大人になっても低い「自己肯定感」を飛躍的に高める7つの方法

大人になっても低い「自己肯定感」を飛躍的に高める7つの方法最近、メディアなどで多く聞かれるようになった言葉の一つに「自己肯定感」があります。自己肯定感とは、自分自身の存在を長所だけではなく、短所も含めて肯定する感覚のことです。

これが近年盛んに主張されるようになっているのは、仕事や人間関係など、人生の様々な面で自己肯定感の有無や高低が影響を及ぼすということが分かってきたためです。

例えば、自己肯定感の低い子供は、自分の将来に対して希望が持てず、結果的にやりたいことや得意なことを見つけられないまま進学、就職などを経て大人になってしまいます。

そしてそのような大人は、仕事などでも新しいことにチャレンジできず、人間関係も広げられないまま齢を取っていくことになってしまいます。

自己肯定感は幼少期の経験が重要なファクターであることは言うまでもありません。ですが、大人になってからでも自己肯定感を高めるのは不可能なことではないのです。

今回は、どのようにして大人になっても低い自己肯定感を高めるのか、その方法を紹介していきたいと思います。

 

大人になっても低い「自己肯定感」を飛躍的に高める7つの方法

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1.自己肯定感の高さは、幼少期に決まってしまう

2.自己肯定感が低い人の特徴11選

3.大人になっても低い「自己肯定感」を高める7つの方法

4.まとめ

 

自己肯定感の高さは、幼少期に決まってしまう

大人になっても低い「自己肯定感」を飛躍的に高める7つの方法
先ほども説明しましたが、自己肯定感は幼少期までの家庭環境に強く左右され、人生のかなり早い段階で形成されます。

具体的には、幼少期までに「親から自分の存在を肯定する多くの愛情を注いでもらえたか」が重要なポイントとなり、この愛情によって幼児は自己肯定感、つまり「ありのままの自分を受け入れる力」を養うことにつながります。

「あなたはあなたのままでいい」と、できない部分も含め、100%の自分の存在を受け入れられているという安心感によって、子供の自己肯定感は育まれていくのです。

そして、自己肯定感がきちんと形成され育つことで、精神的に自立し、自分なりの考えや信念にもとずいた行動を取ることができるようになります。

ただし、中には、虐待や過干渉、誤った教育観などによって、愛情剥奪されながら育った子供がいるのも事実です。

そのような自己肯定感が養われずに育ってしまった人は、否定的な考えに陥りやすかったり、自分の基準で物事を考えることができず、自己嫌悪してしまったり、生きづらさを感じてしまう傾向があります。

また、ときには、漠然とした救いを求めて、非行や犯罪に走ってしまうという可能性もあります。

では、具体的に自己肯定感が低い大人の特徴とはどんな姿なのか見ていきましょう。


 

自己肯定感が低い人の特徴11選

大人になっても低い「自己肯定感」を飛躍的に高める7つの方法

褒め言葉を素直に受け取れない

自己肯定感か低い人は、他人から褒められたときに「ありがとう」と素直に喜べないという特徴があります。

自分で自分を認めていないため、他人が自分を認めてくれるとは思えないためです。

そのため、必要以上に謙遜してしまったり、自分が褒められるような人間ではないと信じているので、「おだてているのでは?」「何か裏があるのでは?」「嫌味なのでは?」と疑ったりしてしまいます。

 

怒られたり、欠点を指摘されると傷つき、素直に謝らない

人から怒られたり、注意されたときに、必要以上に落ち込んでしまうのも自己肯定感が低い人の特徴です。

自尊心が低いため、指摘されただけで「自己否定された」と思ってしまい、「自分を高めるための意見」として受け取れないのです。

また、時には反感したり、「嫌われているのではないか?」「自分は周りから必要とされていないんだ」などと被害妄想的に考えたりしてしまうこともあります。

また、自己肯定感の低い人は、そういった傾向から「自分が失敗する」ということに耐えられないので、失敗してはダメだと自分を追い込んだり、自分のミスを素直に認められません。

 

