アセンションってなに?意味や影響について分かりやすく解説します

アセンションってなに?意味や影響について分かりやすく解説しますあなたは「アセンション」という言葉を聞いたことはあります?

一時期テレビやネットで話題になったこともあるので、耳にしたことくらいはあるかもしれません。

しかし、具体的にその意味までよく理解できている人は少ないかと思います。

実際にアセンションに関するさまざまな解説には抽象的な文言が多く、具体的な状態をイメージすることが難しく感じられるのも確かです。

そこでこの記事では、アセンションとは一体何なのかというテーマで、意味や内容、私たちに与える影響などをできるだけ分かりやすくご紹介していきます。

 

アセンションってなに?意味や影響について分かりやすく解説します

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アセンションという言葉の意味

アセンションとは英語で「Ascension」と表記され、「上昇」という意味を持ちます。もともとはキリストや死者が天国へと召されていく様子を指して使われることの多い言葉でした。

しかし、1950年代〜60年代のアメリカが始まりとなり、現在のメディアなどにおける用法と同じように使われるようになっていきます。

当時のアメリカではヒッピームーブメントなどに端を発するニューエイジ思想が盛んになり、その文脈において「アセンション」という語法が登場するようになったのです。

 

アセンションでは何が起こるのか

5,60年代から現代に至るまで、「アセンション」の際に起こる現象として一貫して語られているのが「次元上昇」です。

「三次元から五次元の世界へアセンション(次元上昇)する」というような言葉でもよく使われます。

この次元上昇について理解をするためには、まずは「次元」とは何なのかについて知ってみましょう。

5次元の世界とは

現在この世界が存在しているのは三次元です。一方でアセンション後に到来するのは「五次元の世界」と言われています。

それぞれの次元について簡単に説明すると、一次元とは「点」のみが存在する世界、二次元は平面上に点と線が存在する世界のことです。

そして私たちが今生きている三次元では、点と線に加え、奥行きが存在するようになりました。

この奥行きがあるおかげで、私たち生命を含めた物質は、世界の内部を移動したり物を動かしたりすることができます。

しかし三次元世界で動かすことができないものに、「時間」があります。

三次元の世界では時間は一方通行で流れるだけですが、四次元の世界では時間を自由に動かすことが可能になり、時間が物理的な概念となっていきます。

では五次元の世界はどうなるかと言うと、現在の三次元世界が二次元や一次元を内包していることから、五次元世界は四次元までの世界を内包していると考えることができます。

つまり、複数の時間軸が並立し、その時間軸の間を我々生命を含めた物質が移動可能になる状態です。

時間を飛び越えて過去や未来に移動できたり、瞬間移動が可能となったり、過去や未来の出来事を書き換えることすらできる世界になります。

次元上昇による精神的な影響

また、次元が3次元から5次元へと移行することは、人間の精神にも影響を与えます。

それは「意識の上昇」「波動の高まり」などの言葉で表現されますが、要するに人間の心身が五次元空間に適応するようになる、ということです。

このようなアセンションで起こることに関しては、アメリカのSF小説家であるアーサー・C・クラークの小説作品である「幼年期の終わり」「2001年宇宙の旅」がよく引き合いに出されます。

この二作の小説に関しては、この後も度々取り上げて部分的に内容をご紹介していくこととします。

 

アセンションはいつ起こるのか

アセンションは一体いつ起こるのかについては、多くの場合「2012年の12月21日・22日」という日付が指定されてきました。

なぜこの日がアセンションの発生日に考えられたのかというと、それはマヤ文明が関連しています。

マヤ文明は紀元前3,000年ころに中南米で成立し、16世紀にスペインによって植民地化されるまで4,500年以上の長きに渡って続いた文明です。

このマヤ文明は非常に高度な天文学的知識を有しており、文明が成立した紀元前3,000年頃には既に正確な暦を考案していました。

ところがマヤ文明における暦は途中で途切れてしまっています。その日付こそが「2012年12月21日」であったのです。

このことによりこの日付を境とし、世界が大きく変わっていくのではないかとの見方がなされるようになりました。

またアセンションに基づく考え方では、太陽系は牡牛座のプレアデス星団を中心とした公転運動をしており、その公転運動がフォトンベルト(光の帯)という領域に突入するのがこの日付であるとされたのです。

