育児ノイローゼで人生が狂う前に!症状チェックと、ママを救う対処法

育児ノイローゼで人生が狂う前に!症状チェックと、ママを救う対処法子育てはストレスの連続なので、イライラしてしまったり、落ち込むときは誰にだって当然あります。

しかし、

・なぜか孤独感を感じる
・突然気性が荒くなった
・無意識に子どもに手を上げそうになったことがある

こんな経験が頻繁に起きるようなら、もしかしたら育児ノイローゼになっている可能性があります。

最近になって「育児ノイローゼ」という言葉がよく使われるようになりましたが、具体的にどのようなものなのか詳しく理解している人は少ないでしょう。

育児ノイローゼは早めに対処しなければ、子どもや家族だけでなくママの人生をも狂わせてしまうほど恐ろしい状態です。

そこでこの記事は、育児ノイローゼの症状やサイン、なりやすい人の特徴や原因、どんな対処をすれば良いのかについてお伝えします。

まずは、症状に思い当たりがないかチェックしながら、順々に読み進めていっていただければと思います。

 

育児ノイローゼで人生が狂う前に!症状チェックと、ママを救う対処法

スポンサーリンク

 

目次

1.育児ノイローゼの症状

2.育児ノイローゼになりやすい人(原因)

3.育児ノイローゼの対処法

4.まとめ

 

育児ノイローゼの症状

育児ノイローゼで人生が狂う前に!症状チェックと、ママを救う対処法

育児ノイローゼとは

育児ノイローゼとは育児によるストレスが限界値を超えてしまい、「情緒不安定」や「うつ状態」になってしまうことです。

育児中の人なら誰でも起こりうることで、人によってさまざまな症状があります。また、ある日突然症状が現れることが多いことも特徴です。

ここからいくつか症状をご紹介しますが、当てはまる数が多ければ多いほど育児ノイローゼの可能性があります。まずはいくつ当てはまるのかをチェックしてみましょう。

 

強い孤独感に襲われる

もちろん子どもは可愛いくて仕方ないのだけれど、なぜか自分は一人だと思ってしまう。このような強い孤独感を感じるなら、育児ノイローゼの可能性があります。

特に、

・産後に人と会話する機会が少なくなった

・旦那の協力がなかなか得られない

・実家から遠く親の協力が得られない

といった環境で子育てをしているお母さんで、孤独による不安によく襲われる場合は疑ってみたほうがいいでしょう。

ただ、実はこの孤独感は気分的な問題だけでなく、女性ホルモンが関係しているとも考えられています。

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンという2つの種類がありますが、このうち産後にエストロゲンが急激に減少することで不安感や孤独感を煽っているという説もあるのです。

どちらにしても、できるだけ気づいた段階で手を打っておきましょう。そのまま放っておいて収まることもありますが、その前に爆発して育児ノイローゼが進行してしまうことが多いです。

 

家族にイライラをぶつけてしまう

家族にイライラをぶつけてしまうのも、育児ノイローゼの症状と言えます。

もともとそういう性格であるなら問題ありませんが、普段大人しい人が突然言動が激しくなったり、ちょっとしたことでイライラしたりパニックになって家族に八つ当たりをしている場合は黄色信号です。

全般的にストレスは育児ノイローゼを進行させる原因になるので、後述する対処法を試しながらできるだけストレスを溜めないようにしましょう。

 

子どもに手を上げてしまう

子どもが言うことを聞いてくれない、泣き止まないなどのどうしようもなくなったときに、「頭ではダメだとわかっていても」手を出してしまう場合は育児ノイローゼの可能性が高いです。

育児ノイローゼになると、母親の精神が壊れてしまう心配と、子どもに危害が加わってしまう心配が非常に大きいです。

冷静に考えれば叩いたところで、子どもが言うことを聞くようになったり泣き止むわけでもなく、何一つ良い影響はありません。そうわかっていても自分の感情やイライラが抑えられなくなってしまい、虐待になってしまう恐れがあります。

育児ノイローゼが煮詰まっていって虐待に発展していく例は本当に多くあります。

子どもに手を上げることが「それを悪いと思えない」くらいまでなるのは危険な状況なので、早めに対処法を実践して改善していきましょう。

 

家事をやる気がしない

育児とともに家事をしたくなくなるのも育児ノイローゼにありがちな症状です。子どもを産んでからのお母さんは育児休暇をとるなり、専業主婦になるなりして「育児と家事」を頑張ることが多いですよね。

