大人になっても低い「自尊心」を飛躍的に高める7つの方法

大人になっても低い「自尊心」を飛躍的に高める7つの方法「自尊心は子どもの頃に育てられるもの」と決めつけていませんか?

もちろん子ども時代の環境は大きな影響を与えていますが、大人になってからでも、自尊心を高めることは誰でもできます。

もしあなたが自尊心の低さで悩んでいるなら、育ててもらえなかった「被害者」だと自分や親を恨むのではなく、今回ご紹介する方法を試してみてください。

きっと今までとはまったく違う自分に出会い、まったく新しい人生を切り開いていけるはずです。

この記事では、自尊心を飛躍的に高めるために、あなたに知ってもらいたいことをまとめました。「自尊心の教科書」として役立てば幸いです。

 

大人になっても低い「自尊心」を飛躍的に高める7つの方法

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目次

  1. 自尊心が低くなる4つの原因
  2. 自尊心が低い人11の特徴
  3. 自尊心を高める7つの方法
  4. まとめ

 

自尊心が低くなる4つの原因

大人になっても低い「自尊心」を飛躍的に高める7つの方法

そもそも自尊心とは?

自尊心とは文字通り自分のことを「尊い」とみなす感情のことです。自尊心は英語で「self-esteem」と訳され、アメリカの心理学者ウィル・シュッツにより、

  • 「他人から好かれ、理解されていると感じる状態」である「自己好感」
  • 「他人から自分の能力を認められていると感じる状態」である「自己有能感」
  • 「他人から重要な存在とみなされ、大切にされていと感じる状態」である「自己重要感」

の3要素を複合した概念として定義づけられました。

この自尊心は、人間であればよほどのことがない限りどんな人でも持っている感情です。

しかしその高さ・低さには、個人によって差が存在します。自尊心は高すぎることにも問題がないわけではないのですが、より問題となるのはそれが低い人の場合です。

自尊心が低い人は、人間関係に問題を抱えやすく、自暴自棄的な状態にもなりやすい傾向があります。

では、そうした問題を引き起こす自尊心の低下には、一体どのような原因が考えられるのか、具体的に4つの理由を見ていきましょう。

 

「そのままの自分」を受け入れてもらえなかった

自尊心の低下の原因としてもっとも重要で一般的なのが、幼少期から青少年期にかけて、周囲の人(特に両親)から「そのままの自分」を受け入れてもらえなかったパターンです。

基本的にその人の自尊心の高さ・低さは、両親による二通りの接し方によって隔てられると考えられています。

まず一つ目の接し方は、子どもの人格や個性を無条件で一通り認めるというものです。

人の人格や個性はそれぞれに違いがありますが、それらを否定することなく受け入れて、その個性を良い方向に伸ばしていこうと接します。

このような環境で育てられた人は、自尊心が高くなりやすい傾向にあります。

一方で二つ目の接し方は、子どもの人格や個性を条件付きで認めるというものです。

この場合、親は子どもの人格や個性に良し悪しの判断を下し、「良い」場合には肯定しますが、「悪い」と判断されると、子どもの個性を無視したり矯正しようとします。

子どもが自分の意に沿わないことをやろうとすると、それを禁止したり、別の何かを押し付けたりしようとするのです。

このような環境で育てられた人物は、自尊心が低くなりやすい傾向にあります。

たとえ親に押し付けられたことを達成しても「これは本当に自分のやりたかったことではない」と考えるようになり、そのことを「自分のこと」として喜ぶことができず、結果として自尊心が何なのかわからないままに成長していってしまうのです。

 

条件付きで愛情を与えられた

先ほどご紹介した内容と重なる部分もありすが、両親から「条件付きの愛情」を与えられたために、自尊心が低く育ってしまったパターンです。

自尊心が低い人は幼少期から青少年期にかけて、親から何らかの条件を満たした場合にのみ、愛情を与えられてきた経験を持つことが多い傾向にあります。

このような環境で人格形成を行うと、「自分という存在」よりも「満たすべき条件」のほうがより重要であるという感覚を抱きやすく、その結果として自尊心が低くなっていきます。

またこのようにして成長した人は、カルト宗教やマルチ商法に洗脳されやすいという特徴もあります。

「条件付きの愛情」によって自尊心を失った人は、その「条件」に奉仕することに喜びを感じるようになるため、自分に何らかの「条件」を課してくれる存在としてカルト宗教やマルチ商法を選ぶようになるのです。

