禁煙の効果が尋常じゃない!今すぐタバコがやめたくなる25の理由

禁煙の効果が尋常じゃない!今すぐタバコがやめたくなる25の理由多くの方々が「禁煙」に関しては、何となくであれ「体に良いこと」として認識をしているのではないかと思います。

しかしその一方で、なぜタバコには害があり、禁煙が必要なのかということに関し、具体的に説明をすることが出来るという方はあまり多くないでしょう。

そこで今回は、そうした「禁煙の効果」について具体的にご説明します。禁煙を始めたい人にとっては「タバコをやめる理由」になるはずです。

それでは、早速見ていきましょう。

 

禁煙の効果が尋常じゃない!今すぐタバコがやめたくなる25の理由

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味覚が鋭くなる

禁煙の効果として最も早く、明白に実感できることとして「味覚が鋭敏になる」ということが挙げられます。

実際に禁煙時に多く人々が「以前より食べ物が美味しくなった」との感覚を抱くことが知られていますが、これはタバコを止めたことにより味覚が本来の機能に回復したということを意味します。

タバコの主成分は大きくタールとニコチンに分けられるのですが、この内タールは煙とともに口腔内、舌の表面に付着し蓄積されるため、味覚を妨害します。

またもう一つのニコチンは舌の表面にある味蕾と呼ばれる味を感じ取るための器官を麻痺させるという作用を持ちます。

さらに喫煙中はタバコに含まれるおよそ数千種類もの有害物質を分解するため、亜鉛という栄養素が利用されるのですが、この亜鉛は味覚を正常に保つためにも用いられているため、喫煙者の体内では味覚に利用するための亜鉛が慢性的に不足してしまうという状態にあるのです。

禁煙をすることによりこうしたタールやニコチンは徐々に排出をされていき、亜鉛不足も解消されていくことから、およそ開始数日後より味覚は徐々に回復をしていきます。このため禁煙中についつい過食気味となってしまい、体重が増加してしまうという人も少なくはありません。

 

肌が綺麗になる

人間の肌の組織が古いものから新しいものに入れ替わる、いわゆるターンオーバーはおよそ1ヶ月ほどの期間を必要とすると言われていますが、禁煙開始後およそ1ヶ月ほどすると、以前と比べ肌が綺麗になっていくということも知られています。

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させる作用を持つのですが、喫煙者の場合これにより肌は本来血管を通じて受け取るはずの栄養素が行き届かなくなり、慢性的な栄養不足状態が続いてしまいます。

また喫煙は人体の内部において有害物質である活性酸素を発生させるのですが、これを除去するため抗酸化作用を持つビタミンCが利用されるため、肌はビタミン不足となってしまいます。さらに前述の亜鉛は肌の健康を保つ役割も担っているのですが、前述のとおり喫煙中は亜鉛も慢性的な不足状態となります。

こうしたことにより喫煙者の肌はシワやたるみ、クマなどが出来やすい状態となってしまうのです。

喫煙を止めるということはこうした栄養素の吸収や消費の流れを正常化するということであり、結果として肌の状態を正常化させるということに繋がるのです。

 

抜け毛・白髪が減る

ニコチンによる血管の収縮、活性酸素やその他有害物質を分解するためのビタミンや亜鉛の慢性的不足は髪の毛にも悪影響を及ぼします。

特に亜鉛はタンパク質を髪の毛や爪の主成分であるケラチンへと変化させる機能を持っているため、これが不足することにより髪の毛は栄養不足となり白髪、抜け毛が増え、毛が抜けた後の再生機能も低下してしまいます。

禁煙はこうした機能を正常な状態に戻し、結果として抜け毛や白髪を減らし、薄毛の予防にもなるのです。

 

冷え性が改善される

タバコのニコチンによる血管の収縮は、手足などの身体末端の冷えや体温の低下にも繋がります。

タバコを1本吸ってからニコチンが全身に作用をするまでに、およそ2時間程度の時間がかかると言われています。

つまり、もし2時間毎に1本タバコを吸う人の場合、起きている時間のほとんどが喫煙によって体が冷やされている状態になるのです。

禁煙によりニコチンを体外に排出するということは、こうした冷え性や低体温症の対策にもなるのです。

 

