つらい冷え性を改善して、今すぐ「あったか体質」になる10の方法

つらい冷え性を改善して、今すぐ「あったか体質」になる10の方法「握手したら、手が冷たい!って驚かれた」

「オフィスの冷房が効きすぎて耐えられない」

「体が冷えて眠れない……」

手足が冷えて、つらい冷え性。その自覚がある人は、多いのではないでしょうか。実際、「私、冷え性で……」というフレーズはよく聞きますし、あなたもよく言うフレーズかもしれません。

「冷え性は万病の元」という言葉がある通り、冷えは健康に悪影響を与えてしまうものです。

ただ、まるで生まれつきの体質のように「冷え性」と言ってしまいますが、冷え性の状態に陥っているなら、それを引き起こしている原因が必ずあります。

そして、その原因を取り除き適切な対策を取れば、冷え性は今からでも自分で治すことができます。この記事では、冷え性を改善して、あったか体質に生まれ変わる方法を具体的にお伝えします。

 

つらい冷え性を改善して、今すぐ「あったか体質」になる10の方法

スポンサーリンク

 

冷え性とは?

まず、冷え性とはどんな状態を指しているのか、確認しておきましょう。冷え性とは、手足などの体の末端を中心に、「冷えている感覚を覚える」症状のことです。

冷え性は、必ずしも皮膚の温度が低くなっているわけではありません。皮膚温は通常でも、「冷えている感じ」がすれば、それは冷え性です。

特に冷え性の症状が現れやすいのは、手足です。気温が下がると、手足の血液は体の中心部へと移動します。体の中心部には、心臓・胃腸・肝臓・腎臓などの生命を維持するために重要な臓器があるためです。

気温が上がれば手足への血流を増やして放熱し、逆に気温が下がれば手足への血流を減らして血液を体の中心部に集めます。そうすることで、熱が拡散するのを防ぎ、内臓の温度が下がらないようにしているのです。

なので、最も冷え性の症状が出やすいのは、手足なのです。手足の中でも、先端にいけばいくほど冷えやすくなります。「指先が凍えるように冷たい」という冷え性の人が多いのは、そのためです。

 

冷え性によって引き起こされる症状

冷え性は、ただ冷えた感じがしてつらいだけではありません。冷え性をキッカケとして、下記のような症状を引き起こすといわれています。

  • 肌荒れ
  • 頭痛・めまい
  • 生理不順
  • 不妊症
  • 不眠症
  • むくみ
  • うつ病
  • 薄毛・脱毛
  • 消化不良
  • 便秘
  • 慢性疲労

肌や体の不調から心の状態まで、影響は多岐にわたります。それは、冷え性は、体の全てに関わる「血流」が悪くなっている状態だからです。

血流が悪いと、血液は体の隅々に栄養素や酸素を運搬することができません。また、体内の老廃物や毒素を回収することもできません。

すると、体の中のさまざまな働きがうまく行かなくなり、体調が悪くなっていきます。

また、血流が悪くなることで、免疫力も低下して、さまざまな病気にもかかりやすくなります。「たかが冷え性」と思わずに、しっかりケアしていくことが必要です。

 

冷え性の原因

つらい冷え性を改善して、今すぐ「あったか体質」になる10の方法

では次に、冷え性の原因を見ていきましょう。

自律神経の乱れ

実は、冷え性は「自律神経失調症」の症状の一つともいわれています。

血管の拡張や収縮などを司っている自律神経が、何らかの原因で乱れると冷え性が起こります。

 

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れも見逃せない要因です。女性に冷え性が多いのは、女性ホルモンのバランスが関わっているためです。

冷え性になると、生理不順や不妊症など、婦人病の疾患が出やすいのも特徴です。

 

体を冷やす食べ物の食べ過ぎ

知らず知らずのうちに、体を冷やす食べ物を過食している場合にも、冷え性になります。

どんな食べ物が体を冷やすのかは後述しますので、チェックしてみてください。

 

ダイエットによる栄養不足

ダイエットをした後に冷え性がひどくなるケースも多いものです。

血流をスムーズにするためには、必要な栄養素がたくさんありますが、無理なダイエットで栄養不足に陥った結果、冷え性がひどくなるのです。

 

