「塞翁が馬」の意味!運命に翻弄されないための7つの方法

「塞翁が馬」の意味!運命に翻弄されないための7つの方法

『塞翁が馬』
①人生における幸不幸は予測しがたいという意味。
②幸せが不幸になることもあれば、不幸が幸せになることもあり、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないということ。

〜使用例〜
「塞翁が馬のような一年だった。死ぬと思われた癌(ガン)の手術に成功して完治したら、適度に痩せて綺麗になってモテモテになった。」

生きていると良いこともあれば、悪いこともあります。しかしその度に一喜一憂して過ごしていると、疲れてしまいますよね。次は何が起きるのだろうと怖くなってしまうこともあるかもしれません。

今回はそんな運命に翻弄されてしまう人のために良い教訓となる、塞翁が馬と言う言葉の意味と、運命に翻弄されない方法を7つお伝えします。

 

「塞翁が馬」の意味!運命に翻弄されないための7つの方法

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塞翁が馬(さいおうがうま)の意味とは

塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいという意味です。幸せが不幸になることもあれば、不幸が幸せになることもあります。だから安易に喜んだり悲しんだりするべきではないということのたとえで使われます。

また、塞翁が馬は、「とにかくこの世は」という意味の「人間万事」を頭につけて、『人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)』とも言います。

 

言葉の由来は

参考サイト : https://mizote.info/image/02profile/30kaisetu_jinkan.html
中国の北に占い上手な老人が住んでいました。

ある日、この老人の馬が逃げてしまいます。この辺りには良い馬が多く高く売れることから、周囲の人は老人を気の毒に思いました。

しかし老人は悲しむ様子もなくこう言いました。

『このことが幸福にならないわけではない』

しばらくたった頃、老人の馬はたくさんの良い馬を連れて帰ってきました。周囲の人は喜び、お祝いに行きました。すると老人は喜ぶ様子もなくこう言いました。

『このことが不幸にならないわけではない』

しばらくたった頃、老人の息子がその馬から転落して足の骨を折ってしまいました。周囲の人が心配してお見舞いに行きました。老人は平然とこう言いました。

『このことが幸福にならないわけではない』

1年後、異民族が襲撃にきたため若者たちは戦いに出ました。そしてその若者の多くは戦いで死んでしまったのです。しかし老人の息子はまだ足を負傷していたので戦いに行かずに済み、無事でした。

ここでこの話は終わりです。これが塞翁が馬の由来となった話です。

この老人の言う通り、幸福が起きても、不幸が起きても、それが何のきっかけで転じるかはわからないのです。

 

塞翁が馬の言葉の成り立ちは

言葉ができた由来はわかりました。では続いて『塞翁が馬』という言葉の成り立ちを紹介します。

【塞】老人の住んでいた場所を指します。老人は中国の城塞という場所にいました。
【翁】この字は老人という意味があります。
【馬】老人の馬です。話の中では馬の話を中心に幸と不幸を表しています。

⇒これでこの言葉の由来と成り立ちがわかりますね。

城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、不幸から幸、幸から不幸へと人生に変化をもたらしました。幸不幸はまったく予想ができないものということですね。

 

注意点

塞翁が所有している馬の話なので『塞翁の馬』と間違いやすいですが、『の』で使用されることはありません。『塞翁が馬』と『が』が入ることに注意しましょう。

 

塞翁が馬の使い方

ここからは実際にどのように文章に使用するのか例を3つあげて紹介します。

①「塞翁が馬のような一年だった。死ぬと思われた癌(ガン)の手術に成功して完治したら、適度に痩せて綺麗になってモテモテになった。」
②「試験に落ちたからといって悲しまなくても良い。塞翁が馬だから。」

 

類義語にはどんなものがある

同じように、悪いことが良いことに繋がる、または良いことは悪いことに繋がるという意味で使われる言葉は他にどのようなものがあるのでしょうか。

①雨降って地固まる
②楽あれば苦あり
③災い転じて福となす
④怪我の功名

すべて幸福と不幸は紙一重ということが表現されていますね。

 

運命に翻弄されないための7つの方法

塞翁が馬の言葉の由来となった老人は運命に翻弄されなかったからこそ、最終的に息子を助けることができたのです。運命に翻弄されないことは生きる上で大切なことです。ここからは運命に翻弄されない方法を7つ紹介していきます。

1.その運命は決まっていない

『運命』を信じすぎてしまってはいませんか?