免疫機能が正常になる

そして、体の冷えは免疫機能の低下にも繋がります。また喫煙をするということは体内に有害物質を取り込むということであり、これはその有害物質に対処するため免疫機能が常時働き続けなければならないということを意味します。

これは免疫機能が疲弊し、重大な危機に際して対処が出来なくなるという事態を招きます。免疫機能を低下によって引き起こされる最も危険な病気が後述する癌です。

また同時に、免疫機能が過剰反応をし、暴走をしやすくなるという危険性をも上昇させます。この免疫機能の暴走の典型的な例として知られているのが白血病です。

禁煙をすることは免疫機能を正常化し、これらたくさんの病気に対するリスクを低下させるということに繋がります。

 

視力低下を防ぐ

意外と知られていないことですが、喫煙は視力の低下や加齢性黄斑変性症などのリスクを上昇させるということも知られています。

これは詳しいメカニズムはまだ確定していないものの、どうやら長期の喫煙により網膜内の液体にタバコ由来の毒素が蓄積されるということと、網膜の血管がニコチンにより収縮してしまうということが原因なのではないかと言われています。

また実際に禁煙中の人の中には「目がよく見えるようになった」と感じる人も少なくないようです。

 

体臭が減る

タバコを吸っている人は、体臭が強くなりがちであるということが知られています。

なぜかと言うと、ニコチンが体温調節を司る中枢神経を刺激し、汗をかきやすくなってしまうからであると言われています。またその他にもタバコの煙に含まれるタールが皮膚や衣類に付着することにより、ヤニ臭が発生してしまうということもあります。

禁煙をすることはこうしたニコチンやタールを除去するということであり、結果的に体臭を弱くするという効果を持つのです。

 

骨の健康が改善される

背骨の骨と骨の間には、椎間板と呼ばれる軟骨組織が存在します。背骨はこの柔らかい椎間板の周囲に張り巡らされた毛細血管より栄養素を取り込んでいるのですが、ニコチンによる血管の収縮は栄養素の吸収を妨げます。

さらにタバコに含まれる数千種類もの有害物質を分解するためビタミンCが利用をされるのですが、これにより軟骨成分の主成分であるコラーゲンを生成するためのビタミンCが不足してしまいます。

これらの要因により喫煙者は腰痛を抱えやすく、また椎間板ヘルニアなどになってしまう可能性も非喫煙者と比較して高いと言われています。

また、背骨以外にも他の部分の骨、特に軟骨に対して少なからず害をもたらします。

そのため喫煙者はあらゆる骨の部位に関して骨粗しょう症や骨折のリスクが高いと言われています。禁煙をするということは、こうした全身の骨の健康を回復させるということにも繋がるのです。

 

呼吸効率が改善される

タバコを燃焼させるということは、必然的に一酸化炭素を生じさせます。

このため喫煙者はタバコを吸う度に一酸化炭素を吸い込むということになり、慢性的に軽い一酸化炭素中毒になっているのです。一酸化炭素は血中のヘモグロビンと結合し酸素の供給を妨げるため、呼吸困難を引き起こします。

禁煙をするということは一酸化炭素を吸い込まないということであり、呼吸効率を高めることに繋がります。

 

睡眠リズムが改善される

睡眠リズムを司る脳内物質の一つにアセチルコリンというものがありますが、これはニコチンとよく似た分子構造を持っています。

そのため脳のレセプターはニコチンをアセチルコリンと誤って認識してしまい、それにより喫煙者は睡眠が浅くなったり、あるいはタバコ無しでは日中に眠くなってしまうということもあります。

禁煙はこうした睡眠リズムの正常化にも繋がります。

 