いつも何かを心配している

自己肯定感の低い人は、いつも自分の行動に「これで大丈夫だろうか」「これで良かったのだろうか」と心配しくよくよ悩んでしまいます。

例えば、与えられた仕事を完璧に全うしたときでさえ、「上司は気に入らないのではないだろうか」と余計な心配をしてしまうのです。

また、自分の行動に責任を取ることを恐れるので、失敗しないようにやろうとしたり、極端に慎重な行動を取る傾向もあります。

さらに、こういった状態がひどくなると、「戸締まりはしただろうか」「ガスの元栓は切っただろうか」などの、常に心配事が頭から離れず、強迫観念に襲われてしまうこともあります。

 

他人の目を気にする

自己肯定感が低い人は、いつも他人の目を気にし、人からの「評価」を過剰に意識してしまう傾向があります。

自己肯定感が低い人の中では、「他人からの評価=自分の価値」という考え方のため、他人から否定されるということは、自分の存在価値がないということに等しいのです。

そのため、いつも他人優先で行動し、ありのままに振る舞うことができず、自分の感情などを抑えてしまいます。

また、他人の目を気にするあまり自意識過剰になってしまい、「周りからおかしいと思われてるんじゃないか」「周りに迷惑をかけているんじゃないだろうか」「周りから嫌われているんじゃないだろうか」と、妄想が深刻化してしまうケースもあります。

 

チャレンジする前に諦める

自分は何をやっても上手くいくはずがないという思い込みから、成功よりも失敗したときのネガティブな妄想ばかりして、結果的にチャレンジを諦めてしまうことも挙げられます。

自己肯定感が低い人にとっては、「できない自分」と向き合うのが怖く、失敗による恐怖を感じるより「やらないほうが傷つかなくて済む」という考えるため、安全な場所にいたいという思いが強いのです。

また、いったんチャレンジしてみても、少しつまずくと「やっぱり自分はダメなんだ」と、すぐに挫折して最後までやり通さない場合もあります。

さらに、たとえ最後までチャレンジしても、自分の望む結果が得られなければ、「やっぱりな」などのネガティブな発言を繰り返し、頑張った自分を褒めたり、次の挑戦のための改善をしようとすることが少ないです。

 

自分を責める

自己肯定感の低い人は、自責傾向が強いという特徴があります。

必要以上に自分を責めたり、過去の失敗をいつまでも引きずって自分を責めたり、ときには自分に関係のないことでさえ「自分のせいだ」と考えてしまうこともあります。

このような、自分が悪いとばかり考える習慣が身についてしまうと、余計に自己肯定感が低くなってしまう悪循環に陥ってしまう可能性もあります。

また、特に女性に多いのが、このような自罰的な感情が強くなりすぎた結果、それが大きなストレスと変わり、その解消手段として衝動的にリストカットなどの自傷行為に走ってしまう人もいます。

 

トラウマを持っている

自己肯定感は幼少期までの家庭環境に強く左右されるとお伝えしましたが、この家庭環境が悪く、ぼく力などの虐待を受けて育った人の中には、トラウマを抱えている人も少なくありません。

この心理的な傷は、極度のストレスを受けたり、突然体調不良を感じる、心理的に不安定になる、フラッシュバックを体験してしまうなどの症状を引き起こし、それが原因で自己肯定感を持てないこともあります。

また、トラウマまでの心理的な影響は少ないにしろ、誤った価値観を押し付けられて育った人は、自分の価値観を持てないまま、他人の基準で物事を判断するような考え方になってしまいます。

 

発言がネガティブ

自己肯定感が低い人に多いのは、発言がネガティブということも挙げられます。

特に、発言の前に「だって」や「でも」、「だけど」などの、後ろ向きな言葉を口癖のようにつけてしまう傾向があります。

このような発言が増えてしまう背景には、相手の言葉によって自分が否定されるのを守るためや、どうせ無駄というマイナスな思考が身についてしまっていることからです。

 

他人を信用できない

自己肯定感の形成には、基本的信頼感の構築というものも非常に重要な要素になります。

基本的信頼感とは、子供が成長する中で、自分が親を含めた他者から愛され大切にされているという感覚を得ることです。

人が社会生活を過ごす上で他者との関わりは不可欠ですが、自己肯定感が高い人というのは、基本的信頼感という土台があるおかげで、他人ともよい信頼関係を築いて人間関係を作ることができます。

しかし、自己肯定感が低い人の多くが、基本的信頼感を得られずに育ったため、他者に対して強い不信感を抱きながら生活している傾向にあります。

また、心を許し信頼出来る、友人や知人が作れないという特徴があります。

 

