挙げられます。こうすることにより、発音がハッキリとし、ハキハキとした口調で話すことができます。

その他にも、常に大きな声を出すのではなく、スピーチの中で重要な部分だけ大きな声で話すという方法もあります。

まずは挨拶から始める

「話し方」とも関連しますが、大きくハッキリした声で話をするコツとしては、「挨拶から始める」ということも挙げられます。

これは、朝礼スピーチのまずはじめに「おはようございます!」と、大きな声で挨拶をしてから話を始めるのです。

最初に大声で挨拶をすることは、喉を広げて声を通りやすくする効果があります。また、それと同時に自分自身に対して気合を入れ、頭を切り替えることも可能となります。

さらに同時に大声によって聴衆の意識をこちら側に向けさせ、集中して話を聞いてもらうことにもつながります。

朝礼スピーチでの「話し方」のポイント

話し方のポイントは、少しゆっくり目のスピードで話すことにより、話の内容が相手に伝わりやすくなります。

ただし、聴衆を鼓舞する内容のスピーチや、若者を相手にスピーチをするときは少しだけスピードを速くした方が良い場合もあるので、内容によって見極めるようにしてください。

 

要点を整理しておく

一般的に朝礼スピーチはあまり長い時間行われるものではありません。むしろ朝の忙しい時間に行うことが多いため、要点を絞って相手にメッセージを伝えることが重要となります。

要点を絞る方法としては、まず「話したいこと」を箇条書きに列挙し、それを元に大雑把なスピーチ原稿(のようなもの)を作っておきます。

朝礼スピーチでは、話の要点はできるだけ1つに絞るようにし、多くても3つを超えないようにしてください。

そしてその原稿を時間を計りながら読んでいき、時間を超えてしまうようであれば収まるように内容を削っていきます。このときに、内容を削りすぎて支離滅裂にならないよう注意をしてください。

また、原稿を作る際には、一つ一つの文をできるだけ短くするよう心がけてください。一つの文を30~35字くらいを目安にすると良いでしょう。

あまりに長すぎる文章は聴衆の集中力を削ぎ、内容がしっかりと伝わらなくなってしまいます。

 

より具体的な名詞を使う

朝礼に限らずスピーチのときに気をつけたいのが、できるだけ具体的な名詞を使うようにすることです。具体的な名詞を使うことにより、聴衆は話の内容を簡単にイメージすることができ、共感を得やすくなります。

例えば、何らかの製品やサービスについて話をするのであれば、その製品やサービスの具体的な名称(固有名詞)を挙げて話すようにします。

目標などに関しても、できるだけ曖昧な言葉を使わず、数値(金額・人数・個数)などを使って具体的に示すようにしてください。

また、日常的な話でも、例えば「鳥」であれば「スズメ、カラス、トンビ」とより具体的な名称を挙げたり、「ある女性」の話なら「石原さとみに似た女性」というように、例えで固有名詞を使ってみるのもおすすめです。

 

できるだけ前向きでポジティブな内容にする

朝礼スピーチではなるべくネガティブな話題を避け、前向きでポジティブになれる話題を選びましょう。

朝礼でネガティブな話題を聞かされると、聴衆は暗い気持ちで一日の作業に取り掛かることになり、結果として全体の士気や効率を落としてしまうことが考えられます。

もしかすると自分(達)の置かれた状況が必ずしも良くない場合もあるでしょうが、そのようなときにこそ人はポジティブになれる言葉を求めていることもまた事実です。

どうしてもネガティブな話題をしなければならないときにも、スピーチの最後はポジティブな話題で締めるようできるだけ工夫をしてみてください。

ただし、聴衆(職場のメンバーたち)があまりにもたるんでおり、そこに活を入れたい場合には、あえてネガティブな話題を持ち出し厳しい現実を突きつけることも必要でしょう。

 

ボディーランゲージを活用する

人間はあくまでも動物の一種であり、動いているものに対しては本能的に意識を向ける習性を持っています。

そうした習性を利用し、朝礼スピーチでもボディーランゲージなどの「動き」の要素を取り入れることで、聴衆の意識をこちら側に引きつけるという方法があります。

例えば、スピーチの中に出てくる物の大きさや広さ、あるいは動きなどを、手や腕を使ってそれを表現してみましょう。

また、食べたり飲んだりする動作も、落語家のように手や腕を使って模倣してみるのも良いでしょう。

さらにスピーチをする場所がやや広いときは、歩きながら話をするのも「動き」を見せることとなるため有効です。

 