体を冷やす服装

冷え性対策には「頭寒足熱」といって、頭は涼しく足は温かくするのが良いのですが、真逆の服装をしている人が多くいます。

上半身は着込んでいても、ミニスカートやホットパンツなどで素足を出すような格好は、冷え性の原因となります。

 

筋肉量の低下

筋肉は、血液を全身に送り出すポンプの役割をしています。

そのため、筋肉量が減った場合も、血液を循環させることができず、冷え性がひどくなります。

 

冷暖房の影響

本来、人間の体には気候に合わせて体温を調整する機能が備わっています。

しかし、その機能を衰えさせてしまうのが、過度な冷暖房です。調整機能の失われた体は、夏でも冬でも冷えやすくなります。

 

喫煙

タバコに含まれるニコチンには、血管を収縮させる作用があり、喫煙は深刻な冷え性を招く原因となります。

タバコを1本吸うと2時間持続するので、1~2時間に1本ずつのペースでタバコを吸っている場合、常に血管が収縮した状態となり冷え性を悪化させます。

 

ストレス過多

タバコを吸うと血管が収縮することをお伝えしましたが、実は、同じことがストレスを感じたときにも起きています。

嫌なことがあったとき、体がギュッと萎縮した感じを経験したことがある人もいるでしょう。そのときに、血管も収縮しており、冷え性の原因を作っていたのです。

 

冷え性を改善する方法

つらい冷え性を改善して、今すぐ「あったか体質」になる10の方法

さて、いよいよ、冷え性を改善する方法をお伝えしていきます。

自律神経を整える

冷え性の原因の一つである自律神経の乱れを整えていく方法はたくさん存在します。

なかでも、まず最初に気を付けて欲しい二つのことがあります。

睡眠時間の確保

自律神経を乱す要因は多々ありますが、一番は「睡眠」といっても過言ではありません。しっかり眠れてさえいれば、多少自律神経が乱れたとしても、自然と回復することができます。

就寝時間の2時間前からパソコンやスマートフォンは控え、部屋の電気を暗くして、眠るための環境づくりをしましょう。そして、12時前には横になるようにします。

すぐに寝付けなくても、部屋を暗くして横になるだけでも、自律神経を整える効果があります。寝付けないからと焦らずに、毎日コツコツ続けましょう。

腹式呼吸

腹式呼吸は、自律神経を整えるために誰でもすぐできる確実な方法です。

鼻から5つ数えながら息を吸い、口から10数えながら息を吐きます。これを、日中気付いたときにいつでもやってください。

吸うときにおへその下が風船のように膨らむイメージを持ちましょう。吐くときには、それが凹んでいくことをイメージします。

 

ホルモンバランスを整える

前項目でご紹介した「睡眠」と「腹式呼吸」は、ホルモンバランスを整えるためにも役立ちます。

さらに、女性ホルモンのバランスを整えるためには、「大豆を中心とした食生活」を心掛けるようにしてください。

大豆に含まれる「大豆イソフラボン」という成分は、女性ホルモンの一つである「エストロゲン」と同じ働きをして、ホルモンバランスを整えてくれます。

特に、豆腐、納豆、豆乳に多く含まれているので、積極的に食べましょう。

 

体を温める食生活に変える

食生活と冷え性は密接な関係にあります。体を冷やすものを食べるのを避け、温めるものを食べるようにしていきましょう。

どの食べ物が体を冷やし、どの食べ物が体を温めるのか知る上で、「陰陽(いんよう)の考え方」が役立ちます。

中国医学やマクロビオティックの基本となる思想で、全てのものを「陰と陽」という二つに分けて捉える考え方です。

「陰性の食べ物」は体を冷やし、「陽性の食べ物」は体を温めます。それぞれ、次のようなものが陰性の食べ物・陽性の食べ物です。

陰性(冷やす) トマト、キュウリ、スイカ、ナス、パイナップル、白砂糖、化学調味料、スナック菓子、アイスクリーム、コーヒー
陽性(温める) 生姜、ニンニク、ニンジン、ゴボウ、カボチャ、タマネギ、ひじき、鮭、梅干し、味噌、黒ゴマ、くるみ、紅茶

