幼少期の教科書!自己肯定感が高い「幸せな子ども」に育てる7つの方法

幼少期の教科書!自己肯定感が高い「幸せな子ども」に育てる7つの方法自分の子どもに、「できることなら自己肯定感の高い大人になってほしい」と思うのは親として当然ですよね。

将来子どもの自己肯定感が高いか低いかは幼少期の育て方に大きく関係しています。

しかし、自己肯定感については学校の科目のようにはっきりした教科書もなく、学ぶ機会も少ないため、どうすれば良いのかわかりにくい分野でもあるでしょう。

そこでこの記事では、子どもの自己肯定感を高める方法について詳しくお伝えします。

日常のほんの小さなことの積み重ねが多いので、ぜひ今日からの子どもとの接し方に取り入れて、自己肯定感を育んでいただきましょう。

 

幼少期の教科書!自己肯定感が高い「幸せな子ども」に育てる7つの方法

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目次

1.そもそも自己肯定感とは?自己肯定感が低いとどうなる?

2.今日からできる子どもの自己肯定感を育む方法

3.要注意!子どもの自己肯定感を低くする接し方

4.まとめ

 

そもそも自己肯定感とは?自己肯定感が低いとどうなる?

幼少期の教科書!自己肯定感が高い「幸せな子ども」に育てる7つの方法

自己肯定感とは

自己肯定感とは文字通り、長所や短所も含めて自分の存在を肯定してくれる感覚のことです。

自分には生きている意味がある、誰かに必要とされているなど、自分の存在意義を肯定し前向きに生きていく力とも言えます。

自己肯定感が高ければ何に対しても前向きに挑戦し、失敗しても立ち向かっていくことができるため、心が折れにくく、心に余裕があり、人にやさしく接することができ、常に多くの人に囲まれて充実した人生を送ることができます。

逆に自己肯定感が低いと、ネガティブ思考になりがちで、自分の生き方や存在意義に迷いが生じます。その結果、挑戦して失敗することを恐れ、新しいことにチャレンジするのが苦痛と感じるようになってしまいます。

簡単に言ってしまえば、自己肯定感が高いと前向きでポジティブな思考が持てる、自己肯定感が低いと後ろ向きでネガティブ思考になりがちということです。

ただ、自己肯定感とは自分の中の感覚や物事の捉え方の違いなので、数値化することができずボンヤリした定義でもあります。

 

自己肯定感が高い人と低い人の違い

自己肯定感が高い人、低い人でどのような違いがあるのか簡単に比較してみましょう。

自己肯定感の高さは、大きく分けて二つのポイントで態度や感情に差が出ます。

褒められた時

まずは人に褒められたときの反応に違いがあります。自己肯定感が高ければ素直に喜ぶことができ、相手に感謝することができます。

しかし自己肯定感が低いと素直に喜べず、なにか裏があると勘ぐったり、嫌味に聞こえてしまうことがあります。

怒られたとき

怒られたときの反応では、自己肯定感が高いとあまり落ち込まず、アドバイスを素直に聞き入れ、次の機会に頑張ろうとします。

一方で自己肯定感が低いと、必要以上に落ち込み、ひどい場合には自分の存在まで否定し、次の機会を逃します。もっとひどい場合には嫌われているとまで思いこむ、逆切れするなどの反応も見られます。

 

幼少期の教育・育て方が大切

こうしたことが関係してくるため、自己肯定感は人生において最も大切な感覚の一つと言えるでしょう。

自己肯定感は大人になってから自分で意識して高めることも可能ですが、なかなか自分から「自己肯定感を高めよう!」と思うのは難しいです。

そこで幼少期から自然に高めてあげる教育をすることが、親の役割としてとても重要です。


 

今日からできる子どもの自己肯定感を育む方法

幼少期の教科書!自己肯定感が高い「幸せな子ども」に育てる7つの方法

どんなときも味方であることを伝える

自分の子どもなので味方なのは当然ですが、大切なのはそれを「伝える」ことです。いくら子どものためにいろいろしてあげて味方のつもりでも、それが伝わらなければ意味がありません。

子どもがなにか困っていそうなときには声をかけてみる、悲しそうなら話を聞いてみる、よくわからない話も真剣に聞くなど、「どんな時もあなたの味方」という安心感を与えることでそれが愛となって子どもに伝わります。