修正点や改善点を洗い出す

朝礼スピーチを話し終えた後には必ずそこでの修正点や改善点を洗い出し、次回のスピーチで活かせるようにしておきましょう。

いくら頭の中で完璧にシミュレーションし、万全の準備で本番に臨んだとしても、実際のスピーチが100点満点に終わることはそうありません。

そうした「理想」と「現実」とのギャップをしっかりと認識しておき、次の機会にさらにクオリティを高め、理想に近いスピーチができる準備をしておくのです。

また、他の人のスピーチを聴く習慣を持つことも大変重要です。スピーチの上手い人はどんな技術を持ち、工夫をしているのかを学び取り、自分自身の中に取り入れていきましょう。

 

朝礼スピーチのおすすめのネタ

魅力的な「朝礼スピーチ」をして、社員たちを惹きつける7つのコツ

ここまででは、主にスピーチのテクニックについて紹介をしてきました。

ですが、いくら話し方のテクニックを身に付けても、肝心となる話の「内容」が思い浮かばず困ってしまうことがあるでしょう。

そこでここからは朝礼スピーチで使ってみたいおすすめのネタについて紹介していきます。

会社・組織の方針や理念と自分自身の実体験とを結びつける

スピーチのネタにはさまざまなものがありますが、その中でも簡単に見つけることができ、なおかつ聴衆を感心させやすいのが「会社や組織の方針・理念」です。

例えば、会社の就業規則や社訓、経営理念、あるいは職場などに掲示されている標語を確認しておき、それを元にスピーチの大ざっぱな原稿を作っていきます。

このときに、より感心されるスピーチにするテクニックとして、全体の方針や理念とあなた個人の体験や目標を重ね合わせた内容にすることです。

例えば、

「自分があることについて悩んでいたときに、偶然社訓の一つである○○○○○が目についた。この言葉のおかげで自分に必要なことが見つかった。これからはこれを目標にして頑張っていきたい」

といった内容でスピーチを組み上げていくのです。こうした内容にすることで、特に上司や先輩などはあなたに対しやる気や意欲を感じ取るでしょう。

 

偉人の言葉を引用する

朝礼スピーチの話のネタが思い浮かばない場合、偉人の言葉(名言)を引用して使ってみるという方法もあります。偉人の言葉を参照することにより、お手軽に話す内容を決めることができます。

ここでは朝礼スピーチに引用する際におすすめの「名言」についていくつか紹介をしていきます。

「君が出会う最大の敵は君自身であることだろう。君自身が君を待ち伏せしているのだ」(フードリヒ・ニーチェ)

自分や組織が、これまでの自分(達)自身を乗り越えていかなければならない、という主旨のことを話すときにおすすめです。

どんな大嵐の日でも時間は経つ(ウィリアム・シェイクスピア『マクベス』)

自分たちが苦難に直面しそれを乗り越えていかねばらないときなど、その苦しみは時間とともに過ぎ去っていくという主旨の、励ましの意味を込めた話をするときにおすすめです。

天は自ら助けるものを助ける(サミュエル・スマイルズ)

こちらも苦難に直面し、それを乗り越えていかなければならないという主旨の話をするときなどにおすすめです。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ(オットー・フォン・ビスマルク)

卑近的ではなく大局的な視野を持たねばならない、などという主旨の話をする場合におすすめです。

未来を予測する最良の方法は、未来を作り出すことである(アラン・ケイ)

ある状況が来るのをただ待つのではなく自分たちで主体的に動いていこう、という主旨の話をする場合におすすめです。

一念一念を重ねて一生なり(山本常朝『葉隠』)

一つ一つやるべきことをやって行こう、というような主旨の話をする場合などにおすすめです。

疾風に勁草を知る(『後漢書』王覇伝)

少し難しいですが、勁草とは「強(勁)い草」のことであり、疾風(逆境)の中でこそその人の価値が解る、という意味です。

組織として逆境に立ち向かっていかねばならないとき、一人一人のメンバーを鼓舞する意味合いなどで引用してみるのがおすすめです。

向こう見ずは天才であり魔法であり力です。今すぐ始めなさい(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)

組織のメンバーらに対し、果敢にチャレンジをすることを求める場合になどおすすめしたい言葉です。

我々は知らぬということすら知らぬ(アルケシラオス)

リスクは常に見えない(知ることのできない)ところに潜んでいるということです。組織のメンバーに対して注意深く、謙虚でなければならないと伝える際に引用するのがおすすめです。

