ぴったりの豊胸手術はどれ?理想バストになる方法とその危険なリスク・費用もすべて解説

ぴったりの豊胸手術はどれ?理想バストになる方法とその危険なリスク・費用もすべて解説
豊胸手術を決心したら、まずは豊胸手術の種類を知って自分に合う手術を選ぶことから始めます。

ところが、実際に調べてみても豊胸手術の種類は多岐にわたり、日々新しい技術が導入されているので、ますます混乱して選べない人がほとんどではないでしょうか。

この記事では、豊胸手術の種類と選び方、リスク、手術前の準備とアフターケア、注意点、費用などを解説します。

一大決心が必要な豊胸手術は、その後の人生を変えうる手術でもあります。

この記事を参考にして納得のいく手術を選び、「豊胸手術のおかげで女性としての自信が持てるようになって、毎日が楽しい!」という結果にしましょう。

 

ぴったりの豊胸手術はどれ?理想バストになる方法とその危険なリスク・費用もすべて解説

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目次

この記事を読む前に

①脂肪注入豊胸法

②シリコンバッグ(バッグプロテーゼ)挿入法

③ヒアルロン酸などの注入系クイック豊胸

一目でわかる!豊胸術の違い一覧表

まとめ

 

この記事を読む前に。豊胸手術の3つの種類。そして、何を伝えたいのか。

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どんなバストアップ方法を試してみても、思うようにバストサイズは大きくならない人もいます。

また、昔は大きく美しかったのに、子供が卒乳してしまうとハリがなくなってしまった人もいます。

歳を重ねるにつれて、しぼんでしまう人もいます。

ところが、現代ではその人にあった豊胸手術で美しいバストを作ることができるので、あきらめる必要はなくなってきました。

豊胸手術の種類や方法はさまざまで、痛みもあまりなく日帰りで気軽にできる豊胸手術もあります。

-豊胸手術の事例(湘南美容外科)
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ただし、あまりに勉強不足で手術を受けてしまうことは危険です。

豊胸手術の種類やメリット・デメリットをよく知って、自分に合う安心できるぴったりの術式を選びましょう。

豊胸手術は、大きくは、以下の3種類に分けることができます。

①脂肪注入豊胸法
②シリコンバッグ(バッグプロテーゼ)挿入法
③ヒアルロン酸などの注入系クイック豊胸
 

そして、これら3つの種類について

・メリット、デメリット
・向いている人、向いていない人
・前もって知っておくべきリスク
・手術の流れ
・手術後の経過と痛み 
・アフターケアと注意点

の順に説明しています。

費用については、最後の一覧表にまとめてあります。

豊胸手術のすごい効果を知りながらも、正しく理想バストを手に入れる全てのヒントをお伝えしますね。

 

脂肪注入豊胸法

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数ある豊胸術の中でも安全性が高く、仕上がりが自然でばれにくい、半永久的と人気が高い施術法が脂肪注入豊胸法です。

 

脂肪注入豊胸法のメリットとデメリット

メリットとしては、

・自分自身の脂肪を使用するため、安全性が高い
・触った感触が自然なので、人にバレにくい
・レントゲンに写らない
・異物による後遺症がない
・乳腺を傷つけるリスクがないため、妊娠や授乳に影響はない
・希望の部位から脂肪を取るので、部分痩せとバストアップを同時に行える
・豊胸自体の手術時間は1時間くらいなので体への負担が少なく、ダウンタイムも短い
・治療の跡もほとんど残らない
・定着した脂肪は、一生定着する
・遠方の人もカウンセリングに続けての豊胸手術で日帰りが可能

と、気軽に手術を受けやすいことが特徴です。

デメリットは、

・脂肪注入豊胸法で大きくできるサイズは最大2カップ
・注入した脂肪の中には定着せずに体に吸収されてしまうものもあるので、どれぐらいサイズアップしたのかは、2カ月ほど経過しなければわからない
・脂肪吸引した場所が痛むことがある
・脂肪吸引した場所の圧迫固定が必要

 

脂肪注入豊胸法が向いている人・いない人

脂肪注入豊胸法は、バストの皮膚がよく伸びる人に良い結果が出やすいことがわかっています。皮膚に余裕があり、注入した脂肪が圧迫を受けにくく血行にも支障がないため、脂肪が定着しやすいのです。

