疲れやすい体質を劇的改善!エネルギッシュな毎日へと変える16の新習慣

疲れやすい体質を劇的改善!エネルギッシュな毎日へと変える16の新習慣体力は人によって違いがあるため、周りに比べて体力がなく、疲れやすい人もごく当たり前に存在します。

またそれとは別に、若い頃は体力があったものの、加齢などとともに疲れやすい体質になってしまった人もいるでしょう。

そんな疲れやすい体質は、生活習慣を工夫することで、体力を増やして「疲れにくい体質」へと変化することができます。

この記事では、疲れやすい体質を改善する方法についてお伝えします。

 

疲れやすい体質を劇的改善!エネルギッシュな毎日へと変える16の新習慣

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有酸素運動をする

疲れやすい体質を改善するために、もっともおすすめなのが有酸素運動です。

有酸素運動には、呼吸を活発にして血流を改善し、呼吸によって取り込まれた酸素を血液が効率良く全身に行き渡らせる効果があるため、疲れを感じにくくなります。

また、筋肉を解きほぐして、筋肉が硬直して凝り(コリ)になるのを防いでくれることも、酸素供給をスムーズにするために役立ちます。

体力UP+規則正しい生活をサポート

さらに、運動には「セロトニン」というホルモンの分泌を促進する効果もあります。

セロトニンには、ストレスを感じにくくしたり、意識を覚醒させる効果があり、分泌が促進されることによって、疲労によるだるさを解消することができるのです。

また、セロトニンは時間とともに体内で分解れていくのですが、その分解の過程で「メラトニン」という新たなホルモンが生成されていきます。

メラトニンは眠気などを引き起こすホルモンで、昼間にセロトニンを十分に分泌しておくことで、夜になるとメラトニンへと変化し、自然と眠気が発生して規則正しい生活を送る手助けになるでしょう。

当然のことながら、規則正しい生活は体質改善においても大変良い効果をもたらします。

有酸素運動の注意点

有酸素運動の種類でおすすめなのは、

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • サイクリング
  • 水泳

です。例えばウォーキングの場合、1日6,000〜10,000歩程度が目安となります。

ただし、運動をする際にはあくまでも自分のペースを守り、無理をし過ぎないように気をつけてください。

過度の運動は活性酸素を発生させ、細胞を老化させたり、免疫細胞の活動を低下させ体の抵抗力を弱めたりするため、かえって疲れやすい体質になってしまうことが考えられるのです。

 

ストレッチをする

「運動をしたいけど、なかなか時間が取れない」という人には、空いた時間でストレッチをするのがおすすめです。

ストレッチは運動と同じように、血流が改善して酸素を効率良く全身に供給したり、筋肉の凝りをほぐし疲労物質を流す作用があり、習慣的に行うことで疲れにくい体質を作り上げることにつながります。

また、ストレッチは暖かい部屋で行うと、スムーズに体がほぐれより高い効果を得ることができます。

ここからは、そうしたストレッチの方法についていくつか簡単にご紹介します。

肩筋ストレッチ

  1. 両手を握り、腕をおよそ45度の角度で横に伸ばします。
  2. 次にゆっくりと息を吸い込みながら肩をすくめ、耳に当てるようにします。
  3. その状態で5秒静止し、最後に一気に息を吐きだし肩の力を抜きます。

腕の筋肉ストレッチ

  1. 片腕をまっすぐに上げた状態から腕を曲げ、もう片方の手で曲げた方の腕の肘を掴み引っ張ります。
  2. そのままの状態で20秒ほど静止しゆっくりと息を吐きだしていきます。
  3. 20秒後に腕を元の状態に戻し、もう片方の腕に関しても同じようにストレッチを行います。

背筋ストレッチ

  1. 立った状態で両手を横に伸ばし、手のひらを上の方に向けます。
  2. その状態で上半身を左右どちらかに横に曲げていき、そのままの状態で20秒間ほど静止します。
  3. この動作を左右両方で行い、10回ほど繰り返します。