気楽な気持ちで取り組めていれば良いのですが、基本的には育児で精一杯です。そんな状況でいつからか家事も「しなければいけないこと」に変わっていき、ストレスになります。

これを強迫観念と言いますが、精神的に弱っている証拠です。

最初は家事のやる気が失われることが多く、次第に何もかもやる気がなくなっていってしまうので、できれば早い段階で気づいておきたいところです。

 

何もやる気が起きない

家事のやる気がなくなった後に育児ノイローゼがさらに進行していくと、他の何もかものやる気をなくしてしまいます。

例えば、以前育児ノイローゼを経験したご旦那婦は

・流しの中は洗っていないお皿が溜まりっぱなし

・赤ちゃんのお風呂も入れていない

・おむつも替えていない

・あせもとおむつかぶれで肌荒れがひどい状態

といった状況だったと言います。比較的早い段階で気付けたから良かったものの、もう少し気づくのが遅れたら恐ろしいことになっていました。

そして驚くべきことに、このご旦那婦は育児ノイローゼにかかる前までは、本当に子どもを大切にしていて旦那婦仲もとても良かったそうです。

このように、どんな旦那婦でもストレスが積み重なると突然変わってしまうものなので、早い段階で気づいて対処していくことが重要です。

 

しっかり寝ても疲れがとれない

子どもがまだ1歳にも満たない時期は、ゆっくり眠れることがあまりなく、もし仮にゆっくり眠れたとしてもなかなか疲れが取れなかったりします。

また、例えば「明日はあれをしなくちゃ」「明日はあれをしてこれをして・・・」と、強迫観念が体を休めるための睡眠を妨げていることもあります。

このように睡眠で疲れが取れない日が続き、心身のストレスが溜まっているという実感がある場合、育児ノイローゼの可能性があります。

人が体を休めるためには、睡眠中に副交感神経を優位にして体をリラックスさせる必要があります。

通常は、眠れば自動的に副交感神経が優位になるのですが、あまりにもストレスが強いと交感神経が優位のままで、眠ってはいるけれど体が休まっていないという状況に陥るのです。

これが続くと自律神経のバランスがおかしくなり、育児ノイローゼに陥るだけでなく、めまいや頭痛と言った症状も出てきて体を壊してしまうことがあります。

 

他人と会話をするのが億劫

やる気がなくなることの延長線ですが、人と話をすることも億劫になることがあります。

特に、慣れない同居生活と育児が重なったり、結婚で地元を離れることになって新たな人間関係を築かなければならない場合などに起こります。

対処法のところでもう少し詳しく触れますが、人と話すことは育児ノイローゼを改善する手助けにもなるので、少し面倒でも気の許せる人とだけは会話したほうが良いです。

 

すべてを放棄して逃げ出したくなる時がある

ふと明日明後日のことを考えると「育児、家事、育児、家事・・・」の連続に絶望し、すべてを投げだしたくなるときはありませんか。

これも相当なストレスが溜まっている状態で、育児ノイローゼの一歩手前かすでになっている可能性もあるくらいのところです。

できればこうなってしまう前にストレスを発散しておいた方が良いですが、投げ出す前ならまだ間に合います。溜まったストレスを子どもや旦那にぶつけるのではなく、趣味や自分なりの方法で解消しておきましょう。

 

子どもを可愛いと思えない

命を賭けて産んだ我が子が可愛いくないお母さんなんていません。だけど、頭ではわかっていても体がついていかず、可愛いと思える余裕がないときは育児ノイローゼの疑いがあります。

特に、他の赤ちゃんと比べて、泣き虫だとか、成長が遅いなどの不安要素からのストレスが大きいときは注意が必要です。

「自分はこんなに頑張っているのにどうして上手くいかないのか、良い子に育ってくれないのか」と思うことで、次第に可愛いと思える余裕がなくなっていき、またそんな自分に嫌気がさして気分が落ち込んでいきます。

さらに、泣き止んでほしいときに泣き止んでくれない、寝てほしいときに寝てくれないなど、自分の理想や段取りと食い違うことが多いときにも可愛いと思えなくなってしまいます。

しかし、子どもも決してお母さんを困らせたいわけではないことだけはわかってあげなくてはなりません。

 