歪んだ愛を求めてしまう

自己肯定感が低い人には、恋愛面で歪んだ愛情を求めてしまう人もいます。

自己肯定感が低い人は、幼少期にきちんとした愛情を受けることができないまま育ってしまったケースが殆どです。

そのため、正しい愛情に対する認識が乏しく、ゆがんだ愛情を「本当の愛」と勘違いしてしまっていることが多いのです。

たとえば、虐待行為を受けて育った人は暴力こそが愛だと勘違いし、暴力を振るう相手に恋をしてしまったり、性的虐待を受けた人はSEXこそが「本物の愛」を実感できる行為だと誤解し、体の関係ばかりを追い求めてしまう可能性があります。

また、愛に飢えてしまっているため、別れることに恐怖心を抱き、相手に異常にしがみつく傾向、もしくは次から次へと簡単に恋人を乗り換えてしまう場合もあります。

 

尊大に振る舞う

一見、自信がありそうで自己肯定感が高く見える人も、実は自己肯定感が低い可能性があります。

たとえば、自慢話ばかりする人は、自慢することで自分をスゴい人だと思われたいという欲求があり、その裏には「人に認めてもらえなければ自信が持てない」という劣等感があることがあります。

すぐ怒ったり、強さを誇示するような態度をとる人も、相手より優位に立ち思い通りにコントロールすることが、自分の自信に繋がると思っていることもあります。

また、他人を批判する人や、クレーマーも、他人を批判して価値を下げることで、自分の価値が上がったと思い゙自信を持とうとしている可能性があります。

 
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大人になっても低い「自己肯定感」を高める7つの方法

大人になっても低い「自己肯定感」を飛躍的に高める7つの方法

できないことを切り捨てる

自己肯定感とは本来であれば幼少期に植え付けられるものであるため、それを大人になってから一朝一夕で身に付けるというのは容易ではありません。

大人の場合は自分自身の行為に常に成果と責任がついて回るので、子供のように失敗しても無条件で許されるということはあまりありません。

つまり、大人になってから自己肯定感の元になる「成功(肯定的)体験の積み重ね」をするのには限界があるのです。

そこで、大人になっても自己肯定感が低い人にまず行ってもらいたいのが、「できないことを切り捨てる」ということです。

まず自分自身が苦手なこと、できないことをいくつか挙げ、それを「できない順」にランク付けしてみましょう。

そして「できないこと」のランクが高いものに関してはそれを改善するのではなく、諦めて切り捨ててしまうのです。

こうすることで「できない、苦手なこと」に対するプレッシャーを和らげ、そこに人生のリソースを過度に投入することを防ぐことができます。

まずは「自己肯定感を高める」のではなく、「自己否定感を低める」という「ダメージの最小化戦略」を取りましょう。

 

できることを見つける

第一の「切り捨て」を経た上で次に行う戦略が、「自己肯定感を高める」ということです。

今度は自分自身が得意なことやできること、そして何より「好きなこと」を挙げて行きましょう。今現在得意なことが無いという人は、過去に遡って好きなことや得意だったことを探しましょう。

ただ、このとき元来自己肯定感が低い人は、過去に遡っても否定的な記憶しか出てこないということが多くあります。そんなときは無理矢理にでも肯定的な記憶を作り出してしまいましょう。

心理学者のアルフレッド・アドラーの言うように「過去」において重要なのは「事実」ではなく「解釈」なのです。「過去を都合よく解釈する」のはある意味では病的ですが、時にはそれが必要とされるのです。

「得意なこと、できること、好きなことを」を挙げた後は、その内「無理せず続けられること」を優先して実際の行動として取り組むようにしましょう。

 

言い訳を考える

よく人を叱るときの台詞で「言い訳をするな」というものがありますが、これはハッキリ言って問題解決において逆効果でしかありません。

特に、自己肯定感を高めなければならない子供や大人においては、「失敗を自分自身のみで引き受けてしまう」というのは絶対にやってはならないことです。

そうではなく、もし何かを失敗した時には言い訳、つまり「失敗した理由」を必ず複数個挙げて考えるようにしましょう。

もちろん失敗の原因には自分自身の至らなさもあるでしょうが、決してそれだけに帰結させるのではなく、さまざまな要因を考慮するのです。

こうすることで自己肯定感を低めるファクターを自分の中で相対化することができますし、同時に次のトライに向けたさまざまな改善点を論理的に見つけ出すこともできるようになります。

