「蛇足」の意味と、蛇足にならないよう簡潔にする9つの方法

「蛇足」の意味と、蛇足にならないよう簡潔にする9つの方法

蛇足・・・付け加える必要のない余分なもののこと

『へび』の『あし』と書いて『だそく』と読むこの言葉。蛇に足はついていないのに・・・。この言葉にはどんな意味と由来、そしてどんな教訓があるのかと不思議に感じる人もいるのではないでしょうか。

今回はこの蛇足の意味と、蛇足にならないように簡潔する方法を9つお伝えしていきます。

 

「蛇足」の意味と、蛇足にならないよう簡潔にする9つの方法

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蛇足の意味と由来

・蛇足の意味は
蛇足とは、付け加える必要のない余分なもののことを言います。不要なもの、余計な行為などにも用いられます。

本当はする必要が無いのにそれをしてしまって全てが台無しになってしまうことを指す故事成語です。

・蛇足の由来は
余分なものを蛇足と言う、これはどのようなことが由来になっているのでしょうか。

それは紀元前3世紀の中国の楚の話。

先祖を祭る行事をしていた時に、召使いたちにお酒が出されました。しかしそのお酒は皆で飲むには量が少なかったのです。そこで召使いたちは相談し『地面に蛇の絵を書いて一番早かったものがお酒を飲むことにしよう』と決めました。

そして一人のものが蛇を一番に完成させてお酒を手にします。そして「まだ私には足を書き足す余裕がある。」と言って蛇に足を書きました。

その間にもう一人が蛇の絵を完成させ「蛇には足がない。つまりその絵は蛇ではない。」と言い、お酒を奪い飲んでしまいました。

結果、蛇に足を書き足したものはお酒を飲むことは出来なかったのです。

このことからわざわざ余計なことまでしてしまう事を『蛇足』というようになり、調子に乗ってやたらに手を出すべきではないという教訓にもなっているのです。

 

蛇足の使い方

では実際どのように文章の中に使うことが出来るのか、例文をいくつか紹介します。

①蛇足ではございますが、来週の私の目標を述べさせていただきます。
②蛇足であると切り捨てられたシーンに何が書かれていたのか、とても気になる。
③頑張って手にしたものには、蛇足が多いようです。
④蛇足を加えることを許可してもらったので、少しお話いたします。
⑤デパートのアナウンスが突然蛇足を加えたので驚いた。

このように余計なことであると前提した文章に加えて使用します。

 

蛇足にならない簡潔な9つの方法

では、蛇足にならないためにはどのようにしたら良いのか。こちらを簡潔な方法で9つ蛇足なしにご紹介していきたいと思います。

1.調子にのらない

蛇足の由来となった話で蛇に足を書いてしまったのは、一番になったことに調子にのってしまった為です。そこで調子に乗らずに落ち着いていれば、決してそんな余計なことはしなかったはずです。

自分が一番になろうと、余裕がある時であろうと調子にのったり奢ったりしない事が大切です。調子に乗るとついつい気持ちが高ぶって、いつもしないような事をしたり言ってしまうものなのです。

そんな時こそ気持ちを落ち着かせましょう。そうすることで余計な言動を防ぐことができるはずです。

 

2.何が一番良いのか考える

余計なことをしてしまう時は、何が一番良いのか自分でもわかっていない場合が多いです。

きちんとした順序や意味、方法を自分自身が理解していないと、どれもこれも付け加えてしまい、結局蛇足となってしまうのです。

まずは自分の中で何が正しく、良いことなのかを整理して考えてみましょう。そうすることで蛇足することなく、一番良い行動、発言ができるはずです。

 

3.周りに意見を求める

自分一人で進めていると、何が必要で何が蛇足なのかがわからなくなってきます。自分では必要と思っていることでも、他人から見ると蛇足である場合もあります。一人では判断がつきにくい事柄もあります。

そんな時は周囲に意見を求めましょう。そして指摘してもらいましょう。

仕事のことであれば同僚や先輩に。私生活のことであれば友人や家族に。聞く人が見当たらない場合はネット等で調べてみるのも良いでしょう。

意見を求めることで気付けることはたくさんあります。蛇足にならないためには周囲の意見が必要なのです。

 