子どもが何かに挑戦したとき、成功することもありますが、大抵一度は失敗します。そんな時に否定してしまうと子どもにとって「挑戦して失敗するのはいけないこと」となってしまい、挑戦自体をやめてしまう恐れもあります。

そうではなく、味方として失敗も受け入れるという態勢をとっておくことで「自分にはたとえ失敗しても味方がいるんだ!」となり、子どもの力になります。

子どもがなにか悪いことをしたときに叱るのは良いことです。しかし感情のままに怒って突き放してはいけません。

叱って泣いて「わかった」と反省したら、そこですかさず褒めてあげることが大切です。ありきたりな言葉ですが、「愛を持って叱る」という表現が最適です。

こうして味方であることが伝わればそれが子どもにとって愛となり、心の支えになり、自己肯定感を高めることができます。

 

小さな成功体験をさせてあげられる環境をつくる

小さな成功体験とは本当に小さなことで良いのです。

積み木やお絵かき、お片付けなど大人にとってはできて当たり前のことも子どもにとっては大変なことです。これを乗り越えることが小さな成功体験となり、継続することで自己肯定感を育むことができます。

小さな成功体験をさせてあげられる環境とは、何でも親がやってあげるのではなく、子どもに挑戦させる環境です。

例えば、片付けなどは親が自分でやったほうが早いですが、あえて子どもにやらせて「片付けができた」という成功体験をさせてあげましょう。

子どもは野菜が苦手と言う場合が多いですよね。苦手な野菜を少しでも食べることができたならそれも成功体験です。そのためには料理に一工夫するというのが親として成功体験をさせてあげられる環境作りになります。

少し難しい工作を頑張ったことも成功体験になります。この場合は一緒に楽しく工作をする、工作の準備をするなどが環境作りになります。

そしてそれらの小さなことができた際には、たくさんたくさん褒めてあげてください。

 

小さなことでもたくさん褒める

どんなに小さなことでもたくさん褒めてあげることは非常に重要です。「小さな成功体験ができたら大げさなくらい褒めてあげる」というのは1セットとして考えましょう。

「褒められた子どもは伸びる」というのは先人の言葉ですが、これに間違いはありません。

褒めてもらうことで子どもは、成功体験をより実感することができます。

そしてそれ以上に、自分が頑張ったことを見ていてくれた人がいる、自分の頑張りを認めてくれる人がいるという安心感にもつながります。

ただ、注意してほしいのは褒め方です。

「自己肯定感を高めるために褒める」などと意識すると愛が欠けてしまうので、自然で良いんです。難しく考える必要はなく、ストレートに「頑張ったねー!」と笑顔で言ってあげましょう。

「頑張ったねー!」と言ってあげるのにも理由があります。結果が良かったことを褒めたくなりますが、褒めてほしいのは結果ではなく頑張ったことに対してです。

絵がキレイに描けたからキレイと褒めるのではなく、頑張って絵を描いたことを褒めます。絵がキレイだったからキレイと褒めるのはある種のプレッシャーになってしまい、「キレイに描けないといけない」と思わせてしまうこともあります。

そうではなく頑張ったことを褒めれば、結果はどうであれ挑戦していく気持ちを持続させ、失敗しても良いから挑戦するという気持ちが次の成功体験にも結び付きます。

何かを頑張った、そして褒めてもらえたという達成感が自信につながり、自己肯定感を育んでくれるのです。

 

頑張ったことを認めてあげる

頑張ったことを認めてあげるとは主に、子どもが何かに失敗してしまった時に意識すると良いです。

子どもなので、挑戦してうまくいくとは限りません。失敗してしまった時、つい口を出したくなってしまいますが、まずは子どもの頑張りについて認めてあげましょう。

子どもだって失敗したくて失敗したわけではありません。頑張ったけどうまくいかなかったんです。

そんな時はまず「頑張ったねー!」と言ってあげるだけで「親は自分の頑張りを見ていてくれている」のだと安心し、自信につながり、失敗を乗り越え次また頑張ろうと思うことができます。

頑張ったこと(=努力)を認めてあげるのは自己肯定感を育む方法全体を通しても最重要事項の一つです。

大人の世界ではどうしても効率が求められるので結果を追求しがちですが、幼少期の子どもの世界で結果はそこまで重要ではありません。それよりも過程に注目し、頑張りを評価してあげましょう。