 

自己承認欲求を捨てる

意外かもしれませんが、自己肯定感を高めるために「承認欲求」を捨ててしまうというのは非常に効果的なことです。

これも心理学者のアルフレッド・アドラーが言っていることなのですが、「他人から承認される」というのは「他人の欲望にとって都合のいい存在であると認められる」ということに他なりません。

つまり「承認欲求の高い人間」とは、「自分自身の欲望」ではなく「他人の欲望」のレールの上を一生懸命に走っている人間であると言って差し支えないのです。

一般論として「自己肯定感の低い人」には、子供の頃に「条件付きでしか褒められなかった」という人がとても多いと言われています。

「条件付きで褒める」とは、親や教師など周りの大人にとって都合のいい行為をした場合に褒められるということで、それは「他人の欲望」に従属しているに過ぎず、自己の存在そのものを肯定し、価値を見出しているということにはならないのです。

重要なのは「良し悪し」のような価値の基準を「他人」ではなく「自分」の中に持つということであり、それが「自己を肯定する」という意識の本質なのです。

 

「ありがとう」と言う習慣をつける

言葉には言霊が宿っているとはよく言われますが、肯定的なワードをたくさん発し自分の中に取り込むことは、自己肯定感を高めることに繋がります。

このポジティブな言葉の中でも、一番使いやすい言葉が「ありがとう」です。

特に、褒められたときは素直に「ありがとう」と受け入れる習慣をつけましょう。誰かに褒めてもらうということは、自己肯定感を高める最高の機会です。

自己肯定感が低い人ほど、ついその裏に何かあるのではと深読みしてしまいがちですが、相手から等身大自分を肯定してもらえたことに、「ありがとう」「褒められて嬉しいです」と声に出して喜んでください。

 

メンターを見つける

自己肯定感を高めるために、精神的指導者とも言うべきメンターの存在を見つけてみることも効果的です。

本来幼少期に獲得するべき基本的信頼感を大人になってから身につけるためには、親のように自分を指導してくれる存在が必要です。

特に、自分の進むべき道を導いてくれるだけでなく、しっかりと褒めてくれて、心を許したくなるような精神的に安定できる存在と交流できるといいでしょう。

他人との信頼関係を積み重ねることで、基本的信頼感を構築し、結果的に自己肯定感も高めることができます。

もちろん身近にそのような人がいればベストですが、もしいない場合は、自治体のメンタルヘルスが相談できるセンターや、民間のカウンセリングサービスを訪ねてみてもいいでしょう。

 

目的意識を持つ

最後に言っておかねばならないのが「自己肯定感を持つ」ということ自体を目的化しても仕方がないということです。

前項では「自分の中に価値の基準を持つ」ということを書きましたが、「自己肯定感」とは「自分にとってより良い状態」という価値や目的に向かうための原動力に過ぎません。

目的意識を持つことによって、「過去」に対するこだわりや劣等感は消え、目的を実現するための戦略を実行していくための「未来」のみが残ることになります。

「理想的な未来を実現するための現在」を肯定できるようになりましょう。


 

まとめ

大人になっても低い「自己肯定感」を飛躍的に高める7つの方法

 

自己肯定感の高さは、幼少期に決まってしまう

自己肯定感が低い人の特徴11選

・褒め言葉を素直に受け取れない

・怒られたり、欠点を指摘されると傷つき、素直に謝らない

・いつも何かを心配している

・他人の目を気にする

・チャレンジする前に諦める

・自分を責める

・トラウマを持っている

・発言がネガティブ

・他人を信用できない

・歪んだ愛を求めてしまう

・尊大に振る舞う

大人になっても低い「自己肯定感」を高める7つの方法

・できないことを切り捨てる

・できることを見つける

・言い訳を考える

・自己承認欲求を捨てる

・「ありがとう」と言う習慣をつける

・メンターを見つける

・目的意識を持つ

 
人生は一度きりしかありません。

過去に辛いことがあったにせよ、そこにとらわれて無駄な時間を浪費するのではなく、より楽しく創造的な現在や未来を生きることを心がけるようにしてみましょう。

「性格は変わらない」と言われますが、そんなことはありません。あなた次第で、性格も人生も、いくらでも変えることができます。

この記事が、少しでもあなたのお役に立てることを願っています。


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