生殖機能を回復させる

性衝動などを司る脳内ホルモンとしてはテストステロンというものが知られていますが、喫煙はこの物質の分泌を抑制するという作用を持っているため、勃起不全や生理不順などを引き起こしやすくなります。

また、男性の場合はニコチンにより性器内の血管が収縮することによっても勃起不全が引き起こされることがあります。

禁煙はこうした生殖機能の改善にも効果をもたらします。

 

女性ホルモンの分泌を増やす

ニコチンは女性ホルモンの分泌もまた抑制する作用を持ちます。

これにより女性の場合は生理不順や不妊、男性化が起こるほか、男性においても女性ホルモンの低下により抜け毛の増加や情緒の不安定化が起こりやすくなります。

禁煙をすることにより、こうした女性ホルモン分泌を正常化することが可能となるのです。

 

呼吸器疾患のリスクが低減する

タバコの煙には数千種類もの有害物質が含まれておりますが、これらの物質は肺の粘膜に付着し、慢性的な炎症を引き起こします。

気管支に起きた炎症を気管支炎といい、肺胞に起きた炎症を肺気腫といい、これらを併せて慢性閉塞性肺疾患(COPD)と呼びます。

COPDの具体的な症状は呼吸困難であり、重度の場合には死に至ることもあります。現在日本では年間1万人以上がこの病で命を落としています。

禁煙をすることにより、これら呼吸器疾患のリスクを低減させることが可能となります。

 

消化器疾患のリスクが低減する

タバコの煙が胃などの消化器官に達し、そのことで胃酸の分泌が増加することによって起こるのが胃潰瘍です。

また、この胃酸の働きによって十二指腸潰瘍が引き起こされる場合もあります。

さらにマウスによる実験では、これら潰瘍に罹患した場合喫煙により治癒も遅れてしまうという結果が報告されています。

禁煙をすることにより、こうした消化器疾患のリスクを低減させることも可能となります。

 

様々な癌リスクが低減する

禁煙によって引き起こされる癌で、最も有名なものは肺癌でしょう。また胃がんの原因にもなるということをご存じの方も多いかもしれません。

しかしそれ以外にもタバコの喫煙は様々な癌リスクを上昇させることが知られています。

例えば肝臓癌や子宮頸癌、口腔癌、鼻腔癌に関しては、喫煙により発症リスクが上昇するということが証明されています。

また、まだはっきりとしたことは解っていないものの、大腸癌や乳癌に関しても喫煙習慣との間に関連性があるのではないかという説が有力です。

禁煙をすることにより、これら様々な癌リスクを低減させることが可能となります。

 

脳卒中のリスクが低減する

ニコチンによる血管の収縮、およびタバコの燃焼による一酸化炭素の発生は、動脈硬化をもたらし脳卒中のリスクを高めます。

禁煙はこれらリスクを低減させることにも繋がります。

 

心臓病のリスクが低減する

これまで何度もお伝えしてきたように、ニコチンには血管の収縮作用がありますが、このことが最も大きく影響するのが心臓です。

タバコを吸うことは心臓発作のリスクを高めます。禁煙はこうした心臓病のリスクを低減させることにも繋がります。

 

精神疾患のリスクが低減する

喫煙によるニコチン依存は精神疾患のリスクを高めるということも知られています。

様々な研究により、喫煙習慣によりうつ病の発症率が上昇するということは現在ではほぼ事実として確定しています。

禁煙をすることは一時的には離脱症状による精神変調のリスクが高まるものの、長期的にはメンタルヘルス面でも大きなメリットが存在します。

 

周囲の人々への健康被害が無くなる

タバコは喫煙者本人の健康リスクを高めるだけではなく、受動喫煙により周囲の人々の健康をも脅かします。

タバコの副流煙は喫煙者が吸う主流煙よりも有害物質が多いということも知られています。

禁煙をすることは、こうした周囲の人々への健康被害を無くすという効果も持ちます。

 