肩甲骨ストレッチ

  1. 背筋を伸ばした状態で片腕を胸の横に置き、もう片方の腕をその上に乗せるようにして組みます。
  2. そのままの状態で胸の横の腕を伸ばしていくようにし、この状態で20〜30秒ほどキープしていきます。
  3. この動作を左右両方の腕で行い、2〜3回ほど繰り返します。

腹筋ストレッチ

  1. あぐらをかいた姿勢で座り、両手を床に付けます。
  2. その状態で息を吐きだしながら左右どちらかの腕を上へと伸ばしていき、伸ばした腕の方向に上半身を倒していきます。
  3. 限界まで伸ばしたところで一旦静止し、最初の両手を床に付けた姿勢に戻します。
  4. もう片方の腕に関しても同じ動作を行い、これを5回ほど繰り返します。

腰のストレッチ

  1. 背筋を伸ばした状態で両脚を肩幅程度に開き、腹筋に少し力を入れます。
  2. そのままの状態で頭を動かさないように注意をしながら8の字を描くように腰を回転させます。
  3. この動作を5分程度続けるようにします。

 

筋肉をつける

筋肉量を増強することも、体質改善の方法としてはおすすめです。

一般的に筋肉の量は中年期(30歳前後)を界に加齢とともに衰えていき、それに伴って疲れやすい体質になってしまう人は少なくありません。

なぜ筋肉の量が疲れやすさに結びついてしまうのかというと、筋肉はそれ自体として「熱」を持つ性質があるためです。

筋肉が多い人はその分だけ多くの熱を体に溜め込みやすく、それゆえに代謝が活発になり、栄養素や酸素の供給効率が高いため疲れにくいのです。

逆に筋肉量が少ない人は、この代謝が低い状態となり、栄養素や酸素の供給効率が悪いため疲れやすくなります。

また前述の通り、筋肉量が多い人は体に熱を持ちやすいため、その分体温が上昇しやすくなります。

体温が上がると免疫力が活性化するため、細胞が老化しにくくなり、外部から侵入する細菌やウイルスへの抵抗力も上昇します。

そんな筋肉の量を増大させるために必要なことは、

  • 第一に「タンパク質の摂取」
  • 第二に「筋力トレーニング」

です。

ただし、筋力トレーニングに関しては、もともと体力がない人がいきなり厳しいトレーニングを行うと、活性酸素の生成が過度に促進されてしまい、免疫細胞が弱体化してしまうことが考えられるので、その点には注意が必要です。

徐々に負荷を増やすトレーニングメニューを目指しましょう。

関連記事:下半身の筋トレ法|最速で肉体改造したければ「下半身」から鍛えよ!

 

呼吸を整える

呼吸は誰もがごく当たり前に行っていることですが、正しくない方法で呼吸をしていると、それが原因で疲れやすい体質になってしまうことがあります。

間違った呼吸方法の中でも代表的なのが「口呼吸」です。

そもそも口は呼吸をするというよりも、むしろ物を食べるための器官なので、口呼吸は鼻呼吸に比べて健康上のデメリットが大きいのです。

口呼吸のデメリット

例えば、口呼吸は鼻呼吸と比べると体の構造上、どうしても呼吸自体が浅くなりがちになります。

つまり、酸素の供給効率が良くないため、同じ量の酸素を取り込むためにより多くの回数の呼吸が必要になり、疲れやすくなるのです。

また、呼吸をするとどうしても空気中の細菌やウイルスなどを吸い込んでしまいます。

その際、鼻呼吸の場合は、鼻の線毛と喉の線毛によって、細菌やウイルスの侵入を二重にガードすることができます。

しかし口呼吸は、喉の線毛だけでガードをするため侵入を許しやすくなります。

この体内に侵入した細菌やウイルスは、白血球や免疫細胞によって殺されますが、その際にもエネルギーが消費されるため、その分疲れやすくなってしまうのです。

こうしたことからできる限り口呼吸を止め、鼻呼吸に変えることで、疲れやすい体質を改善されるでしょう。

関連記事:今すぐ「鼻呼吸」がしたくなる!鼻呼吸のスゴイ効果と習慣化する方法22選

特別な呼吸法で体質改善

さらにこれに加え、疲れやすい体質を改善するための特別な呼吸法も存在します。それが「腹式呼吸」です。

腹式呼吸のやり方は、

  1. まず5秒かけて鼻から深く空気を吸い込み、限界まで吸い込んだところで5秒間静止をします。
  2. その後、口からゆっくりと10秒ほどかけて吐き出していくようにします。