さらに日本においてブラック企業と呼ばれる「従業員に過重な”条件”を背負わせる」という性質を持った企業が多いのも、親を始めとした教育が人から自尊心を奪っており、それが社会全体に波及しているためという見方もあります。

 

成功体験がなかった

自尊心の低い人は往々にして成功体験を持つ機会が少ない傾向があります。このような成功体験がない原因としてはいくつかの要因が考えられます。

まず一つ目が「「そのままの自分」を受け入れてもらえなかった」で取り上げた親からの押し付けです。

親から自分の本心とは違うなんらかの理想を押し付けられた子どもは、その目的を達成してもそれを「自分のこと」として喜べず、それが成功体験として蓄積されにくいのです。

もちろん「自分に向いていないこと」を押し付けられたことで良い結果を残すことができず、成功体験を得られなかった場合もあります。

またこの場合、たとえ自分のやりたいことを達成しても、それを周囲の人から認めてもらうことがないため、成功体験を素直に受け止められなくなることもあります。

二つ目は親からの過保護です。

過保護な親は子どもが困難に直面しそうになると、前もってその困難を取り除こうとします。その結果として「困難を乗り越える」という経験をすることがなく、成功体験が身につかなくなります。

さらに成功体験を積むためには、ある程度の挫折も必要とされますが、そうした挫折感も味あったことがないというケースもあります。

三つ目が同じく親からの過干渉です。

自尊心の低い人の中には、過去に自分で困難を乗り越えようとした際に、親や周囲の人からそのこと対して「やり方が悪い」「他にやることはないのか」と叱責をされたり、もしくはそうした試み(挑戦)を嘲笑された経験を持つ人が少なくありません。

その結果として、成功しようという意志が折れてしまい、成功体験を積むことができなくなります。これを「学習性無力感」ということもあります。

 

遺伝的な影響

人間の人格形成には、生育環境には還元できない先天的、遺伝的な要因も存在します。

例えば精神疾患の場合、ガンや呼吸器疾患と同じく家系によって発症をしやすくなることが知られています。

精神疾患はある意味では非常にわかりやすい、極端なケースですが、そこまで行かなくとも親子で性格が似るケースは比較的よく見られます。

こうした遺伝的な働きにより、自尊心を持ちやすい人と持ちにくい人の差が生じるようになることが考えられます。

実際には遺伝的な形質は、ただ遺伝子を持っているだけでは意味がなく、環境的な要因によってそれを発現させる必要があります。

つまり、遺伝と環境はお互いに作用をし合って、その人(個体)を形作っているのです。

 

自尊心が低い人11の特徴

大人になっても低い「自尊心」を飛躍的に高める7つの方法

自分の意志・意見がない

自尊心の低い人の特徴としてまず挙げられるのが、自分の意見や意志がない、ということです。

例えば、会議で意見を求められた際にも、なかなか発言をすることができない傾向があります。

これは「自尊心が低くなる原因」でもご紹介した、自分の意志や意見を持つことを親によって抑圧された、ことが原因で表面化するようになります。

そうした教育の結果として、自分の意志や意見を持つことを無駄と考えるようになったり、自分の下した判断に自信が持てなくなったり、自分で何かを判断したり主体的に行動することができなくなってしまうのです。

 

献身的に相手に尽くそうとする

自尊心が低い人は献身的に相手に尽くそうとし、相手の言いなりになったり、良いように振り回されてしまう特徴があります。

そもそも自尊心の低い人は自分の欲求ややりたいことを抑圧され、それとは異なる理想を押し付けられて育つため「自己と他者」の区別が曖昧になり、「他人の欲求=自分の欲求」であるかのような錯覚に陥ってしまうようになるのです。

また自尊心の低い人は、「役目を果たさなければ周囲の人に見捨てられてしまうのではないか」「自分は一人では何もできない人間なのではないか」といった不安を抱えています。

こうした不安から他者に依存をしがちになり、相手のために尽くすことで不安を和らげようとします。

 

能動的に行動しない

自尊心が低い人は往々にして能動的に行動をすることができず、受動的にしか行動をしない特徴があります。

これは自尊心の低下による自信の喪失からくるものであり、自分の意志に対して自信が持てないために、リスクを取って行動を起こしたり決断を下すことができないのです。

しかしその一方で、こうした人達は受動的であれば行動することが可能となります。

ただしあくまでもその行動は他人の指示に従っているだけであるため、たとえそれが成功したとしても自分の満足感にはつながっていきません。

そのため自尊心が低い人は、物事をやり終えた後に「こんなはずじゃなかった」と文句を言う傾向もあります。

 

