過酷な子育てに光を!「男の子の育て方」で見逃せない18のポイント

過酷な子育てに光を!「男の子の育て方」で見逃せない18のポイント男の子を育てていると大変だなとため息が出るママも多いのではないでしょうか。女の子に比べて元気で甘えん坊でヤンチャな男の子。そして何より繊細な男の子。

お母さんにとっては自分の子どもとは言え「異性」なので、どう育てていけば良いのかは悩みの種でもあります。

幼少期の接し方や環境が将来に影響してくるとはよく聞くけれど、実際にはどうすれば良いのかはわかりにくい部分でもありますよね。

そんなお母さんのためにこの記事では、どういった育て方をすれば「良い大人になる手助け」ができるのかということを、日常生活の細かなことに着目して詳しくお伝えします。

まずは男の子と女の子の違いを理解し、その後の具体的な男の子の育て方のポイントを参考に、今日からの我が子との接し方に一工夫してみてください。

 

過酷な子育てに光を!「男の子の育て方」で見逃せない18のポイント

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目次

1.男の子は女の子とどう違う?

2.男の子を育てるときのポイント

3.まとめ

 

男の子は女の子とどう違う?

過酷な子育てに光を!「男の子の育て方」で見逃せない18のポイント

男の子を理解しよう

「男の子の子育てって大変そう」と思うお母さんは多いようですが、実際どのような所が違うのでしょうか?異性だから育てにくそうとか、将来面倒を見てくれなそうというのは少々大人の勝手ですよね。

子育て中に良く聞かれる「男の子は体が弱い」や「男の子は発達が遅い」などの噂についても真意を確かめて、男の子を理解しましょう。

 

男の子は風邪をひきやすい?

どうも男の子は小さいうちから風邪をひきやすかったり、体が弱いと言われることがあります。

理由として、まず日本人の平均寿命が男性より女性のほうが7歳ほど高いことが統計的にもわかっていて、これはもともと女性の方が環境の変化への適応能力が長けているからだと言われています。

また、男の子のほうが女の子よりも肺が成熟するのに時間がかかったり、代謝が良いことが小さいうちの「体の弱さ」に繋がっていると言われる理由のひとつです。

それから、男の子と女の子とでは染色体の組み合わせにも違いがあり、女の子は「XX」、男の子は「XY」という染色体の組み合わせになっています。

女性の場合は染色体が「x」と「x」の同じものが二つ並んでいるため、どちらか片方に異常があったときはもう片方から補完することができますが、男性は「X」と「Y」の違う染色体同士の並びのため、片方に異常があっても補完ができずそれが「体の弱さ」に直結してくる可能性もあります。

以上の点で男の子は風邪をひきやすいだったり、体が弱いと昔から言われておりました。

ただし、現在では医療も発達してきてさほど差はなくなっているので、心配しすぎて「男の子はあまり外出させないようにしよう」となってしまうことのほうが、免疫力がつかなり体が弱くなる原因になります。

早い段階で外に出てたくさんの人や物を触っておくことは免疫を高めることにつながるので、あまり神経質にならないことがポイントです。

 

男の子は発達がゆっくり?

こちらも子育て中に実感することが多いですね。

言葉を話し始める時期については、性別の差よりも「どれだけ話しかけているか」に関係してくるので一概には言えませんが、精神的な発達については男の子のほうがゆっくりと言えます。

まず、女の子はお母さんのしていることや、身の回りのこと、日常生活に関わることに興味を持ちます。さらに人との関わりにも興味を持つことから精神的にどんどん発達していきます。

対して男の子は、人よりも物に興味を持つことが多く、日常生活に関わることよりも車や電車などの乗り物に興味を持つことが多いので、精神的な発達は女の子よりも遅いです。

ただ、こちらも生活環境が大きく関わってくるのは言うまでもありません。

男性ホルモンが多いのか、女性ホルモンが多いのかでいわゆる「男脳」なのか「女脳」なのかはある程度決まってきますが、あまり積極的に関わってあげられなかった女の子よりも、全力で接した男の子のほうが精神的な発達が早いのは明らかです。

統計的にお母さんは「女の子の赤ちゃんの方がたくさん話しかけている」というデータもとられているので、やはり性別よりも日々の環境が関係していると言えます。

 