拒食や過食の傾向がある

育児ノイローゼはうつ状態に近いので、過食、または拒食などの摂食障害を起こすことがあります。

どちらかと言うと全体的に気力がなくなるので拒食になることが多いですが、人によってはストレス発散のために過食気味になってしまう場合もあります。

精神状態は食欲に現れやすいと言われるので、摂食障害の症状が見られるなら育児ノイローゼである可能性が非常に高いです。

 

体重が激減、または激増している

過食や拒食というのは基本的に自分では気づけないことが多いです。特に育児ノイローゼ中はそのようなことを考える気力もなく、家に子どもと二人だけのときは周りも気づいてあげることができません。

しかし、独身時代から体重の変化で気づけることがあります。

これまで挙げてきた、無気力や子どもに手を上げてしまうなどの症状と一緒に、体重の激減または激増が見られたら、知らぬ間に拒食や過食の症状が出ている可能性があります。

拒食は体力もなくなってすぐに体調不良を起こしてしまうので、早めに受診するようにしましょう。

 

突然涙が出てくる

今、目の前で悲しいことが起きているわけでもないのに、突然涙が出てしまうことがあります。基本的には意味もなく涙が流れることはないので、これも育児ノイローゼの症状と考えることができます。

急に涙が流れだしたら体からのサインと受け止め、体を休めたり気分転換したりして少し休憩するようにしましょう。


 

育児ノイローゼになりやすい人(原因)

育児ノイローゼで人生が狂う前に!症状チェックと、ママを救う対処法

大きな原因はストレス

育児ノイローゼの原因はさまざまあり、性格や生活環境によっても左右されますが、基本的にはストレスが溜まることで発症します。

育児ノイローゼを解消するためには気の持ちようが一番大切なのですが、ストレスになってしまう原因を知っておくことで予防もしやすくなります。

いくつか育児ノイローゼになりやすい原因を挙げますので、自分に当てはまりそうなものを見つけてみてください。

 

毎日家の中で子どもと2人きり

最近は昔に比べて育児ノイローゼになる人が多くなったと言われます。これは近年核家族化が進み、家の中で子どもと二人きりで過ごすお母さんが多くなったことが原因です。

昔は大家族で生活するのが当たり前で、おじいちゃんおばあちゃんも毎日家にいて良い意味で刺激があったのですが、旦那婦と子どものみでの生活ではそういった刺激があまりなく、毎日同じことの繰り返しになっていることがあります。

また、産後すぐの体や赤ちゃんがまだ生後数カ月の頃はなかなか外出もできないし、結婚と同時に知らない街へ引っ越して道や施設がわからず自由に動き回れないなどの理由で、結局家の中にいるしかなくなってしまうこともあります。

もとから家の中で過ごすことが好きな人にはあまり苦にならないかもしれないですが、外出するのが好きだった人にとっては大きなストレスになってしまいます。

 

身体的、精神的負担が大きい

子どもが生まれる前からある程度の覚悟はしていても、実際に生まれてみると想像よりも数倍、数十倍も子育ては大変ですよね。

例えば、「テーブルや家具の角の部分は危ないから工旦那しなければいけないな」このくらいのことは生まれる前でも想像できます。しかし、実際生まれて育ててみるとそんなものではありません。

自分が数十秒トイレに行く時間さえ与えてもらえず、赤ちゃんによってはお母さんが視界からいなくなっただけで大泣きしてしまう子もいるくらいです。夜の授乳やミルクにしても1時間や2時間ごとなんて場合もあります。

事前に本やネットなどで情報を得られるとは言え、やはり実際に体験してみないとこの大変さはわかりません。

思っていた以上に大変ということで精神的にも身体的にも負担が大きく、それがどのくらい続くのかも読めないストレスから育児ノイローゼになってしまうことが多いのです。

 

独身の時のようにおしゃれができない

独身時代との違いになかなか対応できないことが、育児ノイローゼの原因になってしまうことがあります。

比較的早めに結婚して出産をしているならまだ良いものの、最近は晩婚による高齢出産が増え、独身の時間が長ければ長いほど、自分の生活パターンは確立されているので慣れるまでに時間がかかります。

子どもが生まれてすぐは誰かの協力なしにはゆっくり美容院に行くこともままなりません。ネックレスやピアス、ネイルなどもすぐ触られてしまうので思うようにできないこともあります。