解決策が解っていないのではない。問題が解っていないのだ(ギルバート・キース・チェスタトン)

状況を好転させるためにはまず問題点を正しく理解しなければならないということです。組織のメンバーに対し問題点の再考を求める際などに引用してみるのがおすすめです。

 

本や映画・ドラマは鉄板

これは朝礼スピーチの鉄板とも言えますが、最近読んだ本や、見た映画・ドラマもネタにしやすいのでおすすめです。

それらから得た内容を、自分の体験や会社の方針と結びつけてスピーチしたり、聴衆にその作品を推薦してみるだけでも、立派なネタになります。

このとき、感動系や実話など、メッセージ性の強い作品を選んでおくと、話す内容もすぐに思いつきやすいです。

また、聴衆の中に同じ本や映画(ドラマ)を見た人がいると、意図が伝わりやすくリアクションや共感も得やすいので、話やすい雰囲気にもなります。

あえて、「この作品知ってる人、いますか?」と、反応を引き出してみるのもいいでしょう。

 

健康や衛生・安全をネタに使う

健康や衛生・安全に関するネタは、組織のメンバーたちを労ると同時に注意喚起をする効果が期待できます。

例えば、健康ネタの場合、自分の健康診断の結果やテレビなどで見た健康法など、身近なネタを用いることによって聴衆を話に惹きつけやすくなります。

また食品を扱う職場なら衛生に関する話題、大型機械を使用する職場なら安全に関する話題、営業会社なら個人情報に関する話題などを出すことにより、メンバーに注意を換気することができます。

さらに、これら注意喚起をするときは、実際に起こった事件や事故、あるいはその他トラブルなどの実例を挙げてスピーチすると、聴衆はそうしたリスクをより具体的にイメージできるのでおすすめです。

 

どうしても思い浮かばない場合には子どもネタを使う

朝礼スピーチのネタがどうしても思い浮かばないときに「子どもネタ」もおすすめのテーマです。

「子どもと一緒にどこかに出かけた」「子どもの成長を実感して嬉しかった」「子どものためにも仕事を頑張りたい」など、どんな内容でも良いのですが、とにかく子どもに関する話題を出すようにします。

子どもネタのメリットとしては、無難であり反感を買いにくいことが挙げられます。ごくまれに反感を買うこともありますが、そうした人もなかなか表立っては反発を示しづらい傾向があります。

ただし、当たり前のことではありますが、このネタには子どもがいる人にしか使えないというデメリットが存在します。

もし子どもがいない人の場合には、親戚の子どもをネタにしてみたり、自分の子ども時代の話をしてみてもいいでしょう。

 

無難な時事ネタを探す

朝礼スピーチのネタがないときのとっておきの手段として、「時事ネタ」を使うという方法もあります。

ただし、時事ネタの中には朝礼スピーチに向いているものと、そうでないものの2つが存在していることを注意するようにしてください。

まず朝礼スピーチに向いていない時事ネタとしては政治や宗教、あるいは芸能人やテレビ番組などのコンテンツなどが挙げられます。

政治や宗教に関しては言わずもがなですが、芸能人やコンテンツなどに関しては、それぞれに熱狂的なファンやアンチがいると反感を買ってしまうことが考えられるのです。

一方で朝礼スピーチに向いている時事ネタとしては、季節や災害などの自然現象が挙げられます。季節に関しては気候や植物の様子、季節の行事や旬の食べ物などについて話をします。

また、災害に関しては犠牲者に哀悼の意を示したり、聴衆に対し防災に関する注意を促したりする内容で話をすると良いでしょう。


 

まとめ

魅力的な「朝礼スピーチ」をして、社員たちを惹きつける7つのコツ

 

朝礼スピーチのコツ

  • 見た目を意識する
  • ハッキリと聞こえるように話す
  • 要点を整理しておく
  • より具体的な名詞を使う
  • できるだけ前向きでポジティブな内容にする
  • ボディーランゲージを活用する
  • 修正点や改善点を洗い出す

朝礼スピーチのおすすめのネタ

  • 会社・組織の方針や理念と自分自身の実体験とを結びつける
  • 偉人の言葉を引用する
  • 本や映画・ドラマは鉄板
  • 健康や衛生・安全をネタに使う
  • どうしても思い浮かばない場合には子どもネタを使う
  • 無難な時事ネタを探す

 
朝礼スピーチにおいては常日頃から練習やネタ探しを続けていくことが上達への近道となります。

ぜひこれらのポイントを踏まえた上で、スピーチスキルを高めていってみてください。


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