この呼吸法は疲労を感じているときに行うと酸素を大量に吸収でき、心身をリラックスさせる働きを持つ副交感神経を刺激することにもつながるため、疲労回復の効果を得ることができます。

 

姿勢を整える

姿勢を整えることは前項で紹介した「呼吸」とも密接な関係があるほか、筋肉の凝りをほぐすことにもつながっていくため、疲れやすい体質の改善において非常に重要となります。

例えば、猫背の人は、呼吸のときに使われる筋肉である横隔膜が十分に伸縮できず、呼吸が浅くなりがちになってしまいます。

先ほどの「呼吸を整える」でも述べたように、呼吸の浅さは疲れやすい体質に直結する問題となります。

胃下垂の原因にも

また、猫背の人は内臓が本来の位置より下に垂れ下がってしまう傾向があり、これを「胃下垂」などと呼ぶこともあります。

これによって内臓の機能が衰え、それが疲れやすさにつながるのです。ちなみに、胃下垂の人は内臓周辺の筋肉が衰えやすくなり、筋肉量の低下によっても疲れやすい体質となっていきます。

さらに姿勢が悪い人は、一日中同じような姿勢で過ごすことが多く、筋肉に乳酸などの疲労物質が滞留し流れていかなくなってしまうため、それが原因でも疲れを感じやすくなります。

こうした事態を避け体質を改善していくためにも、常日頃から背筋を伸ばした正しい姿勢で過ごすことが重要です。

頭から糸で吊られるように、スッと自然に首を伸ばした姿勢を目指しましょう。

姿勢

また、矯正ベルトやクッションなどのアイテムを使用するのもおすすめです。

 

しっかりと睡眠を取る

疲れやすい体質を改善したいと思うのであれば、睡眠を見直すことは避けられません。

人間の脳は睡眠中、成長ホルモンの分泌を活発化させます。成長ホルモンには、

  • 筋肉を増強する
  • 免疫細胞を活発化させる
  • 細胞や遺伝子の損傷を修復する
  • 老化を遅らせる
  • ガン細胞を殺す

など、重要な働きを持っているのです。

睡眠時間が日常的に不足している人は、成長ホルモンの分泌が不足する影響で、疲れやすい体質になってしまうことが考えられます。

睡眠で十分な成長ホルモンを分泌させるには

人間が一日に必要な睡眠時間は個人差はあるものの、およそ6〜8時間程度が理想と言えるでしょう。

また、睡眠は時間だけではなく、その「質」もとても重要な要素になります。

浅い眠りしか取れず熟睡ができないと、成長ホルモンの分泌や細胞・遺伝子の修復が不十分になってしまうのです。

睡眠の質を高める方法として、「ストレッチをする」で取り上げたようなストレッチを就寝前に軽く行うのはおすすめです。

軽めのストレッチは副交感神経を活発化させ、リラックスした状態でスムーズに眠りにつくことができます。

関連記事:熟睡できない人必見!良質な睡眠で朝までぐっすり眠る16の方法

昼寝もおすすめ

また、夜間にどうしても十分な睡眠時間を確保できず疲れが溜まっている人は、昼寝をするのも良いでしょう。

10分程度の短い時間の昼寝を取るだけでも、疲労からある程度回復をすることが可能となります。

ただし、昼寝はあくまでも補助的な睡眠です。睡眠の本番はあくまでも夜間であり、昼寝はあくまでも即時的な疲労回復の手段であると考えましょう。

昼寝のし過ぎは夜眠れなくなる原因になることもありますので、時間的には長くても30分程度に抑えておくようにしてください。

 