ちょっとしたことですが、これらの欲求が満たせないことが少しずつストレスへと変わり、やがて「どうしてこんなに苦労しないといけないのだろう」と育児ノイローゼが始まってしまうのです。

 

育児の協力者が少ない

先ほども出てきましたが、核家族化が進み旦那婦と子どものみの世帯の場合には、なかなか育児の協力者がいないことが多いでしょう。

お母さんといえば子どもから見ればとても心強くていつでも頼りになる存在ですが、お母さんだって人間です。たまには休みたいときだってあります。

そんなときに周りに預けられる人が誰もいない状況はやはり負担が大きいですよね。

旦那は日中どうしても仕事で家にはいないし、実家も遠いとなればやはり我慢して自分が頑張るしかありません。

しかし、これが続いてしまうと精神的にも肉体的にも負担が大きくなってしまい、そのストレスが積み重なってしまうと育児ノイローゼに発展してしまいます。

 

情報に踊らされてしまう

今の時代はネットを使って子育てブログやサイトをチェックすれば、たくさんの情報や子育て日誌が見れて便利になりましたが、その反面いろいろな子どもと比べることができるようになってしまいました。

人と比べること自体あまり良いことではありませんが、仮に誰かより優秀だった場合にはまだ良いでしょう。

しかし、自分の子どもが一般的な数字よりも小さかったり、おむつが取れるのが遅かったり、卒乳が遅れていたり、首が座るのが遅れていたりすると、「こんなに頑張っているのにどうしてうちの子は」となってしまい、不安感から精神的な負担になってしまいます。

そもそも比べてもなにも良いことはありませんし、自治体でやっている定期的な健診で問題がなければ何も心配することはないので、あまり比べすぎないことが肝心です。

 

仕事とのギャップや孤独感

出産前までは毎日会社でバリバリ働いていた女性にとっては、育児は孤独でしかないです。

会社では何かするたび誰かに「ありがとう」と言われ、ときには怒られ、目標を達成したときの感動や給料日の喜びなど、仕事を真剣にすればするほど仲間に励まされたことは多いでしょう。

しかし、育児にはそのような仲間はあまりいません。

赤ちゃんは「ありがとう」と言えるわけもなく、無神経な旦那なら「いつもありがとう」などとは言ってくれないでしょう。

しかし、これはもう慣れるしかありません。旦那はともかく、赤ちゃんはいつもあなたの頑張りを見てくれていて、まだ言葉も話せないけどちゃんとわかっています。

職場と比べたら確かに孤独ですが、そこには自分が命を賭けて産んだ宝物のああちゃんがいるので、どうか孤独だなんて思わずにゆっくり育児に慣れていってくださいね。


 

育児ノイローゼの対処法

育児ノイローゼで人生が狂う前に!症状チェックと、ママを救う対処法

一番大切なのは、できるだけ早く気づくこと

育児ノイローゼはホルモンバランスなど、どうしようもない面も多少はあります。そこで、最も大切なのは「なるべく早く気づく」ことです。

ここまでご紹介した育児ノイローゼの症状や原因のなかに少しでも思い当たる箇所があった場合は、これから紹介する対処法を試してみてください。

もちろん、いくつか当てはまったからと言って「私は育児ノイローゼなんだ」と悲観する必要はありませんよ。

対処法とは書いていますが、予防法でもあり、もっと簡単に言えば育児の負担を軽くする方法でもあるのであまり深く考えずに試してみましょう。

 

人と話をする

まだ人と話をすることが億劫でなければたくさんお話ししましょう。赤ちゃんにたくさん話しかけるのも大切ですが、やはり人間なので会話のキャッチボールも必要です。

実のお母さんや旦那、古くからの友達など、自分が話していて疲れない相手と少し会話するだけでも孤独感から抜け出すことができます。特に、同じく育児中か、すでに育児を経験している人だとさらに良いです。

育児中や、育児を経験している人であれば「わかる~」と共感してもらえて、自分だけではないのだと気持ちが軽くなるでしょう。そう考えるとやはり実のお母さんが一番良いかもしれませんね。

 

完璧じゃなくても良いとする

「完璧主義を捨てる」というのは育児のいろいろな面でも活躍してくれる考え方なので、ぜひ習得しておきましょう。子どもも2人目3人目になってくると自然に完璧は求めなくなるのですが、1人目だとどうしても完璧主義になりがちです。