ただし、過大評価は子どもを逆に傷付けてしまう可能性があります。これは子どもの自我がしっかりしてきた頃に重要となりますが、自己肯定感とはあくまで自己評価です。

つまり、子どもが自分であまり頑張っていないことをたくさん褒めてしまうと、子どもも何を褒められているのかわからなくなり、全く響かないどころか不信感が生まれます。

ここはやはりしっかり見ていてあげることが重要で、子どもと向き合い、褒めるべき点、認めるべき点を見極めましょう。

 

子どもだからと軽視せず真剣に話を聞く

子どもの話を真剣に聞いていますか?もし途中で遮ったり、スマホやテレビを見ながらテキトウに聞いてたとしたら今すぐ改善しましょう。

確かに子どもの話は支離滅裂だったり、意味のない会話も多いでしょう。しかし子どもはそれでも伝えたいのです。

大人の世界でもありませんか?自分の中のアイディアを上司に伝えたいとき、上司はパソコンの画面を見ながらテキトウに話を聞いている、いや、聞いているのかもわからない。

そんなときあなたはどう思うでしょうか。恐らくこれの繰り返しであれば自分は必要とされていないのではないか、自分の意見はどうせ聞いてもらえないなどと疑心暗鬼になりますよね。

子どもは大人より単純で敏感で傷付きやすいです。上司ならともかく大好きなお父さんお母さんにそんな扱いをされては、「自分は大切にされてない」と思うのに長い時間は必要ないでしょう。

しかしこれはほんの少し興味を持って楽しく子どもと接するだけでいいので難しくはありません。子どもが何かを話し始めたら真剣に聞き、できればたくさん笑ってあげてください。

そうすることで子どもは自分が大切にされている、認めてもらっているという自信になり、自己肯定感が芽生えます。

 

子どもに「ありがとう」をたくさん伝える

「ありがとう」は魔法の言葉です。自己肯定感を高める方法と「ありがとう」という言葉は切っても切り離せない関係にあるくらい、ただ単に感謝を伝えるだけの言葉ではないということです。

「ありがとう」にはたくさんの意味が込められています。使うシーンは感謝するときですが、感謝するということは相手の頑張りを認めたという証になります。

なにかお手伝いをしてくれた時に「ありがとう!助かったよ!」と言ってあげるだけで、感謝と頑張りを認めたという事実を同時に伝えることができ、子どもも満たされます。

子どもがお手伝いをしてちょっと失敗してしまった時にも「ありがとう」は活躍します。片付けるお手伝いを失敗したときに「あー余計に汚くなった!」なんていう発言は自己肯定感を下げる言動です。

しかし、ここに「ありがとう」とちょっとポジティブな言葉を足すことで劇的に良くなります。「手伝ってくれてありがとう!(笑顔)今度は一緒にもう少しきれいにしよっか」これなら子どももきっと笑顔なはずです。

また、「ありがとう」を発することは親自身にも良い影響があります。大人の自己肯定感を上げる方法の中にも、「ありがとう」を言う習慣をつけるというものがあります。

無理矢理にでも肯定的なワードを発し、自分の中に取り込むことで自己肯定感を高めることができるのです。

子どもの自己肯定感を高めたいのに親の自己肯定感が低いのはおかしな話なので、「ありがとう」という魔法の言葉で両者の自己肯定感を育んでいきましょう。

 

子どもが「ありがとう」をたくさん言えるようにする

肯定的なワードを発し、自己肯定感を高めることができるのは子どもも同じです。「ありがとう」は相手に対して言ってこそ意味があるので、親としては子どもが「ありがとう」と言える環境を作ることが大切です。

子どもにとってまずはありがとうと言うタイミングが難しいことでしょう。第三者になにかしてもらって「ありがとうって言うんだよ」と教えることはできますが、それがメインでは教える数にも限界があります。

ではどうするのかと言うと、「夫婦間や家庭内でたくさんありがとうを言う」という方法です。

自分のお父さんお母さんがちょっとしたことでいつも「ありがとう」を言い合っていると、子どもも自然に「ありがとう」を言えるようになります。

このように自然に「ありがとう」が飛び交っている環境では、子どもも「ありがとう」をたくさん使うので効率的でもあり、非常に効果が高いです。

その中でも特に、褒められたら「ありがとう」をいうという習慣付けは重要です。

自己肯定感が低いと、人に褒められたときに素直に受け入れられないという状況に陥りますが、褒められて「ありがとう」を言うということは褒められたことを受け入れたということになるからです。