この豊胸手術が向いている人は、

・卒乳後にバストが縮んだ人
・ダイエットの繰り返しで、バストの皮膚が伸びた人
・加齢により、バストがしぼんだ人

などです。

逆にこの豊胸手術が向いていない人は、

・胸の骨が浮いて見えるほど痩せている人
・脂肪の抽出が難しいほどスリムな人
・脂肪が定着しにくい体質の人
・タバコを禁煙できない人

痩せ気味の人は脂肪注入豊胸法が自分に合うか、自分でも調べ、お医者さんともよく話し合いましょう。

高いお金と勇気を出して受けた手術の効果を高めるためには、3カ月間の禁煙も必須です。タバコが体中の毛細血管を収縮させ、血行を悪くさせ、脂肪はバストに定着できず体に吸収されてしまうからです。

 

痩せているけど、脂肪注入豊胸法をしたい人は

痩せていると、せっかく脂肪を注入しても骨や皮膚に圧迫されるので血行が悪くなり、定着しにくいです。

しかし、どうしても脂肪注入豊胸法が希望の場合は「BRAVA(ブラバ)併用豊胸術*」で胸に脂肪注入スペースを確保してから脂肪を注入するという方法もあります。

「*BRAVA(ブラバ)併用豊胸術」とは、手術の前後にプラスチックカップをバスト装着する方法です。

カップの中の空気を吸い出してバスト部分の皮膚や皮下組織を吸引で伸ばすことで、注入スペースが十分に確保されます。

BRAVA(ブラバ)については、こちらをご参照ください。

 

脂肪注入豊胸法を受ける前に知っておきたいリスク

クリニックによっては、詳しくリスクを説明してくれないこともあります!

前もって知識として知っておきましょう。

・良質の脂肪を使って注入する→ 良質の脂肪でないとしこりができる
・どれくらいの量の脂肪を注入するのか → 脂肪の量が多すぎるとしこりの原因となる
・「マルチプルインジェクション」か「1カ所注入」か → 分散して注入しないと脂肪が固まってしこりになりやすい

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画像出典:豊胸手術の失敗 診断カルテ

脂肪を注入すればするほど、バストが大きくなるものではありません。

注入された脂肪がバストに定着するためには、血管とつながる必要があります。つながらなかった脂肪は定着できないばかりか、しこりを発生させる可能性があります。

 

手術の流れを知って心の準備をする

ここでは、脂肪注入による豊胸手術の一般的な流れについて説明していきます。

-手術前-
カウンセリング、手術のメリット・デメリットの説明、リスクなどの説明を受けます。血液検査をして、ヘモグロビン、血小板数、肝機能、腎機能を調べます。

-手術当日-
1. カウンセリングの時に医師と決めた場所にマーキング
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2. スキンプロテクターを貼る
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太ももやお尻などの脂肪吸引部の傷を負担を最小限にするために、スキンプロテクターを貼ります。スキンプロテクターの中に「カニューレ*」を挿入すると、傷口がダメージを受けることがありません。

「*カニューレ」とは、脂肪などの体液の排出などのために体内に挿入するパイプ状の医療器具のことです。

3. 麻酔をかける
痛みを感じないように、局所麻酔と静脈麻酔を併用したりします。これでうとうとしながら手術を受けることができます。

4. 脂肪を吸引します
あなたの体から脂肪を取り出します。基本的に、脂肪吸引ができる場所は、二の腕、腹部、背中、腰、おしり、太もも、ふくらはぎです。
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画像出典:優しい豊胸手術の手引き

ただし、バストに注入する脂肪量は最大でも400cc(片方のバストに200cc)が必要です。そのためには採取する脂肪量はその倍量が必要となってくるため、腕やふくらはぎの脂肪量では足りません。

結果、豊胸目的の脂肪吸引なら太ももかおなかを選ぶことになります。

5. 脂肪を加工する
あなたの体から採った脂肪には血液や麻酔液、脂肪細胞以外の組織などの不純物が含まれています。純度100%の脂肪にするための方法を使って、バストアップに使える脂肪にしていきます。