興味を持つことが違う

先ほども少し出てきた「男脳」によって1歳を過ぎたころから興味を持つ対象に差が出てきます。

誰が教えたわけでもないのに自然と男の子は、乗り物や戦隊ものが好きになるものでお母さんにとっては不思議ですよね。

興味を持つものとして、

・電車や車のおもちゃ
・戦隊ごっこ
・ロボット
・工作で何かを作ること
・追いかけっこ
・高いところ
・昆虫や恐竜

など、基本的には人ではなく物に興味を持ちます。そういった意味では、半分空想の世界で遊ぶことが大好きです。

 

そのほかの男の子の特徴

その他に男の子の特徴として挙げられるのが、

・甘えん坊
・言うことを聞いてくれない
・力が強い
・動きが激しい
・落ち着きがない
・言葉が乱暴
・何を考えてるかわかりづらい

など、環境に左右されることもありますが、このような特徴があります。

お母さんとは性別が違うのでなかなか理解しがたいこともありますが、これらの特徴を理解して育てていくことがまず男の子を育てるポイントと言えます。

 
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男の子を育てるときのポイント

過酷な子育てに光を!「男の子の育て方」で見逃せない18のポイント

どんな大人に育ってもらいたい?

幼少期の育て方は子どもの将来に影響してきます。1年後、2年後の話ではなく、もっと根本的な性格や人格、道徳的な感覚は幼少期の環境が基礎になるので今のうちに未来を描いてみましょう。

男の子は成長するにつれて何かを任される機会が増えてきます。男女が平等になってきているとは言え、まだまだ男性が活躍することは多いですし、リーダーシップを発揮する機会もたくさんあります。結婚して家庭を持てば一家の大黒柱として頼るべき存在になります。

このような頼られる存在として生きているならば、人生において辛いこともたくさんあるし、くじけそうになることもあるでしょう。

そんなときに折れない心やプラス思考な考え方があれば、何度でも立ち向かっていくことができます。

どんな場面でも人生において「頼もしくて元気でプラス思考」なことで損をすることはありませんよね。小学生でも大人でも役に立つことです。

このような性格的なことは幼少期の育て方で道を作ってあげることができます。ここからはその「頼もしくて元気でプラス思考」に育てるポイントを紹介していきます。

 

積極的に話しかける

最初にも出てきましたが、男の子の発達が遅れてしまうのは話しかける回数が少ないからと言われています。

「あまり反応がないから」と話しかけないと、さらに遅れてしまうことがあるのでしっかり話しかけるようにしましょう。大人が英語を覚えるときに「聴く教材」を使いますが、子どもにとっては親が話しかけることが教材なのです。

少し育ってきて自我が芽生えた後(2歳くらい)に、それまでたくさん話しかけていても「マザコンになったら困るから」と少しだけ距離を置くお母さんも見受けられます。

でも、この時期の子どもはたくさん甘えたいのです。遠慮せずたくさん話しかけてあげてください。

マザコン問題に関しては5歳を過ぎてから、自発的に行動できていれば問題ありません。マザコンで問題なのは、お母さんのことが大好きなことではなく、お母さんに言われないと何もできないことです。

お母さんが大好きなのは良いことなので、それまでは気にする必要はありません。

また、お母さんとお父さんが仲良いことはもちろん良いのですが、子どもが嫉妬してお父さんに上手く懐かないことがあります。それでもお父さんは屈せず、子どもを嫌いにならずにたくさん話しかけてあげてください。

こうして両親がたくさん話しかけることで、言語機能を鍛えるだけでなく社交的な性格を作りだすことができます。笑って楽しそうに話しかけることが多ければ赤ちゃんも自然に笑顔を覚え、本能的に社交性を学ぶことができるのです。

特に、小さいうちは愛情を伝えて信頼関係を築くことが重要です。たくさんたくさん話しかけて愛情を伝えてあげてください。

 