トマトやキュウリ、スイカなどの夏の野菜・果物は、夏の季節に合わせて体を冷やすように働くことは、知っておいた方が良いでしょう。同様に、南国で採れるパイナップルのような食べ物も、体を冷やします。

逆に、冬の季節に採れるゴボウなどの野菜や、寒い地方で採れる食べ物は体を温めます。

また、白砂糖や化学調味料は、「極陰性」といって、特に陰性の強い食べ物です。それだけ冷え性を悪化させることにつながりますので、できるだけ避けるようにしましょう。

 

冷え性対策の服装をしよう

冷え性を防ぐためには、上半身よりも下半身の厚着をしっかりしましょう。おすすめは、「靴下の重ね履き」と「腹巻き」です。

靴下の重ね履きは、「冷えとり健康法」というメソッドでも推奨され、本来は、「5本指の絹の靴下→5本指の綿の靴下→絹の靴下→綿の靴下」と天然素材でできた専用の靴下を、4枚以上重ね履きすることになっています。

そこまで本格的取り組むのはちょっと……、という場合は、まずは2枚靴下を重ね履きすることから始めてみましょう。それだけでも、冷える感覚は変わってきます。

腹巻きに関しては、おじいさんの着るものというイメージもあるかもしれませんが、高い温め効果が話題となり、最近ではいろいろなデザインのものが販売されていますよ。

なお、「ゴムのきつい靴下」や「ウエストを締め上げるようなボトムス」は、血流を妨げて、冷え性を悪化させます。体を締め付けない、ゆったりとした衣類を選ぶようにしてください。

 

お尻の筋肉を使う習慣を

筋肉不足も冷え性の原因の一つですが、特に意識して欲しいのが「お尻」の筋肉です。

お尻は内臓と足をつなぐ重要な部位ながら、座っているときに上半身の重みを一心に受けているので、血液やリンパの流れが滞り、特に冷えやすいのです。

お尻の筋肉を効率的に使える習慣は「階段」です。階段を上がるとき、足を上に引き上げるためにお尻の筋肉が使われます。

このとき、お尻に意識を向けて一段一段上がるようにしてみましょう。毎日少しずつでも続けていくと、下半身の冷え具合が変わっていきます。

 

ふくらはぎを揉む

お尻に並んで冷え性改善のために重要なのが「ふくらはぎ」です。ふくらはぎは「第二の心臓」といわれ、下半身の血液を心臓に送り返すポンプの役割をしています。

このふくらはぎの力が弱くなると、血液が心臓に戻らずに下半身を中心とした冷えが悪化してしまいます。ふくらはぎのポンプ作業を手助けするために、ふくらはぎをマッサージしましょう。

マッサージ方法は、ふくらはぎの「内側→中央→外側」の順に、両手の指でつまむようにして揉みほぐします。親指でぐいぐいと押すようにしてもOKです。

強さは「イタ気持ちいい」を目安にします。しこりや痛みがある部分はさらに時間をかけて丁寧にほぐしていきます。

初めてマッサージをしたときは、ふくらはぎが硬い状態で、所々に痛みがあるかもしれません。しかし、続けるごとにフワフワと柔らかいふくらはぎに変わっていき、冷え性も改善していきます。

 

冷暖房を調整しよう

夏の間、冷房を強くし過ぎないことは必須です。オフィスなどで調整できない場合は、カーディガンや膝掛けで防衛しましょう。

また、意外かもしれませんが、「冬の暖め過ぎ」も逆効果になります。

体がすっかり暖かい部屋の状態に慣れきってしまうと、寒い場所へ移動したときに必要な熱を生み出すことができず、体の芯まで冷え切ってしまうことになるのです。

過剰に部屋を暖めるのは避けて、自力で体を温める力を付けましょう。

 

冷え性を改善する入浴法(お風呂)