6. 脂肪を注入する
マルチプルインジェクションの場合は、極細の針による注射器で丁寧に細かく分散して注入します。

切開注入の場合は、アンダーバスト近くを数ミリ切開して注入しますが、傷跡はほとんど残りません。注入が終わればマッッサージをして縫い合わせます。

7. 帰宅
手術後は1時間程度休憩して、入院することなく、帰宅できます。

痛みの程度は人によりますが、ベイザーリボで脂肪吸引した部分は内出血も痛みもほとんどなく、翌日から外出できます。人によっては筋肉痛のような痛みが出ますが、処方された痛み止めなどを使えば2週間ほどで痛みはなくなります。

シャワーは2日後からのところが多いようです。入浴は1週間後です。術後3カ月もすれば、脂肪吸引部位の凹凸や違和感などの各種症状がほぼなくなります

脂肪注入したバストも痛みはあまりなく、翌日から通常の事務仕事や家事をできるようになります。

 

アフターケアと注意点

脂肪注入豊胸法の場合、バストと脂肪吸引した場所の2カ所のアフターケアが必要です。

バストのアフターケアは、手術後1週間は医療用テープで保護します。

ワイヤー入りのブラジャーは、血流を悪くして脂肪の定着率を下げるので、脂肪が完全に定着する3カ月後まで使わないようにします。ただし、カップ付きのキャミソールやスポーツブラのようなソフトタイプのブラジャーなら、1週間後から着用できます。

脂肪吸引した場所のアフターケアですが、吸引した部分の術後圧迫を行います。

圧迫固定には、むくみを抑えて皮膚の収縮を助けるという効果があります。これは仕上がりにも大きく影響するので、下着などを使って物理的に腫れ上がらないようにすることで、むくみが抑えられ、皮膚がきれいに引き締まります。

脂肪吸引後に使う圧迫下着は、適切なサイズ、適切な圧迫力、適切な素材のものを使う必要があります。

クリニックでは一般的に次のような下着を進めています。

脂肪吸引後の細くなった状態にぴったりのサイズ
術後の経過期間中にちょうどよい圧迫力となる下着
患者さんが自分で圧迫できる使いやすいデザイン
長期間(数カ月間)の使用でも圧迫能力が落ちない素材

 

覚えておくと役立つポイント

1. 脂肪定着率は、最大でも50〜70%
2. バストより脂肪吸引した場所の方が痛い場合が多い
3. 脂肪吸引した場所が凸凹にならないよう圧迫固定は必須
4. 血流を悪くするワイヤー入りのブラジャーなどは使わないようにする

 

シリコンバッグ挿入法

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シリコンバッグ挿入後のイメージは、こちらのリンク先の動画で詳しく確認できます。

お望みのサイズのバストが長期間形を変えることなく楽しめる手術法です。バッグプロテーゼ豊胸術とも呼ばれています。

シリコンは、バッグの形状、中身の材質などによっていくつかの種類があります。

 

シリコン挿入場所

シリコンを入れる場所は3カ所あります。乳腺下、大胸筋下、大胸筋膜下です。
豊胸手術|シリコンバッグ挿入法・挿入場所

-乳腺下-
もともとある程度の胸の膨らみがある人に向いています。もともと胸はあるが大きくしたい、授乳やダイエットによってしぼんでしまった方に向いている方法です。痛みは大胸筋下よりは弱いと言えます。

-大胸筋下-
乳腺が小さくボリュームがない人に向いています。
触った時の感触は自然に近いのですが、手術後の傷みを強く感じる場合があります。

-大胸筋膜下-
大胸筋下法と比較して、体の負担が少なく、術後のダウンタイムが短いことが挙げられます。

大胸筋を剥がさないので術後の痛みが楽になり、翌々日から軽い家事や事務仕事なら可能です。

 

切開場所と切開方法

切開する場所は、施術方法によって胸の下か脇部分を選びますが、日本では、比較的傷跡が目立たない「脇の下」を切開する方法が主流になっています。

従来は皮膚を4〜5cm切開し、挿入後に傷口を塗って圧迫する方法が多かったのですが、最近では漏斗状のケラーフェンネルを使って傷口を最小限に抑える方法も使われるようになりました。
切開場所と切開方法

ケラーフェンネルを使うとこで、シリコンバッグがスムーズに短時間で挿入でき、傷口が最小限になることから体への負担が軽減できます。

 

シリコンバッグ挿入法のメリットとデメリット

長期間美しいバストを保つバストアップ法「シリコンバッグ挿入法」

そのメリットには次のようになります。

・数百以上のタイプのシリコンから好きな形やサイズを選べる
・今のシリコンは自然な見た目、柔らかさで豊胸手術を受けたとバレにくい
・痩せている人でも大きなバストを得られる
・2カップ以上のバストアップが可能
・妊娠、授乳も可能