自己卑下、謙遜の態度を見せる

自尊心が低い人の特徴としてよく見られるのがこの自己卑下、謙遜の態度です。

例えば、自尊心の低い人に対して「自分の長所を挙げてください」と質問をすると、大抵答えに窮してしまいます。

これは幼い頃より「否定」をされ続けて育ってきたため、自分の良い点を他者にアピールすることが根本的にできないのです。

もしあなたもこの質問に困ってしまうなら、どちらかと言うと自尊心が低い傾向があると言えるでしょう。

またそれと同時に、こうした人はいわゆる「上から目線」ではなく「下から目線」で他人に接する傾向もあります。

 

心身の調子が悪くなりがち

自尊心が低い人は心身の調子を悪くしやすく、体調を崩しやすいという特徴もあります。

他人に従属し合わせようとするため、仕事やその他日常生活に関して「自分のペース」という概念を持っておらず、他人のペースで物事を行うため疲れてしまいやすいのです。

また、そもそも自分の価値を低く見積もっているため、自分の世話(セルフケア)を行う習慣があまりありません。

そのため自分をいたわることなく限界まで酷使したり、生活習慣も乱れがちになってしまい、体調を崩したり病気になってしまったりします。

さらに自尊心が低い人は、主体性がないため常に「依存」の対象を探しています。その結果としてタバコやアルコールに依存をすることも多く、ときにドラッグに手を出してしまう場合もあります。

 

何かに固執する傾向がある

自尊心が低い人は、他の人からすれば細かすぎてどうでも良いと思われるようなことに対して、異様に固執する態度を見せる特徴もあります。

具体的には、それは「過去」であったり「現在の役割」であったりします。

まず「過去」に関して言うと、自尊心が低い人は過去によって未来を決めつける傾向があり、何かをやる前から「どうせ自分にはできない」「失敗する」と考え、結局何も行動をしません。

次に「現在の役割」に関してですが、これは自分の役割を決めつけ、明らかに不利な状況でもその役目から逃げ出さない傾向があります。

例えば、特定の個人(恋人)や団体(カルト宗教)にお金を貢いだり、ブラック労働から逃げ出さずに心身を病んでしまう人がこれに当たります。

ちなみにこうした人が口癖としている言葉に「〜しなければならない」があります。

 

空想癖がある

自尊心が低い人は現実逃避をしやすく、空想癖を持っているという特徴もあります。

これは現実が面白くないためであり、自分にとって不快でストレスにしかならない現実を見るくらいであれば、空想の世界に浸っていたほうが良いと考えるためです。

こうした特徴は、現実を忘れるためにフィクショナルな「物語」の世界にハマりやすいということも意味します。

このため自尊心が低い人はカルト宗教の信者になったり、極端な政治思想に目覚めたり、小説や漫画、ゲームに執着をするようになったり、あるいは幻覚を見るためにドラッグに手を出すこともあります。

 

自己中心的である

これまでにも述べてきた通り、自尊心が低い人は他人の言いなりになってしまったり、振り回されたり利用されたりする傾向があります。

しかしその一方で、それとは全く逆に自己中心的な性格になる場合も存在します。

これはある種の学習の成果で、自分の本心とは違う理想を押し付けられ振り回された経験から、自分も周囲の人に対して同じように振る舞おうとするためです。

またこうした自己中心的な人の中には、被害者意識が強いという特徴も見て取れます。

幼い頃より自分を抑圧することを余儀なくされてきた、という点で事実として「被害者」ではあるのですが、それによって「自分は被害者だから何をしても良い」と考えるようになり、自分の目的を達成するために平気で他者を利用しようとします。

実際に自己中心的な性格とされる有名人の中には、子どもの頃に自尊心を抑圧されて育った人物も少なくないとされています。

 

プライドが高い

自尊心が低いことにより、プライドが高くなってしまう人も存在します。

これまでにもご紹介した通り、自尊心が低い人たちは主体性がなく、さまざまな判断基準を周囲の人に依存しがちになることが少なくありません。

このことに起因して、次第に常に自分が誰かから認めてもらわなければ気が済まず、自己承認欲求が異様に強くなり、自分を認めない人に対しては逆恨みをするようにまでなってしまう場合があります。

そもそもプライドと自尊心とは重なる部分もあるものの、基本的には別の概念であるとされています。

自尊心は根本的に絶対評価であり「自分は唯一無二の存在である」と考えるものである反面、プライドは他者との比較に基づく相対評価であり「自分は他人に比べればマシ」という考え方をします。