しかし、子どもも一人の人間なので教育本通りには行きません。むしろ教育本だけが正解ではありません。

ちょっと成長が遅いくらい、ちょっと長めの授乳期間があったくらい、ちょっとおむつが取れなかったくらいで悩む必要はありません。

あなたの子どものペースでゆっくりでも毎日成長しているのですから、大人が考えた「完璧」をあまり押し付けないようにしてあげましょう。

また、育児だけでなく家事を完璧にこなそうとする人がいます。もちろんその努力はとても素晴らしいですし、良いことですが、無理をしてはいけません。

朝起きたら洗濯して、朝食を作って、離乳食を食べさせて、洗濯物を干して皿を洗って・・・なんてロボットのように動く必要はないんです。

洗濯機を1日回さなかったくらいですべてが崩壊するわけではないので、疲れたと思ったらサボれるところはサボって休憩するようにしましょう。

 

情報に踊らされない

完璧主義とも関係する話ですが、どうしても情報過多になりすぎてしまいます。

例えば、何かの病気に早く気づいてあげられるのは良い点ですが、体重を毎日量って本やネットの情報と比べる、なんてことはする必要ありません。

ある程度個人差があって当然なので、本当に心配な場合は病院の先生に相談し、多少の遅れは受け流すことが重要です。

今現在、多少育児ノイローゼ気味なのであれば受け流すのは難しいかもしれないので、思い切って情報を遮断してみるのも良い方法です。

昔の人はインターネットなどなくても立派に子育てしてましたから、それくらいしても全然大丈夫です。

 

子どもと離れてみる

子どもと毎日密室にいることが閉塞感と孤独感を生む原因になっている場合は、思い切って子どもを旦那や実家に預けて、数時間だけでも一人で街に出てみましょう。

必ず守るべきことは、家に一人で子どもを放置するのではなく、信頼できる人にしっかり預けることです。もし実家や旦那が難しい場合は、自治体で一時保育などのサービスを利用してください。

数時間子どもと離れると最初は少し気が楽になりますが、1時間も経ったら次第に子どものことが心配になってきます。でも、そこでもう少しだけ買い物や映画を楽しんでみてください。2時間、3時間経つころには子どもに会いたくて仕方なくなっています。

そこまでなれなくても異常ではないので安心してください。でも、子どもと離れることでストレス発散になったり、改めて子どもの愛おしさがわかったりするので少しだけ子どもと離れてみるのはおすすめです。

 

旦那に協力してもらう

何でもかんでも自分で頑張ることはありません。旦那にもできることは協力してもらいましょう。

ただし、旦那も仕事から疲れて帰ってくることだけは理解してあげたほうが良いので、例えば仕事の帰りに少しだけ買い物を頼んだり、お風呂を洗ってもらうとか、洗濯機を回すなど、簡単なものをお願いすると良いでしょう。

「旦那は協力的ではない」という意見の中には意思の疎通ができていないというケースが大半です。男の人は「やらない」というよりは「どうすれば良いのかわからない」と思っていることのほうが多いのです。

一人暮らしが長かった人でもなければ普通は家事などできるわけもなく、自分は手を出さないほうが効率的だと考えている可能性もあります。

「○○やってよ」や「○○しといて」のような命令口調で指示をしては上手くいきませんが、「ご飯できたから運んで」「授乳するから洗濯機だけ回してもらえる?」という言い方だとスムーズに手伝ってもらうことができます。

男性は論理的な思考をする傾向が強いので、「どういう理由で」「どうしてほしいのか」を具体的にするだけで伝わり方が大きく変わります。

黙っていてもやってほしいというのが育児中のお母さんの本音であることは重々承知していますが、男というのは不器用な生き物なので、どうかそこは理解して上手に手伝ってもらうようにしてください。

それと、お願い事をしてもらったときは、笑顔で感謝の気持ちや嬉しさも伝えてあげてください。

 

子育てノートを書く

どうしても育児は単調になりやすく、小さな変化を忘れてしまいがちなので育児ノートを付けておくことをおすすめします。

毎日の日記のように、

・今日は〇〇に行った

・今日はよく泣いた

・今日はじめて言葉を喋った

などの子育てノートを付けておくと、後から読み返して小さな変化や成長の過程を思い出すことができ安心できたりします。

さらに、しばらく書き留めることで「よくやった自分」と達成感を味わうこともできます。これも「やらなければいけない」と思ってしまうと本末転倒なので楽しみながら書いていけると理想的です。