4.あまり考えすぎない

何かを考えている時。この場合はどうだろう。こうなった場合はどうだろう。この人が参加した場合はどうなるのだろう。・・・そんなことばかり考えていると、次から次へと心配事が出てきます。考えだすときりがありませんね。

色んな場合を想定するのは大切なことですが、あまり考えすぎてしまうのもよくありません。考えすぎることで蛇足ばかりになるのでは本末転倒です。

ある程度ことまで考えたら、あとは流れに身を任せることも必要です。深く考えすぎないようにしましょう。

 

5.確認を怠らない

これも蛇足の由来となった話からの教訓です。

自分が一番になった時。調子に乗るのではなく確認をする時間にしていたら、このようなことにはならなかったはずです。時間に余裕ができた時に、本当にコレで正しいのかなともう一度自分の書いた絵を見直していたら、蛇に足を書き足すような事はなかったでしょう。

自分が一番になった時、時間に余裕ができた時、また急いで仕上げてしまった時。どんな時でも、もう一度見直すことは必要です。確認することで蛇足を発見できることは多いでしょう。

 

6.一度原点に戻る

年数を重ねたり、経験を重ねると、知識や文言が頭の中に増えていきます。そして知らず知らずのうちに蛇足となっていることもあるのです。

そんな時はまず一度原点に戻ってみましょう。初めはこうだったんだ。こうやって説明していたんだ。こやって行っていたんだ。そう振り返ることで蛇足にならずに済むこともたくさんあるはずです。

頭が混乱した時こそ、初心を忘れずに原点に戻ることが必要となってくるのです。

 

7.重要な事とそうでないものの区分をする

物事を進めていく中で、何が重要なことで何が蛇足なのかがわからなくなる事があります。その為に自分でもわからないうちに重要なことが漏れてしまったり、蛇足ばかりを伝えてしまうことになるのです。

そんな時は一度頭の中を整理しましょう。

①必ず漏れてはいけない重要な事は何か。
②備考として伝えておくべき事は何か。
③伝えなくても良いが余裕があれば知っておいてほしい事は何か。

この3つを明確にしておきましょう。そうする事で必ず伝えなくてはいけない事を漏れなく伝えることができます。

そして蛇足は蛇足として伝えることができるようになるのです。

 

8.シンプルが一番わかりやすい

理解しておくべきことは、世の中シンプルが一番わかりやすいという事です。地図でも説明文でもあまりごちゃごちゃと細かいことが書かれているとわかりにくくなってしまいます。良かれと思って書いてくれている細かい説明も多々あるとわかりにくいのです。これは蛇足にしかなりません。

何事もシンプルであることが実は一番わかりやすいということを念頭において行動しましょう。

 

9.正しいことや本質を見極める

蛇に足を書いてしまったのは、本当に蛇に足があると思っていたからなのか・・・調子にのった為にないものを書いてしまったのか・・・定かではありません。

しかし蛇の本来の姿をきちんと理解していたのであれば、そんな事はしなかったはずです。

何事も正しいことや本質を知っておくこと、見極めることで無駄なことや余計なことをせずにすむのです。

 

まとめ

「蛇足」の意味と、蛇足にならないよう簡潔にする9つの方法

 

蛇足の意味と由来
蛇足の使い方

 
蛇足にならない簡潔な9つの方法

1.調子にのらない
2.何が一番良いのか考える
3.周りに意見を求める
4.あまり考えすぎない
5.確認を怠らない
6.一度原点に戻る
7.重要な事とそうでないものの区分をする
8.シンプルが一番わかりやすい
9.正しいことや本質を見極める

 
「蛇足」の意味と、蛇足にならない簡潔な9つの方法を紹介しました。

自分は蛇足してしまうことが多いと感じた時は、是非この方法を実践してみてください。蛇に足を書くなんて余計なものどころか、恥ずかしいことですね。蛇足は自分の恥にも繋がってしまうので、気をつけてください。


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