つまりプライドは自分よりも上位の人に対しては意味を持たなくなる反面、自尊心は他人との比較で左右されることがないのです。

このように自尊心が低くプライドが高い人は、自分を肯定的に評価してくれる人には徹底的に尽くそうとするものの、自分を否定的に評価する人に対しては敵対心をむき出しにし、場合によっては攻撃を加えようとすることもあります。

 

他者に対して批判的になる

自尊心が低い人は、自分を防衛するために他者に対して批判的になるという特徴があります。

そもそも自尊心が低い人は「自分は他者から軽んじられている」という考えを強く持っているため、「自分はいつ周囲の人から攻撃されるかわからない」と考えるようにもなります。これは「自己中心的である」でご紹介した「被害者意識」とも関連します。

このようなときに自分を守るためには、「自分は攻撃されるべきではない」ということを示す必要があります。

それを示すためのもっとも確実な方法は、「自分より先に攻撃されるべき人がいるということ」を証明することです。

つまり自尊心が低い人は「自分より先に攻撃されるべき人」つまり「自分より悪い人、劣った人」を探し出し、その人を批判するようになるのです。

これは他者の地位を貶めることによって、自分の地位を相対的に上げようとしていることを意味します。

 

人間関係を築くことができず孤立しがち

これまで見てきた通り、自尊心が低い人は特有の思考や行動の特徴により、周囲の人から嫌われることが少なくありません。

そしてその結果として、社会や集団の中で孤立しがちになるという特徴があります。

特に学校や職場でいじめの対象になることが多いのですが、まれに独裁者的なカリスマ性を持ったリーダーになる場合もあります。

例えば、有名な独裁者のスターリンは自尊心が低い人物であったと言われています。

さらに自尊心が低い人は、パートナーを見つけることができず(または見つけようとせず)独身でいることが多いほか、友人関係に関してもほとんど希薄である傾向もあります。

 

自尊心を高める7つの方法

大人になっても低い「自尊心」を飛躍的に高める7つの方法

やりたくないことからは手を引く

自尊心を高めるためのもっとも基本的な方法は、嫌なことや苦手なことからはなるべく手を引くようにする、ということです。

嫌なことや苦手なことをやって失敗をすることは、さらに自尊心を傷つけることにつながり、悪循環となっていきます。

苦手なことを克服する時間や労力は、好きなことや得意なことをさらに伸ばしていくために使うようにしましょう。

そもそも苦手なことを克服することは「マイナスをゼロにする」程度の意味しか持ちません。それを達成したところでゼロはゼロでしかなく、本当の自分の強みにはならないのです。

一方で得意なことをさらに極めて行くことは、プラスの値を大きくしていくことであり、それは自分の武器になっていきます。

またこれと同じように、自分の苦手な人に関してもなるべく近寄らないようにしましょう。もしそのような人が向こうから近づいてきた場合には、ハッキリと拒絶の意志を示すことも必要です。

 

周りに流されない

これまで見てきたように、自尊心が低い人は周りに流されて行動をしやすい傾向があります。

周りに流されるということは、その反面自分のペースで行動できなくなるため、他人に振り回されたり充実感を味わえなくなりします。

こうした事態を避けるためにも、常に自分の中にマイルールを設定し、それに従って行動をすることを心がけましょう。

(マイルールの例)

  • 迷ったら「楽しそう」なほうを選ぶ
  • 苦手なことはやらない(行かない)
  • 毎日1時間は必ず◯○をする
  • わからないことは質問する
  • SNSをやらない

そして、もしそのマイルールから逸脱するようなことを要求されたときは、躊躇なくそれを拒否するようにします。

 

他人と自分を比べない

「プライドが高い」でもご紹介したように、自尊心は他人との比較の中で育つものではありません。

そのため自尊心を高くするためには何よりも、他人と自分を比較することを止める必要があります。

そしてその代わりとして、「過去の自分」と比較するようにしましょう。過去の自分と比較してより良くなった点があったなら、それを素直に喜ぶようにします。

また、第三者があなたと他の誰かを比較して評価したときは、それがたとえあなたにとって肯定的な内容であっても、その言葉を真に受けないようにしましょう。

その評価はあくまでも「条件付きの承認」でしかなく、あなたの自尊心を高めることにはつながらないどころか、「他人からの評価」に縛られるためかえって逆効果になります。

 