無条件で褒められたことを受け入れる習慣というのは将来も役に立ってくれるでしょう。

 

ただし、しつけとのバランスも大切で褒めるだけでもいけない

ここまで褒めることの重要性を説いてきましたが、褒めて甘やかせば良いかと言うとそうではありません。ただただ褒めるというのは味気ないですよね。

叱るときには叱って良いのです。褒めるだけで全然しつけないというのは子どもからすると「大切にされていない」と感じることがあります。

自己肯定感は長所も短所も含めて肯定する自己評価のことでした。褒めるとはすなわち長所を伸ばすことで、叱るとは短所を改善する手助けになるとも言えます。

短所を否定するのではなく、子ども目線でどうすれば良いのかを教えてあげるのは大切にされていると感じることができる大切な瞬間です。

ただ、叱るときにも言葉を少し工夫するなり、ボジティブな表現をつけ足したりすることが重要となります。少しわかりにくいので例を出しましょう。

子どもが服を着るのが遅い場合(ふざけていない場合)に、「服を着るのが遅い!」ではなく「今日は昨日より早いね!先に腕から通すと早く着れるよ」と言う。

おしっこがトイレまで間に合わず漏らしてしまった場合に、「あーもう!」ではなく「あと少しだったね!次はもう少し早くトイレに行こうね。一緒に片付けよう」と言う。

少し危険なことをしている場合に、「危ないからダメ!」ではなく「それするとけケガをするよ。ケガしたら遊べなくなるけど良い?」と理由をしっかり言う。

これらのほとんどの場合、子どもに悪意はありません。そのようなときは子どもの失敗を理解し、頑張った点も見つけながらアドバイスする感覚で接しましょう。

 
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要注意!子どもの自己肯定感を低くする接し方

幼少期の教科書!自己肯定感が高い「幸せな子ども」に育てる7つの方法

その行為が自己肯定感を高める工夫も無駄になしてしまう

自己肯定感を高める方法はどれも簡単で、ある意味当然のことで、今からでも取り入れることができるものばかりでした。

しかし人間はマイナス要素の方が大きく印象に残る傾向にあります。

いくら頑張って自己肯定感を高める工夫をしてあげても、同時に下げる行動や幻想をしていては、結局自己肯定感の低い性格になってしまいます。

そこで、ここからは子どもの自己肯定感を下げてしまう行動や言動を紹介していきます。

ただ、ここから紹介するものは少し頭を悩ませることもあるかもしれません。なぜなら、自己肯定感を下げる行動や言動は「怒っているとき」に表れやすいからです。

どうしても感情的になっているときはやってしまいがちですが、何とかそこを抑えてなるべく気を付ける意識を持ちましょう。

 

人格、存在を否定する言葉を浴びせる

叱るときに感情的になってやってしまいがちなのが、努力で改善できない箇所を言葉で責めてしまうことです。これは逆効果で自己肯定感を下げます。

一番最悪な例で言えば「あなたなんて産まなければ良かった」という、存在自体を否定した、親が子どもに言ってはいけないワードの一つです。

また、「悪い子」「ダメな子」なども同じく人格や存在を否定した言葉です。これらを言われた子どもはとにかく自分を責めます。

しかし責めたところで何がダメなのか、どうすれば良いのかわからず、最終的には自分の存在を否定することしかできなくなってしまいます。

例えば、子どもが棒を振り回していたときに「棒を振り回すのは悪い子だよ!」と言うのは、子ども目線の言葉で言っているのかもしれませんが、「悪い子」という印象を残してしまいます。

親の魂胆としては「悪い子になっちゃうからやめようね」という意味があるのでしょうが、すべての子どもがそこまで理解できるかというとそうではありません。

ここは「棒を振り回すとケガをするからやめようね」と、人格ではなく行動を叱るようにしましょう。

このように少し意識するだけで伝わり方が全然違います。省略せず、なぜダメなのか、何がダメなのかを伝えるようにしましょう。

 

兄弟や他人と比較する

人と比べるのは基本的に自己肯定感を下げます。

例えば、「お兄ちゃんはできるのに!」などわかりやすい例を挙げることで、お兄ちゃんを目標として頑張ってほしいという魂胆があるのかもしれませんが、子どもはそこまで理解できません。