・運命は生まれた時から決まっている。
・私はこうなる運命だった。
・運命の人に出会う為に今準備している。

何かにつけて運命という言葉を使う人。このような人は運命に翻弄される人生になってしまいます。

そこでここから紹介する3つの事をよく頭に入れてください。

①運命は生まれた時から決まっているものではありません。
②運命は自分で変えることができます。
③運命は自分で作りだすことができます。

この3つを念頭におくだけで、運命に翻弄されることはなくなります。

 

2.一喜一憂しない

幸福なことがあった時、不幸なことがあった時。人はそのたびに一喜一憂します。喜んだり悲しんだりするのは仕方のないことですね。当たり前の気持ちです。

しかしここからが大切です。

一喜一憂しすぎて、自分の気持ちがコントロールできなくならないようにしましょう。些細なことでも喜んだり、落ち込んだりしてしまうと、知らないうちに周囲の色んなことが見えなくなってしまいます。そのために、見落とすことや気付けないことが多くなってしまうのです。

塞翁が馬の由来を思い浮かべてみてください。老人が何か起こるたびに一喜一憂していたら、そのまま運命に翻弄されていたことでしょう。しかし老人はいつも冷静だったのです。だからこそ何が起きても大丈夫だったのですね。気持ちを落ち着かせて考える時間も必要です。

 

3.謙虚な気持ちを忘れない

幸福なことが起こると、この先の自分の人生は幸福で満ち溢れているかのような気持ちになります。これからもっと良いことが続き、幸福が続くことが当たり前と思ってしまうのです。

そしてそのような状況になると人は調子に乗ってしまうのです。しかし奢る気持ちは人をダメにしてしまいます。幸福の運命に翻弄されて、結果不幸になってしまうのです。

では、どうしたら良いのか。

それは常に謙虚な気持ちを忘れないことです。どんなに幸福が続いていようと、毎日好調だろうと、奢ることなく謙虚でいましょう。いつ何があるかわからない。『塞翁が馬』を忘れないでいるのです。

その気持ちがあれば、知らないうちに不幸に転落することはないでしょう。運命に翻弄されることなく、冷静に謙虚に物事を進めていくことが出来るはずです。

 

4.運命のせいにしない

なんでも運命のせいにする人がいますね。

・結婚していないのは運命の相手と出会っていないから。
・会社をやめたのも自分の運命だ。
・試験に落ちたのも運命だから仕方ない。

このように自分に不都合なことがあると運命を言い訳にする人。このままでは運命のせいにして逃げてばかりで、結局その運命に見捨てられてしまいます。

では考え方を変えてみましょう。

・結婚相手は自分で探し出してみせる。
・自分の意志で会社をやめたのだから、次はもっと良い会社に転職する。
・努力不足で試験に落ちたので、次回は絶対に努力して合格してみせる。

運命のせいにしないだけで、こんなにも前向きに頑張る力が湧いてくるのです。自分の意志で自分の力でやり遂げるという強いパワーを持つことが大切です。

 

5.自分の芯を強くしっかり持つ

人の意見ばかり信用していたり、周囲に流されてばかりの人は運命にも翻弄されてしまいます。

大切なのはぶれない気持ちです。自分の芯を強くしっかり持ちましょう。

周りが喜んでいても、自分はその先のことまで考えてぬか喜びしないように気をつけます。

周りが悲しんでいても、自分の未来を信じてその時出来ることを行います。

ぶれない芯を持つことで、運命に翻弄されず、周囲に流されることもなく、自分の人生を歩んでいくことが出来るのです。

 

6.常に色んなことを想定する

塞翁が馬に出てくる老人は、一つのことが起きると様々なことを想定して生きていますね。

馬が逃げてしまった時。もう戻ってこないかもしれない。死んでしまったかもしれない。元気に戻ってくるかもしれない。他の馬も連れてくるかもしれない。

このように考えることが出来たからこそ、馬が逃げたことで悲しむこともなければ、馬をたくさん連れて戻ってきたことで調子に乗ることもなかったのです。

想定の範囲内だったのでしょう。

人は想定外のことが起きると思考力が低下してしまいます。そのせいで運命に翻弄される結果となってしまうのです。

そうならない為にも、色んなことを想定して過ごしましょう。

 

7.未来はわからないからこそ面白いと考える

運命はわからないし、未来もわかりません。塞翁が馬です。

しかしそれを恐れてはいけません。

塞翁が馬だからこそ人生は楽しいのです。未来がわからないからこそ面白いのです。そう考えて過ごすだけで、運命に翻弄されることなんてありません。

何が起きても、次に何が起こるかわからないという事を楽しんで生活しましょう。

 

まとめ

「塞翁が馬」の意味!運命に翻弄されないための7つの方法

 

塞翁が馬(さいおうがうま)の意味とは
言葉の由来は
言葉の成り立ちは
注意点
塞翁が馬の使い方
類義語にはどんなものがあるか

 
運命に翻弄されないための7つの方法

1.運命は決まっていない
2.一喜一憂しない
3.謙虚な気持ちを忘れない
4.運命のせいにしない
5.自分の芯を強くしっかり持つ
6.常に色んなことを想定する
7.未来はわからないからこそ面白いと考える

 
「塞翁が馬」の意味と、運命に翻弄されないための7つの方法を紹介しました。

今日何があっても明日は塞翁の馬。何が起きるかわかりません。この先、良いことも悪いことも待っているでしょう。何があっても自分の人生。物事を見極めて運命に翻弄されずに生きていきましょう。


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