デメリットは、

・メスを使って切開するため、数センチの傷跡が残る
・異物反応が起こる場合もある
・10年に1回は、豊胸バッグの入れ替えが必要
・1日入院が必要な場合もある
・施術後の感染症の発症、血腫などが起こる可能性がある
・胸を圧迫するマンモグラフィ検査が受けられない
・ダウンタイム(施術から回復までの期間)が長い
・定期的なメンテナンスが必要

 

シリコンバッグ挿入法が向いている人・いない人

シリコンバッグ挿入法は一気にサイズアップでき、そのサイズを10年間はキープできます。

特に向いている人は、

・痩せていて脂肪注入豊胸法を使えない人
・2カップ以上のバストアップを希望し、1回の施術で実現したい人
・見た目を重視したい人
・取り出してシリコンバッグを取り換えることも可能なので、時々はサイズを変えて楽しみたい人

脂肪などの注入豊胸手術では、種類によっては注入後の定着率が50%以下しかないものがあり、それでは見た目もさほど変わりません。

シリコンバッグ挿入法でバストアップした胸は、サイズを大幅に変えることができ、長期間美しい形を保つことができます。

逆にシリコンバッグ挿入法が向いていない人は、

・体に傷を残したくない人(クリニックによっては傷が残らない術式を用いるところもある)
・長時間のダウンタイムに耐えられない人

ダウンタイムとは、日常生活が通常通り行えるようになるまでの期間と言います。

 

シリコンバッグ挿入法を受ける前に知っておきたいリスク

シリコンバッグ挿入法を受ける前に、以下のリスクについて知っておきましょう。

・カプセル拘縮が起こる可能性がある
・リップリングが起こることもある
・10年たつと、石灰化が起こりやすい

以下、それぞれを詳しく見ていきます。

-カプセル拘縮-
シリコンバッグは体にとっては異物です。手術で体内に異物が挿入されると、人体はそれを押し出そうとします。
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その時、体内では以下のことが起こっています

シリコンバッグは皮膚や乳腺、脂肪組織などの奥深くに挿入されている

人体はシリコンバッグを押し出せない

人体は次の手段として体内の線維質で被膜を作り、これを閉じ込めようとする

被膜はだんだんと厚くなり、シリコンバッグを強く締め付けるようになる

胸はだんだん硬くなり、形は不自然なまんまる形になり、痛みを感じる人もいる

カプセル拘縮を起こしやすい人は、次のような人です。

・術後に出血している人
・負担の大きな手術や手技き手術で多くの出血を伴った人
・炎症を起こしている人
・「スムースタイプバッグ*」を挿入し、マッサージ不足の人

カプセル拘縮を起こしたバストは、触るとテニスボールのような硬さになります。寝ていても横に流れないなど、形にも違和感があります。

「*スムースタイプバッグ」とは、表面がツルツルとしているのが特徴です。拘縮発生率が高く、術後は3カ月から半年はマッサージが必要です。

カプセル拘縮を避けるためには、

・挿入するバッグを表面が滑らかでツルツルなスムースタイプより、バッグの表面を加工してあるテクスチャードタイプのほうを選択します。(こちらはカプセル拘縮のリスクが低いと言われています。)
・超音波トリートメントやマッサージなどのアフターケアを行ったり、拘縮を予防する内服薬を処方してもらいます。
・定期的に診察を受けて、常にバストの状態を把握しておくことも必要です。

-リップリング-
シリコンバッグの縁が折れ曲がる現象です。また、バストの皮膚の一部が尖って見えることもあります。
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リップリングが起こる原因は、以下のことが考えられます。

・体形に合っていないシリコンバッグを入れた
・痩せ型や小柄な人の大胸筋下に十分なスペースが作れなかった
・乳腺下法でバッグを入れた
・シリコンバッグを入れた際に、折れ曲がったりよれてしまった
・手術では十分なスペースを確保できたが、時間の経過とともにスペースが小さくなってしまった
・加齢などの体形変化
・生理食塩水バッグや、スムースタイプを使った