日光浴をする

生活習慣の見直しという点では、朝日を浴びて日光浴をすることも重要です。

朝に日光を浴びることにより、人間の脳は意識の覚醒を促す「セロトニン」が分泌され、活発な活動へとつながり疲れを感じにくくなるのです。

また、日光浴は体温の上昇にもつながります。体温の上昇は活発な活動を可能にするだけではなく、免疫細胞の活性化にも効果を発揮してくれます。

ちなみに、こうした睡眠や起床時の習慣で重要なのは、「毎日継続をする」ことです。

人間の体質を根本から変えていくためにはそれなりに長い期間が必要となるため、「夜しっかり寝て朝は日光浴をする」という習慣を何ヶ月というスパンで長期的に実行していく必要があります。

 

適切な入浴をする

入浴の習慣がある人は多いですが、実は間違った入浴方法を行っている人は多くいます。

適切な入浴方法を採ることは、体を芯から温め体温を上昇させると同時に、副交感神経を活発化させリラックスさせることにもつながります。

正しい入浴方法とは

まず、湯船の温度に関しては、38℃から40℃程度とややぬるめに設定しましょう。

また、入浴時間は30分以上を目標にしながら、できるだけ長く湯船に浸かるようにしてください。ただし、のぼせてしまう程に長く入りすぎてしまうのは避けるようにしましょう。

そして、こうした入浴方法に関しても、長いスパンで継続をしていくことが重要です。長く続くけていくことにより平熱を上昇させたり、リラックスしやすい体質へと変わっていきます。

就寝前に入浴をしない

さらにもう一つ気をつけたい点としては、就寝前に入浴をしないことも挙げられます。

入浴は体温の上昇につながりますが、これによって意識が覚醒してしまい、スムーズな入眠が妨げられることが考えられるのです。

入浴は就寝の遅くとも3時間前までには済ませておくようにしましょう。

 

体を冷やさない

これまでにも何度か述べてきましたが、疲れやすい体質を改善するためには「体を温める」ということが重要となります。

そして、そのことと同じく大切なのが「体を冷やさない」ことで、特に気をつけたいのが冷房の温度の問題です。

夏場には多くの場所が冷房で温度管理をしていますが、これによって人体にもともと備わっている「体温調節機能」が衰えてしまうことが考えられるのです。

体温調節機能が衰えてしまうことにより、小さな気温の変化でも体調が左右されやすく、疲れやすい体質につながってしまいます。

また、こうした温度変化による体調不良が繰り返されることで、自律神経失調症などになってしまう場合もあります。

このような事態を防ぐためにも、夏場はできるだけ冷房に頼らず生活し、自律神経を鍛えていくようにする必要があります。

冷房の他にも、夏場に冷たい飲み物などを摂取し過ぎないようにすることも大変重要です。

関連記事:これぞ完璧な寒さ対策!体の芯からポカポカ温める12の豆知識

 

ツボを押す

疲れやすい体質は、ツボを押すなどのマッサージによって改善できる場合もあります。

ちなみに、ツボ押しは入浴中などの体が温まり血行が良くなっている状態で行うと良いでしょう。

また、毎日必ず一回はこうしたツボをマッサージすることを習慣化するようにしてください。

ここからはそうしたツボについて簡単にご紹介していきます。

足三里

足三里

足三里は膝下から指四本分真下にあるツボです。

押し方としては3秒間少し強めの力で押した後、3秒間指を離すようにし、これを数回程度繰り返します。

ただし、妊娠中の女性は控えるようにしましょう。

手三里

手三里

手三里は肘を曲げたときにできるシワから、手首方向に指三本分離れた場所にあるツボです。

押し方としては、弱めの力で5秒間ほど押した後、5秒間指を離します。

この手三里は強く押すと激痛が走る場合もあるので注意をしてください。

湧泉

源泉

湧泉は足の裏側のほぼ中央にあるツボです。

押し方としては3分程度ゆっくりと全体を圧迫するようにします。

 