頭ごなしに怒るのはやめましょう

順調に育っていれば男の子は何事にも挑戦し、多くの失敗をします。また、なかなかルールを守れず、マイペースな行動をしてしまいがちです。

そんなとき、つい理由も聞かずに「早く!」「遅い!」「ダメ!」と言ってしまいがちですが、頭ごなしに怒ることはマイナスなことしかありません。

男の子の脳は同時にいろいろなことをこなすのが難しいので、そこは許容してあげる必要があります。

できれば理由を聞き、どうして失敗したのかを自分で分析、説明させてからアドバイスする感覚が良いです。怒るなら怒るで全否定するのはやめて、行動を注意するようにしましょう。

例えば、おもちゃの鉄砲を人に向けて遊んでいる場合には注意する必要がありますが、「ダメ!」と言うだけでは説明不足です。

そうではなく「鉄砲を人に向けたら危ないからやめようね。ケガをしたら痛いよ?」と言えばダメな理由がわかって反省することができます。

男の子がだんだん育ってくると行動の源は「自信」です。この時期に頭ごなしに怒っていると「自信」を育むことができず、行動、挑戦ができない性格になってしまう可能性があります。

それどころかひどい場合には、「自分はダメなんだ」と自分自身を否定する性格になってしまうので注意が必要です。

 

具体的に言葉にしてたくさん褒めましょう

先ほどの「怒る」の逆で、たくさん褒めることは自信を育むのに最も良い方法です。男の子はだんだんと「自分」というものを意識し、周りから愛されることや評価されることで自信をつけていきます。

このときに大切なのは「具体的に言葉にする」ことです。何を褒められてるのかがわからないと子どもの成長に貢献しません。

特に男の子は女の子よりもコミュニケーション能力が未熟な傾向があるので、微妙な反応やわかりにくい言葉、褒め方では理解することが難しいのです。

「具体的に言葉にする」に加えて褒めるときのもうひとつのポイントは、「結果ではなく、行動を褒める」ことです。

字がきれいに書けたから「きれいだね」と褒めるのではなく、「よくできたね」ときれいに書こうと努力したことを褒めます。

これは結果を褒めることで、次も「きれいに書けないといけない」というプレッシャーを与えて挑戦できなくなるのを防ぐためです。

褒めることは自信を育むだけでなく、愛情を伝える手段としても有効です。

たくさん褒めて認めてあげることで、男の子は愛されていると感じ、お父さんやお母さんを喜ばせたくて自分の能力をどんどん上げていくことができます。

「人の顔色のために行動するのはどうか」なんて難しいことは、幼少期には考えなくて良いです。大好きなお父さんやお母さんのために頑張れるなんて素敵な息子さんじゃないですか。

それから、失敗したときにも怒るばかりでなく褒めてあげることが重要です。

失敗するまでの過程に「頑張り」があったなら、それを褒めてあげましょう。そんな瞬間も見逃さない為にしっかり見ていてあげてくださいね。

 

やってあげるばかりでなく、やらせる

褒めるためにも怒るためにも子どもの経験のためにも、子どもができそうなことは積極的にやらせてあげることは大切です。

子どもの失敗によって結局大変なのは大人なので、失敗を恐れるあまりなんでも親がやってしまいがちですが、上手くできない中でも学ぶことはたくさんあります。

たとえば、おもちゃの片付けやお手伝い、親がやったほうが早いですが、子どもがやりたがっているならばなるべくやらせてあげましょう。

子どもがその経験の中で自分なりに考え、次に活かそうとする姿勢が大切なのです。決して成功するか失敗するかが大切なわけではありません。

特に、お母さんが男の子の気持ちを代弁してしまうのはNGです。

伝えるのが苦手な男の子を見ていると、お母さんはつい代弁して話を進めてしまいがちですが、これではいつまでも男の子が成長できません。せめて、発言を促す程度にしておきましょう。

それから「選ぶ」という行動も大切な経験です。いくつかある選択肢のうちからひとつを選ぶときには、たくさんのことを考慮する良い経験になります。

このとき大切なのは、「どれかを選んで貫ける力」です。結局のところこれも「自信」が関係してくるのですが、簡単なものでも子どもに選択肢をあげて、決める経験をさせてあげると良いでしょう。