胎児や乳幼児へのリスクが低減する

特に妊婦の場合、本人がタバコを吸う事や周囲の人々からの副流煙を吸い込むことにより、胎児の流産や先天的な疾患のリスクが上昇します。

また乳幼児においてもタバコの煙を吸い込むことにより、乳幼児突然死症候群や喘息などの呼吸器疾患を発症するリスクも上昇します。

禁煙はこうした身近にいる胎児や乳幼児へのリスクを特に低減させます。

 

部屋が汚れなくなる

タバコの煙に含まれるタールは喫煙をした部屋の壁や家具、小物などに付着し黄色や茶色に変色させます。また電化製品や電子機器にとってタバコの煙は直接的に故障の原因となる大敵です。

禁煙をすることにより、周囲の物を清潔に、長持ちさせるということが可能になります。

 

行動範囲が広がる

近年の社会全体の傾向として「喫煙不可」の店舗や施設などが増えてきている、ということが挙げられます。

さらに喫煙者には専門の「喫煙スペース」が設けられ、かつてのように自由に歩きタバコなどもできなくなりつつあります。

このような状況下においては、喫煙習慣があるということは、それだけで行動の制約となってしまいます。

禁煙をするということは、「喫煙習慣」という束縛から開放され、より自由に行動できる範囲が広がるということを意味します。

 

節約になる

現在タバコは一箱400円以上となっており、継続して吸い続けることを考えると決して安い買い物ではありません。

どのくらいのペースで吸うのかにもよりますが、平均して1人あたりの1年間のタバコ代はおおよそ数万円から十数万円程度になるとも言われています。

禁煙をするということは、これだけの金額を節約するということに繋がります。

またもう一つ見落とせないのが、生命保険、医療保険などの保険料に関してです。

保険会社、あるいは契約プランによっては喫煙者の場合、保険料を数割程度割増で払わなければならないというものも珍しくはありません。また逆に非喫煙者の場合には同じように割引をされるという場合もあります。

 

時間の節約になる

禁煙はお金だけでなく時間の面でも節約につながります。

タバコを1本吸うということは、それだけでも数分程度の時間を要します。一日一箱程度吸うという人は、タバコで1日1時間程度の時間を費やしているということになります。

またそれだけでなく喫煙場所を探し、そこに向かう時間やタバコを買う時間、タバコを我慢してストレスを感じていた時間、なども必要となります。

禁煙をするということは、それだけの時間を他の目的のために使うということを可能にするのです。

 

火災リスクを低減させる

タバコのリスクで最も恐ろしいことの一つに「火事」が挙げられます。タバコの火の不始末による出火は放火に次いで日本の火事の原因の第二位となっております。

火事によって死亡をしたり、負傷をするということだけでも十分に恐ろしいのですが、さらに自分の財産などを失ってしまったり、他人の生命や財産などを奪ってしまうという可能性もあります。

禁煙は、こうした万が一のリスクをも低減させる効果を持つのです。

 

まとめ

禁煙の効果が尋常じゃない!今すぐタバコがやめたくなる25の理由

 

・味覚が鋭くなる

・肌が綺麗になる

・抜け毛・白髪が減る

・冷え性が改善される

・免疫機能が正常になる

・視力低下を防ぐ

・体臭が減る

・骨の健康が改善される

・呼吸効率が改善される

・睡眠リズムが改善される

・生殖機能を回復させる

・女性ホルモンの分泌を増やす

・呼吸器疾患のリスクが低減する

・消化器疾患のリスクが低減する

・様々な癌リスクが低減する

・脳卒中のリスクが低減する

・心臓病のリスクが低減する

・精神疾患のリスクが低減する

・周囲の人々への健康被害が無くなる

・胎児や乳幼児へのリスクが低減する

・部屋が汚れなくなる

・行動範囲が広がる

・節約になる

・時間の節約になる

・火災リスクを低減させる

 

いかがでしたか?

ここまで見ると、禁煙にはこのように様々な効果がある同時に、タバコの喫煙には百害あって一利なしということを理解していただけたのではないでしょうか。

現在喫煙中という人はこれをきっかけにぜひ禁煙を始めてみましょう。


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