他にも、プレアデス星団のある惑星に住む宇宙人の魂が何人かの地球人に憑依をし、その地球人を通じてこの年代を予言したとも言われています。

アセンションに向けた準備期間

ちなみに、1987年から2012年までの25年間はアセンションに向けた準備期間であるとも考えられてきました。

このアセンションの準備期間と関連して、インディゴチルドレン達の誕生が語られることがあります。

インディゴチルドレンとは、生まれつきアセンション(次元上昇)に適応した性質を持った子どもたちのことです。

70年代後半以前はごくまれにしか生まれなかったものの、70年代後半より増加をし始め、80年代以降に生まれた世代ではほぼ全員がそうした性質を持っていると言われています。

インディゴチルドレンの誕生に関しては、アーサー・C・クラークの小説「幼年期の終わり」との関連性を指摘することもできます。

この「幼年期の終わり」の小説の劇中においても20世紀後半、「オーバーマインド」と呼ばれる存在に導かれ、生まれつき超能力を持った子どもたちが続々と出生していく様子が描かれています。

アセンションは起きたのか?

では、「2012年の12月21日・22日」に世界はどうなったかと言えば、実際にはこれと言って特別なイベントは発生しなかったという事実があります。

しかしアセンションの考え方では、これはアセンションの存在そのものを否定するのではなく、この日を諸端として少しずつ世界に変化が生じていくものとされ、すべての変化が完了するまでには200年以上の時間がかかると言われています。

 

アセンションは11次元まである?

実は、一説によるとアセンションは最終的には五次元にとどまらず、11次元にまで至るとも言われています。

しかしこの11次元が一体どのような世界かは今のところ誰にも分かっていません。一説によれば11次元には、アシュタールという全知全能の存在がいるとも言われています。

このアシュタールという存在は非常にイメージがしにくいのですが、その手がかりとして、アーサー・C・クラークの小説「2001年宇宙の旅」がよく引用されます。

「2001年宇宙の旅」は、1968年に映画監督スタンリー・キューブリックの手によって映画化され、そのビジュアルイメージは世界に衝撃を与えた作品でもありました。

この劇中に「モノリス」と呼ばれる黒い板のような物体が登場します。

モノリス

モノリスは物語の冒頭、サル達の目の前に登場し、サル達はこのモノリスに触れることにより「道具の使用」を開始するのです。

モノリス

やがてときを経てモノリスは、月面に降り立った人類の前に再び姿を現します。

人類がそのモノリスに触れると、さらに宇宙の果てまで旅するようになり、その過程で「スターチャイルド」と呼ばれる時間や空間を自由に移動できる新たな生命体へと進化します。

アセンションの考え方では、アシュタールはこのモノリスのような何らかの「道具」を用いてすでに幾度となく人類を導いてきたり、はるか昔から今現在に至るまで、ことあるごとにアセンションに向けて人類に対してメッセージを送っているとも言われています。

 

アセンションは社会をどう変えるのか

アセンションは人類の文明や社会をどのように変えていくのでしょうか?

まず、アセンション後の世界は時間が物理的な概念となり操作することができるため、生と死の境界がほぼ消滅します。

それに伴って飢えや欠乏感なども存在しなくなり、争いや競争もありません。それはつまり、資本主義経済や戦争などがなくなることを意味します。

そしてそれと同時に「遊び」が発達します。人々は永遠の時間の中で、それぞれがやりたいことを自由に遊ぶようになるのです。

ただし遊びを利用してのお金儲けや、家族の形成、世代の再生産などはなくなります。

詳しくは後述しますが、アセンション後の社会では個々人はすべて「ハイヤーセルフ」と呼ばれる高次の集合意識によってつながるため、自分と他者との境界も曖昧なものとなっていくのです。

 

アセンションの影響における世代間ギャップ

アセンションは世界全体に非常に大きな影響をもたらすと同時に、それは一人ひとりの個人に対しても多大な影響を与えます。

そしてこのアセンションの影響は、世代間において違いが出るのも確かです。

その影響を左右をするのが、「アセンションはいつ起こるのか」でご紹介したインディゴチルドレンという概念です。

アセンション後の世界に適応する素質を持ったインディゴチルドレン達の多くは、その世界を生きていくことができます。

しかし生まれつきそうした素質を持っていない世代の人は、アセンションをすることなく死んでいってしまう場合が多いのです。

ただし、後天的にその素質を身に着けることはでき、インディゴチルドレン世代でもその素質を開眼させることなく死んでしまう人たちが存在するのも事実です。

 

アセンションによる精神面への影響

では、アセンションに直面できるインディゴチルドレン達は一体どのような影響を体感することになるのでしょうか?