遊びであればトランプのババ抜きも選択を迫られますし、お菓子を選ぶときにも「この三つのうち一番おいしそうなものを選んでみてね」と選択肢をあげるのも良いでしょう。

大人になるにつれて複数の選択肢から選ばなくてはいけない瞬間は必ずやって来ます。こうして遊びの中でもいろいろ経験させてあげることが重要です。

 

頼りにしてあげましょう

男の子は頼りにされることで自信を持つことができます。気軽に頼れるのはやはりお手伝いでしょう。

洗濯物を干したりたたんだり、料理を一緒に作ったりして「頼りになる」と褒めてあげると男の子は嬉しいものです。

お母さんに頼りにされ続けると、成長していく段階で「守ってくれる存在」だったお母さんが「守るべき存在」となり、なんとも頼りになる大人へと成長してくれます。

また、お父さんに頼りにされることで「認められている」と強く感じることができます。

自分と同性で常に自分より上の存在、そしていつも優しく強く守ってくれる人から頼られるなんて、どんな言葉よりも嬉しいものです。

ある程度育っているならお父さんが仕事に行く前に、「自分が仕事に行ってる間、お母さんを頼んだぞ」と言って家を出ようものなら子どもの責任感も育むことができます。

子どもの時期にこういった言葉をかけることは大人になったときの結婚観に関わり、自分の家庭や奥さんを大切にできる人に育ってくれることでしょう。

もちろん、頼った後にはたくさん褒めてあげてくださいね。子どもの負担になってはいけないので「愛のある頼り方」を意識すると良いです。

 

外でたくさん遊ぶ

ここまで家の中の話が続いてしまいましたが、男の子はエネルギーが有り余っているので、外でたくさん遊ばせてあげましょう。

アニメやテレビ、ゲームからも学べることはありますが、やはり目で見て直接触れる現実の世界でいろいろな経験をすることは大切です。

一緒にスポーツをすることで運動神経も良くなりますし、昆虫などを捕まえて観察することで小さな生き物を大切にする気持ちも育まれます。

なにより男の子は筋肉の発達が早いので、全身を使って遊びパワーを発散することで精神が安定するとも言われています。

できればキャンプなどのアウトドアも男の子にはおすすめです。ここ最近、地震による被害が多く続いています。きっとそういった天災は子どもが大きくなってからも起こることでしょう。

地震によって停電、断水などが起きたときに自分の身や家族の身を守れるか、生き抜くことができるか、というのはアウトドアの経験で命運が分かれます。

大人になってから「天災で生き抜くためにアウトドアを学ぼう」と思うのはなかなか難しいので、子どものうちに叩き込んでおくのが良いです。

そんな複雑な意味がなくても、キャンプには野外で料理して食べる、野外で寝る、星を見る、火をおこす、といったなかなかできない経験をさせてあげられる魅力があります。

結局はいざと言うときにその経験が活きてくるので、ぜひアウトドアの経験はさせてあげて、「生きる力」を持った頼りになる男の子に育ててあげてください。

 

お父さんやおじいちゃんとも早いうちに連携する

お母さんが男の子の子育てで一番苦労するのは、異性故の違いではないでしょうか。例えば性器もそうですが、女性は感情的な会話が好みで男性は論理的な会話を好みます。

成長していくにつれてそういった傾向もみられてくるので、お父さんやおじいちゃんの方が理解しやすい場面も出てくるようになります。

また、お父さんやおじいちゃんも「男の子だった経験」があるので、基本的に理解しやすいのです。

成長するにつれて男同士の方が話しやすいケースも出てくるので、早めにお父さんやおじいちゃんとも信頼関係を築いておきましょう。男性はこういうことに疎いので、ぜひお母さんから声をかけていってください。

日頃から上手に役割分担することで、しっかり信頼関係を築いていくことができるので、早い段階からスキンシップを図ってもらうようにしましょう。

 

干渉しすぎない

男の子には「自分で頑張る」という経験が必要だとお伝えしましたが、手助けと干渉の境界線は見定めなければなりません。

特に子どもが成長してくると自分の元から去っていってしまうような感じがして、ついいろいろ詮索したり口を出してしまいがちです。

でも個性や自分で立てた計画、目的が社会に反していたりしない限りは、過剰な口出しをせずに見守り役に徹する大人の対応が必要です。

まずは、いつかは子どもが巣立っていくことを受け止め、大きな心を持つことが大切です。特に小学校高学年から中学生くらいになると、親との時間よりも友達との時間を大切にし始めます。