リップリングを避けるためには

カウンセリングで医師がサイズを見極めることが大事です。信頼の置けるクリニックを探しましょう。

もし、 リップリングが起こってしまった場合は、ゆがんだシリコンバッグを取り換えなければいけません。

しかし、どうしてもシリコンバッグ除去をしたくない場合は、皮下に脂肪を注入することでリップリングを軽減してくれるクリニックもあります。

-石灰化-
シリコンバッグを入れて約10年ほど経過すると、シリコンバッグの周りにカルシウムが沈着してきます。これを「石灰化」と言います。

自覚症状はないのですが、そのまま放置しておくとバッグの劣化が早まり、石のように硬くなったり破損の危険性が高まってきます。

 

手術の流れを知って心の準備をする

ここでは、シリコンバッグ挿入法による豊胸の手術の流れについて説明していきます。

-手術前-
1. 実際に触ってみて、シリコンを選びます。
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2. 体形やバランスを考慮し、医師から最適なシリコンの助言を受けます。

3. 問診や血液検査をします。

-手術当日-
1. 麻酔をかける
局所麻酔と静脈麻酔をかけます。

2. バッグを挿入する位置とスペースを確認
脇のシワに沿って切開し、大胸筋の下に特殊な器具を用いてスペースを作ります。次にドレーンという細い管をスペースに挿入します。

3. シリコン挿入
シリコンを挿入した後は、傷口を縫合します。バストを固定させるためにバストバンドを装着します。

4. 帰宅
手術後は1時間ほど休んで帰宅します。

-術後の経過と痛み-
シャワーは3日後から可能です。入浴は抜糸後(1週間後)からできます。また、手術後3カ月は、ワイヤー入りのブラジャーは避けます。激しいスポーツは、術後1カ月から可能です。

-内出血と腫れ-
手術後、2週間ほどで治ります。痛みには個人差があります。痛い時には、痛み止めを飲むようにします。

 

術後のアフターケア、メンテナンス

異物を体内に入れるシリコンバッグ挿入法は、術後のアフターケアだけでなく、メンテナンスも必要となります。

手術後3カ月は通院することになります。

1. 1週間後には抜糸をします。抜糸が必要ない糸を使っている場合は、その必要はありません。

2. 3週間後には再度診察します。

3. 1カ月ごとに、診察とマッサージを受けます。バッグの種類によってはマッサージの必要がないものもあります。

4. 胸が硬くなる「被膜拘縮」は、術後3カ月以内に起こることが多いので、3カ月間は診察を受けます。

3カ月を過ぎても問題がなければ通院は終わりですが、手術後は10~15年ごとにバッグの除去または交換をします。

 

ハイブリッド豊胸術(シリコンバッグ挿入法+脂肪注入豊胸法)

今までご紹介した脂肪注入豊胸法とシリコンバッグ挿入法をコラボさせた豊胸手術もあります。

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これは、シリコンバッグ挿入法だけではバストの上部に不自然な立ち上がりができるため、それを防ぐことを目的としています。

また、しこりやカプセル拘縮のリスクを軽減するための新しい方法でもあります。痩せた人でも2カップ以上大きくすることができ、触った感触もますますナチュラルになります。

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ハイブリッド豊胸術の方法は、

バッグを挿入→その上に吸引した脂肪を注入

という順番で行うため、触り心地が柔らかく自然になり、バストラインも見た目が滑らかになります。

また、シリコンバッグ挿入法でバストアップした後にさらに大きくしたい場合、以前ならシリコンを交換する方法のみでしたが、現在挿入しているバッグを取り出すことなく、バストアップしたい分の脂肪を注入するだけで、サイズアップが可能です。

 

覚えておくと役立つポイント

1. カプセル拘縮は、スムースタイプのバッグを使った場合に起こりやすい
2.以前は「10人に1人」の確率で起こりやすかったカプセル拘縮だが、今は良質のバッグを使用することで1%と低くなった
3. シリコンバッグは形や触り具合だけではなく、自分にあったサイズかをしっかり確認する
4. 10年が経過したらシリコンを取り出すか、入れ替えなければならないことを頭に入れておく

 

ヒアルロン酸などの注入系クイック豊胸

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ヒアルロン酸による豊胸手術は「プチ豊胸」とも呼ばれる注入系豊胸で、メスを体に入れることなく安価、短時間でバストアップできる方法です。