冷え性の人にとっては、お風呂は重要な時間です。シャワーだけで済まさずに、ぜひ時間を取ってじっくり入浴してください。

体を芯から温めるためには「半身浴」が良いといわれますが、深刻な冷え性の場合は、週に2回、「HSP(ヒートショックプロテイン)」という入浴法を取り入れましょう。

これは、高めの湯温で、温度によって決まった時間入浴するというもので、冷え性に大きな効果があるといわれています。

HSP(ヒートショックプロテイン)の方法

  1. 入浴前には水分をたっぷりと補給します
  2. お湯の温度を40度〜42度に設定する(自分の好きな温度でOKです)
  3. 設定した温度別に下記の時間、入浴する
    40度…20分
    41度…15分
    42度…10分
  4. 入浴中は湯温が下がらないよう、首までお風呂のフタをしておきます
  5. お風呂から出たら、バスタオルやバスローブで体を包み、10~15分保温します
    ※このときに水分を摂ると体が冷えてしまうので、保温中は水分を摂らないでください
  6. 10~15分経ったら、暖かい格好に着替え、水分を摂りましょう

なお、この入浴方法は毎日行うと耐性ができてしまい、効果が薄れるため、週に2回が適切です。

週7日のうち5日間は半身浴をして、残りの2日間はHSP浴をすると良いでしょう。

 

冷え性に効く漢方

冷え性は西洋医学では病気として扱われていないため治療法が存在しませんが、東洋医学(漢方)では、重要な症状と捉えているので数々の漢方薬が存在します。

代表的な冷え性に効果のある漢方薬は下記の通りです。

冷え性のタイプ 対応する漢方薬
手足の冷えがつらい 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
むくみもある 五苓散(ごれいさん)
頭や顔はのぼせる 五積散(ごせきさん)
胃腸の調子が悪い 人参湯(にんじんとう)

漢方薬は、その人の体質や症状に合わせて、適切な処方が変わります。一度、漢方医に相談して、自分に合うものを選んでもらうと良いでしょう。

 

ストレスを解消する習慣を

正しい冷え性対策を取っているのに、体が冷えて仕方ない……。そんなときは、心因性の冷え性の可能性を疑ってください。精神的なストレスを解消することが必要です。

まずは、体に症状として出るほど、自分が強いストレス状態にあることを自覚しましょう。その上で、心身の休息をしっかり取るようにしてください。

なかなか休むこと自体が難しい人もいるかもしれませんが、体が冷えるほどのストレスを抱えているのですから、「休めない」といっている場合ではありません。

冷え性は、ストレスが限界を超えそうだというシグナルだと受け止めて、自分をもっと休ませてあげてくださいね。

 

まとめ

つらい冷え性を改善して、今すぐ「あったか体質」になる10の方法

 

  • 自律神経を整える
  • ホルモンバランスを整える
  • 体を温める食生活に変える
  • 冷え性対策の服装をしよう
  • お尻の筋肉を使う習慣を
  • ふくらはぎを揉む
  • 冷暖房を調整しよう
  • 冷え性を改善する入浴法(お風呂)
  • 冷え性に効く漢方
  • ストレスを解消する習慣を

 
冷え性は、体の全てに関わる「血流」に大きな影響を与える症状です。

「血流さえ良ければ全ての健康問題は解決する」という人もいるほど、血流は健康と美容にとって重要なものです。

ぜひ、今日からできる冷え性対策を取り入れて、血流改善を始めてみてください。今抱えている悩みが解決して、ポカポカした毎日を送れるでしょう。


スポンサーリンク

【今だけ無料鑑定】あなたの好きな人は本当に運命の人?

97%の人が当たっていると実感!
その中でも恋愛運が女性から大人気!

片思い中の人も、いまお付き合いしている人も、自分の本当の運命の人は誰なのか知ってみたくないですか?

あなたの誕生日や血液型などの情報を元に導き出される『天声神語』が大好評です!

もしかしたら別れた彼かもしれないし、いま付き合ってる人かもしれません、
いつ、どこで運命の人と会えるのか・・・今なら『全員0円』で鑑定してもらえます。

今年もあと1ヶ月 恋愛運が気になる人は是非お試しください。
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Dreamerから最新記事を毎日お届けします