 

ストレスをしっかり発散する

なんと言っても育児ノイローゼは総合的なストレスから来ています。育児だけなら子どもの成長と共に緩和していきますが、義両親や近所付き合い、学校での人間関係など他からのストレスも積み重なってしまう可能性があります。

人間関係は慣れるまでどうしてもストレスが大きく、すぐにそれらの環境から逃げ出すこともできないので、できるだけ溜め込まずに発散する方法を考えましょう。

例えばアロマを焚いたり、日中に好きな音楽を聞く、それこそたまには一人で出かけるなど、旦那にも協力してもらってストレスを溜めない方向で過ごしましょう。

 

あまりにもひどい場合には病院へ

育児ノイローゼと言っても段階があり、軽いものなら気持ちや環境次第で治りますが、重いものだとなかなか自分ひとりで改善することが難しくなってしまいます。

無意識のうちに子どもに手を上げてしまったことがある、うつ病の初期症状(不眠や動悸、無気力)がある、などの場合には無理をせず病院へ行きましょう。

それまで心の病気なんてかかったことのない人からすれば、そういった理由で病院に行くのは抵抗があるかと思います。しかし何かあってからでは遅いのです。

無意識のうちに子どもの首を絞めてしまったなんてこともニュースでは見聞きしますが、育児ノイローゼが重くなるとそのような事件に発展することは誰でも十分にありえます。

また、お母さんの体や精神面も壊れてしまってからでは遅いので、まずは簡単に相談するだけでも良いです。意地など張らずにまずは気軽な気持ちで病院に電話してみましょう。お医者さんに話を聞いてもらうだけでも気持ちが晴れることもあります。

育児ノイローゼを疑ったら心療内科を受診してください。また、自治体ではそういった精神的な医療に対する助成をしていることもあるので、各自治体のホームページや窓口などもチェックしてみましょう。

 

まとめ

育児ノイローゼで人生が狂う前に!症状チェックと、ママを救う対処法

 

育児ノイローゼの症状

・育児ノイローゼとは

・強い孤独感に襲われる

・家族にイライラをぶつけてしまう

・子供に手を上げてしまう

・家事をやる気がしない

・何もやる気が起きない

・しっかり寝ても疲れがとれない

・他人と会話をするのが億劫

・すべてを放棄して逃げ出したくなる時がある

・子どもを可愛いと思えない

・拒食や過食の傾向がある

・体重が激減、または激増している

・突然涙が出てくる

育児ノイローゼになりやすい人(原因)

・毎日家の中で子どもと2人きり

・身体的、精神的負担が大きい

・独身の時のようにおしゃれができない

・育児の協力者が少ない

・情報に踊らされてしまう

・仕事とのギャップや孤独感

育児ノイローゼの対処法

・人と話をする

・完璧じゃなくても良いとする

・情報に踊らされない

・子どもと離れてみる

・旦那に協力してもらう

・子育てノートを書く

・ストレスをしっかり発散する

・あまりにもひどい場合には病院へ

 

育児ノイローゼは誰でも発症する可能性があります。これは赤ちゃんが悪いわけでもなく、あなたが悪いわけでもなく、旦那が悪いわけでもありません。

だからこそぶつけようのないストレスが溜まっていってしまうのですが、つらいときにはつらいと言って良いのです。たまにはたくさん泣いても良いんですよ。

なかなか上手くいくことばかりではないけれども、それも一生続くわけではありません。長い目で見れば人生の3%くらいです。子どももいつかは大きくなって一緒に笑える日が来ますから、もう少しだけ踏ん張ってみましょう。

そして決して無理はせず、体を壊さない程度に休みながら子どもの成長を楽しんできましょう。


スポンサーリンク

【今だけ無料鑑定】あなたの好きな人は本当に運命の人?

97%の人が当たっていると実感!
その中でも恋愛運が女性から大人気!

片思い中の人も、いまお付き合いしている人も、自分の本当の運命の人は誰なのか知ってみたくないですか?

あなたの誕生日や血液型などの情報を元に導き出される『天声神語』が大好評です!

もしかしたら別れた彼かもしれないし、いま付き合ってる人かもしれません、
いつ、どこで運命の人と会えるのか・・・今なら『全員0円』で鑑定してもらえます。

今年もあと1ヶ月 恋愛運が気になる人は是非お試しください。
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Dreamerから最新記事を毎日お届けします