別名「クイック豊胸」とも呼ばれています。

注入系豊胸はヒアルロン酸以外の材料として、アクアフィリング、PPPジェルも使われます。

注入系は、費用も経済的でダウンタイムが短く体への負担が軽いため、豊胸術の中で最も手軽なバストアップ法と言えますが、効果が持続する期間は、

ヒアルロン酸は、1年から2年
アクアフィリングは、3〜5年
PPPジェルは、半年から1年

とかなり短くなっています。

 

ヒアルロン酸注入のメリット・デメリット

ヒアルロン酸、アクアフィリング、PPPジェルについて、それぞれ説明します。

まずは、ヒアルロン酸について

メリットとしては、

・費用が安い
・背術時間は20分程度
・マッサージの必要がない
・妊娠・授乳に影響がない
・注射針で注入するので、傷跡の心配がない
・谷間を大きくしたい、など部分的なサイズアップが可能
・しぼみかけたら、追加で注入すればもとどおり
・面倒なアフターケアの必要がない

デメリットとしては、

・ヒアルロン酸が体に吸収されるので、徐々に小さくなり、効果は2年ほどしか持続しない
・何度も注入すると、費用もそれなりにかかってくる
・注入したヒアルロン酸の周りにできる膜がしこりになることもある
・大幅なサイズアップは不可能

ヒアルロン酸は、もともと人間の体から見つかったものなので吸収されやすく、効果が持続する期間も個人差があります。

 

アクアフィリング注入のメリット・デメリット

アクアフィリングの主成分は水です。豊胸持続期間も長く、最近では「第4の豊胸手術」とまで呼ばれて人気も上昇中です。
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メリットとしては、

・痩せていて脂肪注入豊胸法を受けられなかった人も、脂肪の代替として使える
・バストサイズも2カップまで上げられる
・1回の注入で5年は持つ
・胸の組織となじみが良いので、しこりになりにくい
・柔らかさは、本物のバストとほとんど同じ
・脂肪注入豊胸法にプラスして、サイズをアップすることも可能
・元のサイズに戻したい場合にも、生理食塩水を使うだけで、簡単に分解される

デメリットとしては、

・1回の注入費用はヒアルロン酸よりも高め
・飛躍的なバストアップは不可能
・ヒアルロン酸と同じく、サイズを長期間キープさせたい場合には何度も注入する必要がある。
・長い目で見れば、結果的には脂肪注入豊胸法やシリコンバッグ挿入法よりも割高になる

 

PPPジェル注入のメリット・デメリット

PPPとは、自分の血を採血して遠心分離機にかけて作ったジェルのことです。

採血後、PPP(少血小板血漿)とPRP(多血小板血漿)、血球に分けて、そのうちPPPだけを熱処理にかけてジェル状にして注入します。

メリットとしては、

・自分の血液を使うので異物反応やアレルギー反応が起こりにくい
・ヒアルロン酸注入よりも柔らかな仕上がり
・ダウンタイムなし
・周囲にバレない
・オプションでPRPも同時注入すれば、長持ち度もアップする

デメリットは、

・貧血症の場合は採血できない
・採血後、貧血気味になる場合もある
・持続力は半年〜1年
・長持ちさせたい場合は定期的な注入が必要
・結果的に割高になる

 

注入系クイック豊胸が向いている人・いない人

ヒアルロン酸、アクアリフト、PPPジェル注入豊胸が向いているのは以下のような人です。

・体にメスを入れたくない
・卒乳後、なくなったバストのハリを取り戻したい
・あまりお金をかけたくない
・本格的な豊胸手術の前にお試しでやってみたい
・豊胸のためのまとまった休みが取れない
・胸あきドレスを着るパーティーが目前に迫っている
・加齢によるバストのしぼみが気になる

逆に、向いていない人は、

・大幅なサイズアップを目指したい
・45kg以下の体重なので十分な血を採れない

長い目で見ればシリコンバッグ挿入法や脂肪注入豊胸法の方がいい場合もあります。

 

注入系クイック豊胸をする前に知っておきたいリスク

注入系豊胸のリスクとは、経済性としこりについてです。

以下、それぞれについて説明します。

-長期間大きなバストをキープしたいなら、他の豊胸手術がお得-
簡単、安全、気軽にできるだけ大きくしたい気持ちは理解できますが、注入系豊胸で大きくできるサイズには限度があります。