今いる環境を変える

今あなたがいる環境が自尊心を高くする方向に働かない場合は、思い切ってその環境を変えてみる必要があるかもしれません。

「自尊心が低い人の特徴」でもご紹介しましたが、一般的に自尊心の低い人は、周囲の人の自尊心を傷つけるような言動を取りやすい特徴があります。

つまり、あなたの自尊心を傷つける人が周囲にたくさんいる場合、その人達もまた自尊心が低いことが考えられ、負の連鎖が生じている可能性もあるのです。

そのような環境にいることは、あなたの今後にとってはデメリットが大きくなることが予想されるため、なるべく早く離れる必要があるでしょう。

 

多角的に物事を見るようにする

自尊心が低い人は、物事の判断やその基準を他者に依存しがちな傾向があります。これは他者を絶対化することにもつながり、分析的、多角的に物事を認識する能力が低いことでもあります。

このような状態を抜け出し、多角的に物事が見られるようになることで、自分のことも他人のこともより冷静に認識することができます。

そして、物事を多角的に見るために必要となるのが「知識」です。論理学をはじめとして、心理学や哲学の知識を蓄えるようにしましょう。

知識を蓄えることで、他人からの意見に対しても冷静に受け止められるようになり、他人からの評価に一喜一憂することもなくなります。

また、もし相手が間違っていると思った場合には堂々と反論をすればよいのです。

相手のほうが立場が上であったり、権威的な肩書きを持っていたとしても、萎縮することなくその本質を見抜くことができるようになりましょう。

 

セルフケアを怠らない

自尊心を高めるためには自分の世話(セルフケア)を怠らないことも重要です。

心身の調子が悪くなると、上手くいかないことが増え、さらに自尊心を傷つけてしまうという、負のスパイラルに陥ってしまうことも考えられるでしょう。

そのような事態に陥らないためにも、まずは日頃から規則正しい生活を心がけ、心身の調子を整えておく必要があります。

特に重要なのは睡眠で、最低でも一日6時間は眠るようにしましょう。睡眠は免疫細胞を活性化させ体の調子を整え、さらに記憶を整理して心の調子を整える役割があります。

また、趣味を持ちストレスを溜めないようにすることも重要です。他人から干渉されない自分だけの楽しみを見つけるようにしましょう。

関連記事:熟睡できない人必見!良質な睡眠で朝までぐっすり眠る16の方法

 

筋トレ・格闘技を習慣化する

筋トレをして体を鍛えることにより自尊心を回復することができる場合もあります。

筋トレにより肉体を引き締めたり運動能力を向上させることは、それ自体として自信につながっていくのです。

また、格闘技もおすすめです。格闘技は興奮作用を持つ「アドレナリン」の分泌を増加させる効果があるため、あたかも自信に満ちているかのような積極性を身に着けることが可能となります。

実際に、精神疾患患者や引きこもりの人が筋トレや格闘技を経験することで、社会復帰できるようになったケースは数多く存在します。

ただし、筋トレ、格闘技を行う場合にもあくまでも自分のペースで行うことを重視するようにしてください。

他人に押し付けられて行うことは自尊心の回復につながらないばかりか、かえってそれを傷つけてしまう逆効果になります。


 

まとめ

大人になっても低い「自尊心」を飛躍的に高める7つの方法

 

自尊心が低くなる4つの原因

  • 「そのままの自分」を受け入れてもらえなかった
  • 条件付きで愛情を与えられた
  • 成功体験がなかった
  • 遺伝的な影響

自尊心が低い人の11の特徴

  • 自分の意志・意見がない
  • 献身的に相手に尽くそうとする
  • 能動的に行動しない
  • 自己卑下、謙遜の態度を見せる
  • 心身の調子が悪くなりがち
  • 何かに固執する傾向がある
  • 空想癖がある
  • 自己中心的である
  • プライドが高い
  • 他者に対して批判的になる
  • 人間関係を築くことができず孤立しがち

自尊心を高めるための7つの方法

  • やりたくないことからは手を引く
  • 周りに流されない
  • 他人と自分を比べない
  • 今いる環境を変える
  • 多角的に物事を見るようにする
  • セルフケアを怠らない
  • 筋トレ・格闘技を習慣化する

 
このように自尊心を低くする原因としては特に幼少期から青少年期にかけての経験があり、そして自尊心が低い人には特有の思考や行動パターンが存在します。

ぜひ「高める方法」を参考に、あなたにできることから実践していってみてください。

Dreamer編集チーム
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