疲労回復効果の高いものを食べる

疲労回復効果の高い食品を継続して摂取する習慣を持つことで、疲れやすい体質を改善するという方法です。

ここからは、疲労回復効果が高い食品についてご紹介していきます。

バナナ

バナナはビタミンB類およびC類が非常に豊富に含まれる食品です。

ビタミンB類には糖分をエネルギーへと変換する働きを促進する効果があり、ビタミンC類には免疫細胞を強化し、活性酸素の除去を促進する効果があります。

また、バナナには「トリプトファン」という栄養素を含まれていますが、トリプトファンはセロトニンの分泌を促進する効果があります。

セロトニンは意識を覚醒させ心身の活動を活発化させる効果がある一方で、時間をかけて分解される過程でメラトニンという催眠ホルモンを生成します。

そのためバナナはできるだけ午前中に食べるのが良いでしょう。

肉類、その中でも特に豚肉やレバーなどの内臓肉にはビタミンB類が豊富に含まれています。

肉類からビタミンB類を摂取するメリットとしては、植物から摂取をするよりも吸収効率が高いということが挙げられます。

また、肉類には筋肉を増強すると同時に、筋肉の損傷を回復させるアミノ酸も豊富に含まれています。

アミノ酸が不足すると、筋肉量が減ってしまったり、筋肉疲労が起こりやすくなるなど体質悪化につながるため、積極的に摂取をするようにしましょう。

それ以外にも、豚肉や内臓肉には前述のトリプトファンや脳を活性化させるアラキドン酸も非常に豊富に含まれています。

ニンニク

ビタミンB類を豊富に含む食品としてはニンニクも挙げられます。

ニンニクにはビタミンB類だけではなく、筋肉を増強や免疫細胞の活性化を促進するアミノ酸の一種であるアルギニンも豊富に含まれています。

さらには、その独特な香りにより食欲を増進させる効果も持っています。

このように、ニンニクはさまざまな食品の中でも、特に疲労回復に高い効果があるのですが、摂取にあたり注意も必要です。

ニンニクには強い殺菌作用があるため、食べ過ぎる腸内の善玉菌を殺してしまい、かえって体質を虚弱にしてしまう可能性もあることを覚えておきましょう。

乳製品

疲れやすい体質を改善していく場合、カルシウムもまた非常に重要な栄養素となります。

このカルシウムをもっとも手軽に効率良く摂取できる食品として、乳製品が挙げられます。

例えば、カルシウムが不足すると、

  • 神経が過敏な状態となり、些細な気候や周囲の環境の変化で激しく疲れてしまう
  • 脳疲労により、集中力や記憶力が低下しやすくなる

といったことが発生することが知られています。

こうしたことを避けるためにも、毎日牛乳一杯分程度のカルシウムを摂取すると良いでしょう。

葉物野菜

ほうれん草や小松菜といった葉物野菜もカルシウムを豊富に含んでいます。

また、これらの食品類において特筆すべき点としては、「鉄分」が多く含まれていることです。

鉄分が不足すると、貧血が起こりやすくなるのはよく知られています。

そして、貧血は体内の酸素が不足することによって起こることであり、疲労と密接に関係しているのです。

さらに、脳への酸素の供給量が足りなくなると、脳が疲れやすくなり、集中力低下の原因にもなります。

酸っぱい食べ物

酢やレモン、梅干しなどの「酸っぱい食べ物」に含まれているクエン酸は、疲労回復に対してとても大きな効果を期待することができます。

クエン酸は、体中に蓄積されている疲労物質の乳酸を炭酸ガスへと変化させ、代謝によって尿と一緒に排出するのを促進させる効果を持っているのです。

クエン酸が豊富な酸っぱい食べ物を日常的に摂取することで、乳酸の代謝が活発な状態を維持でき、疲れにくい体質を手に入れることができます。

さらにクエン酸には鉄分を溶かして人体が吸収しやすい状態にする働きもあるため、間接的に鉄分の吸収を促進させることにもつながります。

 