またサイズアップしたバストをキープする期間も限定的なものです。

自分の人生を大きなスパンで考えてみて、長期間綺麗なバストのままでいたいのなら他の豊胸術を選んだ方がお得な場合もあります。

-しこりの可能性もある-
ヒアルロン酸の場合は、注入しすぎると固めの仕上がりになります。また、粗悪なヒアルロン酸を使ったり、他の患者さんの使い残しのヒアルロン酸を使うクリニックもなきにしも非ずです。

注入系は、まるでコーヒーショップに行くような感覚でできる豊胸手術のように宣伝されてはいますが、手術は手術です。きっちりとカウンセリングをしてくれる信用の置けるクリニックを選ぶようにしましょう。

 

注入系クイック豊胸の手術の流れを知って心の準備をする

1. カウンセリング
医師から背術に対する十分な説明を受けます。簡単だからといって聞き流さないで、疑問点があったらとことん質問します。この時に「谷間を作りたい」などの要望を出すようにします。

2. マーキング(PPPジェルの場合は血液も採取)
注入部分にマーキングします。

3. 麻酔
局所麻酔と静脈麻酔を使用し、手術中に痛みを感じることはありません。

4. 施術
脇付近を数ミリ切開して、注射針でバストへ注入します。
時間は30〜40分程度です。

5. 帰宅
麻酔がとれるまで1時間ほど休んで帰宅します。

-術後-
1週間後に抜糸します。手術後の内出血や腫れについては2週間程度で治まります。手術後の痛みがある場合は鎮痛薬を服用します。

 

アフターケアと注意点

注入部位の腫れ・赤み・熱感などの症状が持続する場合は、感染などの可能性があります。早めにクリニックの診察を受けるようにしてください。

・しこりを感じた場合、医師の診断を受ける
・pppジェル注入法の場合は、術後に十分な水分を摂取する
・シャワーは翌日から

 

一目でわかる!豊胸術の違い一覧表

今までご紹介した豊胸術をまとめました。

  脂肪注入 シリコンバッグ ヒアルロン酸
見た目 バッグの種類による
触った感じ バッグの種類による
施術時間 60分+脂肪吸引と脂肪処理時間 90〜120分 20〜30分
入院の有無 なし なし、状態によっては有り なし
ダウンタイム 4〜5日 1週間〜 ほとんどなし
シャワー 翌日から 翌日から 翌日から
サイズアップ 1〜2カップ 2カップ以上 1カップ
持続期間 半永久 10年おきに交換 1〜2年
妊娠・授乳へのリスク 問題なし 問題なし 問題なし
乳がんのリスク なし なし なし
費用 30万~50万円+脂肪吸引料 250ccバッグ(2.5〜3カップ)で80万円〜 1カップあたり30〜40万円


 

まとめ

ぴったりの豊胸手術はどれ?理想バストになる方法と危険なリスク・費用もすべて解説

 

●豊胸手術の種類

●脂肪注入豊胸法
脂肪注入による豊胸のメリットとデメリット
脂肪注入豊胸法が向いている人・いない人
脂肪注入豊胸法を受ける前に知っておきたいリスク
手術の流れを知って心の準備をする
アフターケアと注意点

●シリコンバッグ挿入法
シリコンバッグの種類
シリコン挿入場所
シリコンバッグ挿入法のメリットとデメリット
シリコンバッグ挿入法が向いている人・いない人
シリコンバッグ挿入法を受ける前に知っておきたいリスク
手術の流れを知って心の準備をする
アフターケアと注意点
ハイブリッド豊胸術

●ヒアルロン酸などの注入系クイック豊胸
(ヒアルロン酸、アクアフィリング、PPPジェル)
注入系豊胸のメリットとデメリット
注入系豊胸が向いている人・いない人
注入系豊胸をする前に知っておきたいリスク
注入系豊胸の手術の流れを知って心の準備をする
アフターケアと注意点

●一目でわかる!豊胸術の違い一覧表

 

どんなバストアップ方法を試してみても大きくならなかったバスト。万策尽きて、試行錯誤の末にたどり着いた最終手段が豊胸手術です。

女性の一生を左右するとも言える重要な手術です。後悔の残る結果にしないためにも、事前に情報収集してリスクやアフターケア、注意点を把握し、しっかりと心の準備をしてから豊胸手術に臨みましょう。

そして、今まで小さなバストのせいでくよくよしていた自分を180度変えて、前向きに人生を楽しめるあなたに変わっていきましょう。


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