単純に「自分ではダメなんだ」「自分よりお兄ちゃんの方が良いんだ」となってしまい、自分の存在を否定してしまいます。

だからと言って「あなたはお兄ちゃんより優れている」などの比較もNGです。自己肯定感とは少し話がずれてしまいますが、そんな育て方では歪んだ性格になってしまうのは言うまでもないでしょう。

もちろん赤の他人でも同じです。「学校の〇〇ちゃんより~」と比較するのは肯定でも否定でも良い印象を残すことはできません。

ただし、子どもは負けず嫌いなので、比較を上手く使えば良い目標になってくれるのも事実です。ここで一番おすすめしたい比較対象は「過去のあなた(子ども自身)」です。

昨日より良くできた、一昨日より良くできた、と過去より成長したという褒めと、昨日より早くできたから明日はもっと頑張ってみようかという目標を作れます。

この比較だと子どものモチベーションを上げ、上手い褒め方などを混ぜながら自己肯定感を育むこともできます。

 

突き放した言い方をする

「〇〇する子は嫌い!」「もう知らない!」などの突き放した言い方も自己肯定感を下げます。

なぜなら子どもは「なにか条件が無ければ愛してもらえない」と思ってしまうからです。これでは自己肯定感を育むのに大切な「どんな時でも味方」という約束が果たせていません。

ただ、文にすると簡単ですが、実際子育ての現場ではこれが一番難しいかもしれません。わかってはいるのですが、どうしてもイライラして言ってしまうものです。

もちろん、意識してなるべく突き放す言い方をしないようにするのは大切です。しかしどうしても我慢できない場合の対処法をいくつか挙げます。

抱きしめる

突き放しそうになったら抱きしめてみましょう。

子どもの温かさや柔らかさで涙が溢れてくることもあります。すると怒りも収まりますよ。

酸素を取り入れる

窓を開けて外気を入れたり、外に出るなどして、空気をたくさん吸ってみましょう。

体内に酸素を取り入れることで副交感神経が働き落ち着けることがあります。

リラックスできる趣味を持つ

ストレスを溜めないようにリラックスできる趣味や話し相手を持ちましょう。

ストレスが溜まっていると、いわゆる八つ当たりに近い状態になります。

アロマなどでリラックスできる時間を作ったり、自分のお母さんに電話してみるなどしてストレスを発散しておきましょう。

我慢する方も大変ですが、この言葉を言われた子どもはもっと大変です。感情的になりすぎたときは口を開かず、数秒待ってから怒り出すとマシな場合もあります。

 

理由を聞かずに叱る

叱るときには必ず理由を聞きましょう。確かに何回も同じことをしてくる場合には理由を聞いてあげる余裕もなくなってくるかもしれません。

しかし理由も聞かずに「いい加減にして」などと叱ると子どもは自分の存在を否定されている気持ちになってしまいます。

「どうしてこうしたのかな?」と聞いてあげることで、もしかしたらしっかりとした考えがあったことに気付けるかもしれません。

例えば、テレビで「パイ投げ」ってありますよね。大体テレビでパイ投げをしているのはお笑い番組で、パイを投げた後には笑いが起きます。

ではここで、普段の日常で子どもが自分にパイを投げてきたとしましょう。もちろん「食べ物で遊ぶのは~」なんて怒るのは当然です。それ以外にも服や部屋が汚れたなど怒る点はたくさんあるでしょう。

しかし理由を聞いてみると「ママが悲しそうな顔をしていたから。笑ってほしかったから。テレビではこうするとみんなが笑っていたから」と言われたらどうでしょう?