疲労の原因となる食品を摂らないようにする

疲労回復効果の高い食品が存在する一方で、摂取することにより疲労が蓄積しやすい体質になってしまう食品も存在します。

疲れやすい体質を改善したいならば、こうした食品を摂取してしまわないよう、注意するようにしましょう。

食品添加物が含まれた食べ物

具体的に気をつけるべき食品として、まず食品添加物が多く含まれているものが挙げられます。

食品添加物とは、そもそも食品を長持ちさせたり品質を良くするために用いられるものですが、人体にとって少なからず有害となってしまうものも少なくありません。

人体は有害物質を摂取すると、腎臓などでこれを分解し排出しようとするのですが、この分解の際に大量のビタミンやミネラル類が消費され、それらが不足した状態となると疲れやすい体質になってしまうのです。

食品添加物の多く含まれている食べ物には、ファーストフードや市販されているお菓子などが挙げられます。

糖分が多く含まれた食べ物

また添加物以外には、糖分を多く含んだ甘いものなども疲れやすい体質を作り出す原因となる場合があります。

糖分を多く含んだ食べ物は、摂取すると血糖値を大きく上下させるため、その変化に体がついていくことができず疲労感が発生しやすくなるのです。

また、糖分はそれを体内で分解するにあたり、活性酸素を多く発生させ、その働きにより細胞がダメージを受け疲れてしまうことも挙げられます。

糖分を摂る際の注意点

ただし、糖分(ブドウ糖)は、脳の活動にとって欠かすことのできない栄養素でもあります。

そのため、ブドウ糖が不足しても脳疲労により、思考力や集中力の低下が起こりやすくなってしまいます。

このように、糖分は摂り過ぎても不足をしても疲れやすい体質へとつながっていってしまうのです。

これを防ぐためには、食べ過ぎを控えることのほかに、糖分を摂取する際、血糖値を上昇させない工夫をすることも重要です。

血糖値の上昇を抑えつつ糖分を摂取する方法としては、食事の際に食べる順番に気をつけることが挙げられます。

食事の際には、主食である炭水化物(糖分)より先に主菜や副菜を食べることで、脳内のインスリンの分泌ペースを緩やかにし、それによって血糖値の上昇を抑えることができます。

 

禁酒・禁煙をする

現在疲れやすい体質に悩んでいる人で、飲酒や喫煙の習慣がある人は、これらの習慣を断ち切ることで体質を改善することが期待できます。

例えば、喫煙をすると燃焼による一酸化炭素が発生するため、軽い中毒症状が生じ、それによって呼吸効率が悪化してしまい、結果として疲れやすくなることが知られています。

また、タバコの煙に含まれているタールが肺に付着をすることによっても、同じく呼吸効率の低下が発生します。

さらにタバコには一酸化炭素やタール以外にも数千もの有害物質が含まれており、それらが体内に持ち込まれると分解・排出しようとする機能が働くため、余計にエネルギーを消費してしまいます。

同じように飲酒の習慣がある場合にも、肝臓でアルコールを分解する際にエネルギーが消費され、疲れやすい体質になってしまうことが考えられます。

こうした事態を避けるためにも、やはり体質改善においては禁酒・禁煙をすることが大変重要となります。

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水分を積極的に補給する

水分の不足が疲れやすい体質の原因となっているかもしれません。人体を構成するもとも大きな要素は水分です。

しかし年齢とともに細胞内の水分量は減少をしていき、それに伴って細胞へと栄養素や酸素を供給したり、老廃物や有害物質を排出したりする機能も衰えていきます。

水分量のグラフ

そうした機能の衰えにより、疲れを感じやすい体質になっている可能性があるのです。

こうしたことを防ぐためにも、特に年齢を重ねるとともに意識的かつ積極的に水分を補給していくことが重要です。

ただし、冷たい水は大量に飲むことは体温の低下にもつながります。これまでにも何度か述べてきたように、体温が低下をすると人体は活発な活動が難しくなり、免疫力も低下してしまうのです。

そこで体温を下げずに水分補給をするため、「白湯」を飲むことがおすすめです。

白湯は通常の冷たい水とは違い、水分補給と同時に代謝や血液循環を良くし、さらには免疫力を強化させる効果を持っています。

 