そんなときに「いつも何をしているの」と疑うのではなく、「何か困ったらいつでも言ってね」と子どもの行動を尊重する姿を見せましょう。

そういう意味では子どもを信じる強い心も必要です。信じてもらえていることは人間だれしも嬉しいことですし、自分が信用していないと、相手から信用してもらうこともできず、関係がギクシャクしてしまって子どもに良い影響がありません。

しかし、コミュニケーションを取らないことと干渉しないことは別です。この境界線は子どもの性格によっても変わってきますので、しっかり見極めて楽しく会話できると良いです。

また、幼少期の頃から絶えず絶妙な距離でコミュニケーションが取れていれば、この段階で距離感がわからなくなることもありません。

 

過度な期待は禁止です

褒めることと過剰な期待の境界線も見定める必要があります。褒めるときに「結果ではなく過程を褒める」とお伝えしたのもこのためです。

昔風に言えば男の子は跡取り(あととり)なので、良い学校に行ってほしい、良い仕事についてほしいなどの期待をしてしまいがちですが、子どもにとってそんなことは関係ありません。

親の理想や夢を押し付けるのは迷惑ですし、子どもの心に大きなプレッシャーとしてストレスを与えてしまいます。

特にまだ小さいうちには言葉が上手く言えず、お父さんやお母さんが言うことに上手く「NO」と言えないため、自分の中に抱え込んでしまいがちなのです。

その結果、いずれ心を閉ざして性格も歪んでしまうし、家族関係もうまくいかなくなってしまいます。

そうならないためにも、「子どもが何をしたいのか」、「どうしたいのか」について一緒に考えて、出した答えを応援してあげることが重要です。

将来について考える時期に差し掛かっても、まだおかしなことを言っているようならアドバイスしてあげるのも良いですが、その「おかしなこと」を決める基準も、自分の中の物差しで考えてはいけません。

必ず、時代に合った客観的な物差しで見てあげてください。

過度な期待は何も良いことがないので、子どものことを第一に考え、「子どもだから」と軽視せずに将来のことも一緒に考えてあげましょう。

 

他の子と比べてはいけません

他の子どもと比べるのは絶対にいけません。これは声を大にして言いたいです。特に男の子は自分が周りからどう思われているのかに対する意識が高く、ある程度周りからの自分の評価も把握しています。

そして男の子はプライドが高いわりにガラスのような心なので、他人と比較されて劣っているという指摘をされるのが一番傷つきます。

親としては「○○くんは~~ができるのに」「〇〇くんのように頑張って」と言うことで競争心を煽って頑張ってほしいという魂胆があると思います。これは大人なら理解できます。

しかし子ども、特に男の子はこういう複雑なことは理解できません。単純に「自分は〇〇くんより劣っている」「お母さんは〇〇くんの方が良いんだ」という負の感情が生まれてしまいます。

学校で友達に言われるならまだしも、大好きなお父さんお母さんが自分以外の子どもを褒めて、自分を褒めていないのです。これは男の子からしたら大問題です。

かけがえのない可愛い我が子なので、もし他の子と比較してしまったことがあるなら、今日からでもやめてあげましょう。

ただし、上手い比較方法がひとつだけあります。それは「過去のあなた(子ども)」と比べることです。

昨日より良くできた、一昨日より良くできた、と過去の自分と比べて今日の自分が褒められているなら子どもも素直に喜ぶことができ、同時に明日はもっと頑張ってみようと励ますことにもなります。

誰かと比較して複雑に競争心を煽るよりも、単純に過去の自分と比べたほうが子どもも理解しやすくておすすめです。

 

「ルールは守るもの」と教えましょう

家庭での小さなルールを守ることは、いずれ社会の大きなルールに適応していくために大切なことです。

男の子はどんどん力が強くなっていくので、自分で力を制御しなくてはいけない場面(ルール)がわからないと、集団生活が始まったときに「乱暴な子」というレッテルを貼られ、せっかくの協調性を育む場を活かすことができなくなってしまいます。