ハッとして思わず「ありがとう、ごめんね」と言ってしまいますよね。

極端な例ではありますが、子どもの行動には大人が思いもしない理由が隠れていることもあります。そしてこの例では子どもはお母さんに笑ってほしかっただけなのです。

もし理由を聞かずに怒っていたらお母さんは「パイを投げたから怒った」ですが、子どもからすれば「ママを笑わせようとしたけど怒られた」というズレが生じてしまうことになります。

頭ごなしに怒るのではなく、理由を聞いて本質を見極め、正しく叱ってあげましょう。

 

自尊心を傷つける

自尊心を傷つけてしまう行動はいくつもあります。

いくら幼くても立派に人格を持った人間です。自尊心を傷つければ子どもは「どうせ自分なんか」「嫌われてる」「自信がない」と思うことになってしまいます。

どれも普通に接している分にはまずありえないことばかりですが、感情的になったときには上記に当てはまることをしてしまっているかもしれません。

また、自尊心を傷つける行動は子育てにおいて何一つ良い意味を持ちません。

子どもの心はひどく傷つき、自己肯定感の欠片もなくなってしまうでしょう。むしろ、程度によっては虐待の部類に入ります。

自尊心と自己肯定感はほぼイコールになるくらい密接な関係にあります。自尊心を傷つけることはそのまま自己肯定感を下げてしまうので注意しましょう。

大勢の前で恥をかかせる

大勢の前で恥をかかせるとは自我が芽生えた子どもの場合に注意が必要です。

例えばおしっこを漏らしてしまったことを恥ずかしいと感じるようになってからは、その話題を家族や兄弟の前でしてはいけません。二人きりで話してあげましょう。

過小評価する

過小評価するとは「この子は何をやってもダメで~」などと言うことです。

謙遜のつもりで他人と話していても子どもに聞こえてしまえばただの過小評価です。

傷つくような冗談を言う

これは気にしていることや短所を笑うことです。

特に努力で何ともならない外見の話などは簡単に傷つけてしまうので注意が必要です。

命令する

命令とは、言われたことを正しく遂行することです。命令されてばかりいると言われたことしかできなくなってしまいます。

それどころか子どもは「自分が何のために存在しているのか」がわからなくなり、自分の存在意味を見失います。

過去の失敗を何度も持ち出す

過去の失敗を何度も持ち出すことは必要以上に責めている状況です。

過去は過去として受け入れるのは基本です。いくら感情的になっても過去のことを持ち出すのは悪い影響を与えるでしょう。

突き放した言い方をする

記事途中にもあったように、子どもの心がとても傷付きます。感情的になりすぎたら一旦落ち着きましょう。

無視をする

これも子どもの心が傷つきます。無視されて心地良い人間など存在しないのです。

きちんと向き合うことが大切です。

見下す

これは過小評価とも繋がりますね。確かに同等な関係ではないですが見下す対象ではありません。

大切な存在という認識を忘れないようにしましょう。

頭ごなしに否定する

これも記事途中でありましたね。子どもなりになにか理由があったはずです。

しっかり向き合い、理由を尋ねましょう。

秘密を暴露する

秘密を暴露するは信頼関係も失いますが、思った以上に心に傷を負います。

秘密だからねと言われたことは例え相手が子どもでもしっかり守りましょう。

 

まとめ

幼少期の教科書!自己肯定感が高い「幸せな子ども」に育てる7つの方法

 

そもそも自己肯定感とは?自己肯定感が低いとどうなる?

・自己肯定感とは

・自己肯定感が高い人と低い人の違い

・幼少期の教育・育て方が大切

今日からできる子供の自己肯定感を育む方法

・どんなときも「あなたの味方」であることを伝える

・小さな成功体験をさせてあげられる環境をつくる

・小さなことでもたくさん褒める

・頑張ったことを認めてあげる

・子供だからと軽視せず真剣に話を聞く

・子供に「ありがとう」をたくさん伝える

・子供が「ありがとう」をたくさん言えるようにする

・ただし、しつけとのバランスも大切で褒めるだけでもいけない

要注意!子供の自己肯定感を低くする接し方

・人格、存在を否定する言葉を浴びせる

・兄弟や他人と比較する

・突き放した言い方をする

・理由を聞かずに叱る

・自尊心を傷つける

 

子どもが将来、自己肯定感を高く保つことができるかどうかはこのような幼少期の環境で大きく変わります。

ひとつひとつの言葉の言い回しや行動が、思ったよりも子どもの性格や自己肯定感に影響してくることがご理解いただけたかと思います。

でも、難しいことは何一つなかったはずです。少し抽象的ですがここまでのことを一言で表すなら「愛」です。

愛を持って真剣に子どもと向き合うことができれば、自己肯定感は自然に高まっていきます。

この先、子どもが良い人生を送るために自己肯定感は非常に重要です。ぜひ今日からの生活で少しだけ意識して取り入れてみてくださいね。


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