腸内環境を整える

人間の体質や体調維持においてもっとも重要な臓器となるのが「腸」です。

腸は体内の免疫細胞のおよそ7割を生成する器官であり、さらに、栄養素の吸収やホルモンの生成による自律神経の安定など多くの重要な機能を持っています。

そのため、腸の機能が不調に陥ると体質の悪化だけではなく、病気になりやすくなったり、精神的にも不安定になったりと、さまざまな悪影響が発生していきます。

腸の機能を正常に保つためには、腸内環境を正常に保っておく必要があります。腸内環境はフローラ(花畑)とも呼ばれ、善玉菌が多く住み着いているほど良い環境です。

善玉菌を増やすには

腸内環境を良くするために必要なのは第一に乳酸菌の摂取です。乳酸菌はサプリメントを始めとして、発酵食品や乳製品などから摂取できます。

実は口から摂取した乳酸菌は腸に到達するまでに死んでしまうことも多いのですが、そうした乳酸菌の死骸も既に腸内にいる善玉菌の餌になるため、結果としては無駄にはなりません。

また、オリゴ糖や食物繊維なども善玉菌の餌となるので推奨されます。

さらに、既に良い腸内環境を持っている人の便を、外科的処置により腸内に注入するという方法もあります。

 

漢方薬・サプリメントを使う

漢方薬やサプリメントを摂取することによって体質改善を図るという方法です。

おすすめの漢方

漢方に関しては、その人ごとの「疲れやすさ」の出方に応じてさまざまな種類のものを試していくようにします。

例えば、疲れやすさに加えて、めまいや貧血などを伴う場合におすすめされるのが、「十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)」です。病後などに体質が変わってしまった人にも効果があります。

一方で特にこれと言った特徴はないものの、普段から他の人に比べて体力がない人には、「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」がおすすめされます。

さらに、疲れやすさに加えて食欲不振がある場合には、「人参養栄湯(にんじんようえいとう)」が良いでしょう。

また漢方薬の場合、さまざまな種類のものをバランスよく配合し飲みやすくした「養命酒」も、体質改善を強くサポートしてくれるでしょう。

おすすめのサプリ

サプリの中でも特におすすめは、ビタミンやミネラル類です。

「他の人に比べて少々疲れやすい」といった虚弱体質の人は、ビタミンやミネラル類を多めに補給することで、比較的短いスパンで体質改善ができる場合も少なくないのです。

ちなみに、さらなる効果を求めたい人には、オルニチンやプロポリス、あるいはタウリンなどが配合されたものを選ぶようにしてください。

 

病院へ行く

ここまで疲れやすい体質を改善するための方法についてご紹介してきました。

しかし、これらの方法を3ヶ月間続けたにも関わらず、現状維持どころかさらに体質が悪化の一途を辿ってしまった場合、それは何らかの病気が原因となっている可能性も考えられます。

もし心あたりがある場合には、まずは病院へ行き、症状に関して相談をした上で診察・検査してもらうようにしてください。

 

まとめ

疲れやすい体質を劇的改善!エネルギッシュな毎日へと変える16の新習慣

 

  • 有酸素運動をする
  • ストレッチをする
  • 筋肉をつける
  • 呼吸を整える
  • 姿勢を整える
  • しっかりと睡眠を取る
  • 日光浴をする
  • 適切な入浴をする
  • 体を冷やさない
  • ツボを押す
  • 疲労回復効果の高いものを食べる
  • 疲労の原因となる食品を摂らないようにする
  • 禁酒・禁煙をする
  • 水分を積極的に補給する
  • 腸内環境を整える
  • 漢方薬・サプリメントを使う
  • 病院へ行く

 

最後に覚えておいて欲しいのは、個人の体質はそう簡単には変えることができないということです。

短くても3ヶ月、そして6ヶ月、1年といった単位で経過を観察していく必要があります。

すぐに効果が得られなかったとしても、それを止めてしまうのではなく、コツコツと長い目で実践し続けることが何よりも重要です。


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