集合意識によって結び付けられる

まず精神面においては、最終的には「ハイヤーセルフ」と呼ばれる高次の集合意識に個人の意識が結び付けられていきます。

このハイヤーセルフという概念に関しても、やはりアーサー・C・クラークの小説である「幼年期の終わり」と関連付けると、分かりやすく知ることができます。

本作中ではオーバーマインドと呼ばれる、導きに従って超能力を持った子どもたちが出生されますが、彼らは皆一つの集合意識によって結び付けられていると描写されています。

そしてこの小説の終盤、子どもたちは旧世代である親達を置いて宇宙へと旅立っていくのです。

これはハイヤーセルフやインディゴチルドレン世代と旧世代との世代間ギャップを描いているとも言えます。

余談ですがこの「幼年期の終わり」にて描かれた「集合意識」の概念は、日本のテレビアニメである「新世紀エヴァンゲリオン」の「人類補完計画」という設定に影響を与えています。

他人の考えが分かるようになる

アセンションの過程では、もともと異なった個人の意識同士が結び付けられていくため、その過程にてさまざま反動や悪影響が生じる可能性もあります。

例えば、異なった人々の意識が結び付けられていく中で人々の感受性が高くなり、他人がどんなことを考えているか分かるようになり、同時に自分の考えも他者から見透かされてしまうようになります。

この結果として、必然的に厭世的で孤独を好む人が増え、人々は自分の内面世界に閉じこもることを好むようになります。

これはアセンションの過程で必然的に起こることでなのですが、こうした集合意識にあまりに不適合を起こしてしまうと、アセンションに至るのが遅れてしまったり、アセンションしないままに死を迎えてしまったりすることも考えられます。

社会通念の衰退・崩壊

これはどちらかと言うと「社会現象」の部類に入りますが、人々が自分の内面世界に閉じこもるようになると、個々人ごとに別個に情報の選別が行われるようになります。

その結果として、現在共有されている社会通念のようなものは衰退・崩壊していくこととなります。

超能力に目覚めていく

インディゴチルドレンの中でも特に高い素質を持った者たちは、「幼年期の終わり」と同じように徐々に超能力に目覚めていきます。

超能力と一口に言ってもさまざまな種類がありますが、アセンションによって引き起こされる代表的な能力が「予知能力」です。

この能力を持つ者は「正夢」や「明晰夢」を見ることが多くなっていき、やがて少しずつ本格的な予知能力に目覚めていきます。

また、なかには霊感が強くなる人もいます。

これは時間軸の操作が少しずつ可能になっていることの表れで、過去や未来に生きる生命の存在を感知できるようになりつつあるということです。

 

アセンションによる肉体面への影響

アセンションの過程では、肉体的にもさまざまな変化がもたらされるようになります。

例えば、アセンションの過程は通常よりも代謝に必要なエネルギーの消費が激しくなるため、

  • 疲れやすくなる
  • 睡魔に襲われやすくなる
  • めまいや立ちくらみが起こりやすくなる

などの肉体的な疲労が出たり、エネルギー消費を補うため過食気味になってしまうこともあります。

また皮膚に痒みが起こりやすくなることも挙げられるでしょう。

これも代謝と関連していて、古い皮膚が剥がれ落ちやすい体質になることで痒みが生じやすくなるのです。

さらに人によってはタバコの煙や排気ガスによる空気の汚染に敏感になったり、アルコール類を体が受け付けなくなることもあります。

他にも特にアセンションの素質が高い人の場合には、耳鳴りが起こりやすくなることが挙げられます。

これは、高次元にアクセスしている証拠で、より高次元な世界の情報を身体的に知覚できるようになりつつある、ということを意味します。

 

まとめ

アセンションってなに?意味や影響について分かりやすく解説します

 

  • アセンションという言葉の意味
  • アセンションでは何が起こるのか
  • アセンションはいつ起こるのか
  • アセンションは11次元まである?
  • アセンションは社会をどう変えるのか
  • アセンションの影響における世代間ギャップ
  • アセンションによる精神面への影響
  • アセンションによる肉体面への影響

 
アセンションがどのようなものであるか、少しでも具体的なイメージをすることができたでしょうか。

このようにアセンションとは、地球の生命がこれまでに体験したことのないような劇的な変化ではありますが、このことを決して恐れてはなりません。

この変化を通じ、まったく新しい世界がやってくることに希望を感じ、日々を生きていきましょう。

Dreamer編集チーム
Dreamer(goodluckjapan.com)はあなたの人生がよりプラスに働く。そんなメディアを目指しています。

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