幼少期のうちは、小さなルールを作ってそれを守る習慣を作っていきましょう。

たとえば、ゲームの時間は1時間までと決めたならそれを守ることの重要性を教えます。ご飯のときのマナーを教えて守らせればマナーも覚えられるし、ルールを守ることの重要性も覚えることができるので一石二鳥です。

大切なのは「良いことと悪いことの判断ができる」ことです。言葉で教えるのが難しければ、お父さんとお母さんが見本となってルールを守る姿を見せてあげましょう。

子どもにとっては社会のルールなんて全く未知のものです。はじめのうちは、スーパーに置いてあるお菓子が食べてはいけないものだということすらわかりません。

わからなくて当然なので、ただ叱るだけでなく、どうしてダメなのかも説明しながらルールを教えていってください。

 

番外編!虫を怖がらない男の子に育てる方法

男の子なら堂々と虫を捕まえられた方が良いですよね。地域性もあるかもしれませんが、昆虫を捕まえて大きさ比べなんて子どもにとっては楽しいものです。でも、3歳、4歳で、すでに虫を触れない子どももいます。

実はその原因は「親」にあります。

基本的に親が嫌がっているのもは子どもも嫌いになるので、虫を見て絶叫しているお母さんの姿や「虫は気持ち悪い」などの言葉が子どもの耳に入ってしまうと、先入観が生まれてしまい、嫌いになるはずじゃなかったものまで嫌いになっている可能性があります。

その他には「経験不足」です。人は初めての物や自分が知らないものは基本的に怖いです。特に、少し成長して自分の意志でいろいろ考えられるようになってからはこちらの原因が大きくなります。

打開策としてまずは、いくらお母さんが虫嫌いでも絶対にその姿を子どもに見せないことです。

これは、2人兄弟のお母さんが「長男の時に虫に絶叫してしまったら長男も虫嫌いになった。その反省を活かして次男の時に頑張って我慢したら次男は虫を捕まえて見せてくるようになった」というよく見かける体験談からも読み取ることができます。

お母さんにとっては少しつらい話ですが、頑張ってみる価値があります。

それから小さいうちにたくさん経験させてあげることです。自分が嫌いだからと避けるのでなく、嫌ならお父さんにお願いしても良いのです。楽しい思い出とセットにすることができれば、子どもが虫嫌いになることはないでしょう。

また、同じように食べ物の好き嫌いも「親と同じ物が嫌い」と言うケースと「今まで食べたことないから何となく嫌い」という経験不足のケースもあり、虫の話と同じことが言えます。

動物の好き嫌いに関しても同じです。親が怖がったり、嫌いな動物は子どもも嫌いになってしまいます。

これは完全に親の失態で、子どものさまざまな可能性を潰してしまうことになるので、なるべく努力して嫌いな物を隠す、または無くす努力をしていきましょう。


 

まとめ

過酷な子育てに光を!「男の子の育て方」で見逃せない18のポイント

 

男の子を育てるときのポイント

・男の子は風邪をひきやすい?

・男の子は発達がゆっくり?

・興味を持つことが違う

・そのほかの男の子の特徴

男の子を育てるときのポイント

・どんな大人に育ってもらいたい?

・積極的に話しかける

・頭ごなしに怒るのはやめましょう

・具体的に言葉にしてたくさん褒めましょう

・やってあげるばかりでなく、やらせる

・頼りにしてあげましょう

・外でたくさん遊ぶ

・お父さんやおじいちゃんとも連携する

・干渉しすぎない

・過度な期待は禁止です

・他の子と比べてはいけません

・「ルールは守るもの」と教えましょう

・番外編!虫を怖がらない男の子に育てる方法

 
男の子は強くもあり、優しくもあり、ときに乱暴で言うことを聞いてくれませんが、ガラスの心を持った、実は弱い生き物です。

それでも成長していくにつれ責任感が増し「守る存在」から「守ってくれる存在」になっていきます。

しかし、そうならない場合もあります。それは親の接し方、幼少期の環境がおおよその道を決めているので、今のうちから意識して育てていくことが重要です。

ただ、「愛」がなければどんな戦略で育てても味気ない生活、つまらない大人になってしまうので、「愛」を持って楽しく幸せに子育てしていきましょう。


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